どこからあんなパワーが生まれてくるんだろう？あの3.11からもうすぐ3年。絵手紙を通して被災地に寄り添うようにして支援活動を粘り強く続けてらっしゃる絵手紙ボランティア「蟻灯の会」の皆さんによる報告。現地の状況をまざまざと伝えて下さるお話に時には涙し時には笑いを誘われ。―誰かのために片手をあけておく。そういう生き方をしたい！！津波から教わった―被災された方の言葉だそうですが…自分の為だけに両手を使わない―こんなお話を聞くと何だか自分が恥しく思えて…。被災地の状況は「復興」とは名ばかりで更地が広がったまんまだと…。
