田口孝夫 絵手紙旅日記

絵手紙を通じ素敵な出会いと感動の旅を重ねる田口孝夫のブログです。(申し訳ありませんがコメントなどへのお返事はできません)

3月8日

2009年03月18日 | Weblog


我家では娘が生まれて二十数年。三月生まれの僕の誕生祝いはひな祭りとまとめて一緒でした。(ハハハ…)今年は家族全員揃うのが8日しかないということで。お料理は定番のチラシ寿司。それに春巻きと決まっているのです。出来上がった具材を春巻きの皮で、親子で一個一個包んで揚げたてのアツアツをいただくのですが…これがうまい!!おかげさまで61歳を無事迎えられた事に感謝です。
三月八日

3月5日 新宿御苑にて

2009年03月18日 | Weblog


雨が降ったり雪がチラついたりして寒い日が続いて…
こういう日が続くと気持もチト沈んできたりして―。ところが今日は久し振りに明るい日が射し込んで…朝から暖かい。こうなると気持も軽くなって。新宿に用があって。よーし!!ついでに御苑までいってみようと出かけました。白木蓮が咲いてるかも?!と期待して。残念!!梅は満開を過ぎて」…植木屋さんが剪定をしていました。もう…早起きの桜は満開。椿もいっぱい咲いて。春はもうすぐそこ!!です。
三月五日

3月4日

2009年03月18日 | Weblog


「この人だれ?」って島田さん笑ってるでしょう!!いいんですよ。絵手紙は似てるかどうかが問題じゃない。今日のこの一枚を書き残すことがいいことなんです。な~んてね。ハハハ…。おかげさまで本日無事に還暦をクリア!!「島田さんの二の舞は絶対するまい」と心がけてきましたからね。でもこんなにシゲシゲと自分の顔眺めたのはじめて…。
これから誕生日ごとに自分の顔書き残していくのもいいかも…。そんな事思っています。
三月四日


2月26日 葉山にて

2009年03月05日 | Weblog


ひょっとしたら葉山の海越しにあの雄大な雪を頂いた富士山が見えるかも!?そんな期待に胸をふくらませていたのですが…残念!!今回は富士山にみごとに振られました。(ハハハ…)
熊本から帰宅した翌日。葉山研修センターでの絵手紙教室。今回のテーマは「ひな祭り」に寄せて絵手紙に挑戦。さて?どんな展開をと思い悩んでたところに月刊絵手紙が届いててパラパラめくってたひろばで「梅桃の季節の思い出」これだ!!と。参加された皆さんの「ひな祭り」の思い出話を伺いながら、参考にさせてもらいました。
少人数で和気あいあいとステキな絵手紙できました。
後半はMさんの消しゴム印づくり。大好評!!皆さんに喜んでもらいましたよ。
二月二十六日


2月20日 熊本にて

2009年03月05日 | Weblog


これはもう…奇跡です。やっぱ僕たちを絵手紙の神様が応援して下さってる!!
(ハハハ…島田さん笑ってるけど、ほんとそうとしか思えないのです)
昨日熊本空港へ着いたのは10時過ぎ。熊本絵手紙友の会のHさんとFご夫妻が出迎えて下さいました。ここから天草の会場まで2時間。Fさんのご主人の楽しいガイドつきで車は走り続けました。再会の喜びに笑いが弾けます。ところが残念なことに…ポツリポツリ振り出した雨。会場に着く頃には本降り。おまけに風まで出てきたのです。話に伺ったら熊本からはバスを貸し切って駆けつけて下さるそうで…こんな悪天候の中を…と。会場の前の畑には満開の菜の花が一面に。僕を大歓迎してくれました。




今回の絵手紙講演会は「熊本絵手紙の友の会」10周年の記念として、会長のTさんがお声をかけて下さったのです。このTさんとは僕が絵手紙に出会って間もなく「絵手紙全国友の会」に入会してすぐ心が響き合って。僕は長崎生まれとあってものすごく身近に感じられ、Tさんは熊本弁で、僕は長崎弁で絵手紙交流をしたものです。それ以来、僕はTさんの事を「姉ちゃん」と呼んで慕っている間柄なのです。そして「熊本友の会結成の時、第1回目は田口さんだったので、10回目も是非に」と。うれしいじゃありませんか!!
会場に着くなりT姉ちゃんと喜びの再会。地元・天草のFさんSさんを中心に皆さんがかいがいしく準備に走り回って下さってました。遠くから参加されてる方のために「ハハハ…笑顔の絵手紙道中記」に講演前にサインを!!との事。喜んでさせていただきました。
なんと、取り寄せて下さった50冊がその場ではけてしまったのです。





いきおい講演にも力が入ります。
僕の前に、お二人の方の体験発表があったのですが―これが良かった!!ご両親に絵手紙を送り続けることによって、絆が深く結ばれた体験。自分の生活がなまなまと変わってきたとのこと。お二人の発表は身近に感じられ、参加者の共感を呼びました。
そして後半。一気に僕のトーク。あっという間に時間は流れ―無事終了。皆さんが帰られる頃は、外は春の嵐!!大荒れの天気。傘もさせないくらい。





夜の交流会は「300人を超す人の参加で講演会は大成功!!皆さん大喜びで帰られました」と口々にうれしい感想。「是非明日は天草をじっくり味わってください!!」と。
ところがです。朝になっても雨は止まず悪天候。案内役のFさんが「これじゃあ部屋の中からスケッチしませんか?」と。「いえ、せっかくですから天草の教会と椿の花を見るだけでもいいですから、案内してください」と僕。雨の中、絵手紙仲間七人で出かけたのですが…なんと途中から雨は上がり、青空が広がり、教会にも満開の椿にも会えたのです。
この喜び!!ほんとに絵手紙の神様はいらっしゃるのです。(ハハハ…)
二月二十三日


2月20日

2009年03月05日 | Weblog


きょうは今年最初の講座!
「研究会」(秋コース)の五回目。さぁ気持を引きしめて臨まねばと準備はしたものの…生憎朝から雨…。チト…気持がスッキリしません。皆さんの中間報告のノートを見せてもらいましたけど…最初は何をどう…目標を立てて勉強したらいいのか?とまどっていた人達が思い悩みながら自分なりの課題をみつけ、がんばっていらっしゃるのには頭が下がります。教室一杯に展示された拓本・俑・瓦當を目の前にして、集中・緊張の時間が流れていきます。
二月二十日


2月19日

2009年03月05日 | Weblog


♪~はにゅうの宿もわがぁ~や~ど~たまのよそおいうらやまぁ~に~♪
協会からの帰りこのメロディーが頭の中でリフレインしてました。
オカリナの音色も心にしみますよね。
中村忠二を追っかけて、その生きざまが乗り移ったような松尾ちゑ子講師のスペシャル講座。久し振りの感動を心に刻んで帰宅。一服しようか?と奥さんにお茶を入れてもらったのです。
「あれ?!何?それズーっと付けてきたの?」胸元を見ると、今日の講座の名札が!!
ハハハ…また?やってしまった。忠二は自分の身のまわりのすべてのものを○○さん△△君と呼んだそうな?チト…恥ずかしい気もするけど…やってみようかな?そしたら見方も変わってくるかも?!!
二月十九日