田口孝夫 絵手紙旅日記

絵手紙を通じ素敵な出会いと感動の旅を重ねる田口孝夫のブログです。(申し訳ありませんがコメントなどへのお返事はできません)

12月3日 無事娘帰国

2013年12月16日 | Weblog

9月に東南アジアの一人旅に出かけた娘から昨夜「羽田に着いたから」とTELあったのは夜・11時。布団の中に横になったのものの…今か?今か!!と待ちわびて(ハハハ…バカですね)夜中2時近く「タダイマー」と帰って来た時は…ほんと良かった!!と思いましたよ。こっちの心配はよそに「メッチャ楽しい旅だったよー」と。僕なんか一人で外国を旅するなんてとてもできない―それなのに良くもまぁ…と。「いろんな友達がいっぱいできたよ」と今日は一日中旅先での出会いの話聞かされて…。「やっぱ日本はいいよ」と異文化に触れ改めて日本を見直したみたい。

 


11月12日 東京展無事終了

2013年12月16日 | Weblog

毎回毎回始まるまではドキドキ!!会期中はたくさんの方達とのうれしい出会いについ…心舞い上って。終ってしまえばアッ!!という間でした。第一日目。会場に入る時の…緊張感!!どんな展示になってるのだろう?って。イヤーッ!!自分で言うのも何ですが…あんなに立派(?)に展示していただいてもう…感激!!見て下さった方が口々に「元気もらいました」「またヤル気がでてきました」「一緒に旅した思いです」と言って下さって―。こっちが元気もらいましたよ。一年の総決算です。


11月14日~15日 伊豆の国市にて

2013年12月05日 | Weblog

「富士山が描きたい」そう口ぐせのように言ってましたら…「じゃあ私の所からは富士山がバッチリ見えます。講演会を企画しますので翌日心ゆくまで富士山を描かれたらどうですか?」そんなうれしいお声をかけて下さったのは函南・絵手紙「すっぴんの会」の皆さん。今から十三年前の事です。僕はもううれしくて!!心踊らせて函南を訪ねたものです。ところが辿り着いたのは山間の小さな駅…会場は田んぼの中にポツンと公民館。こんな所で?とチト…不安になったのですが…フタを開けたら参加者は200人!!最初に挨拶をされた教育長さんが「この公民館始まって以来の参加者です。『絵手紙』ってスゴイですね!!」と。会場の窓からはハッキリクッキリ富士山が見えて―講演会は大成功!!もうスタッフの皆さんも大喜びだったのです。が…翌日朝から函南はどしゃ降りの雨だったのです。(ハハハ…)

 

そんな出会いからズーッと交流が続いてましてね。僕の展にはいつも「すっぴんの会」の皆さんバスを貸し切って駆けつけて下さってたのに僕は一度も「すっぴんの会」の絵手紙展を拝見した事はなかったのです。で、今回第6回目「届け広がれすっぴんの心展」を二人で観に出かけました。こじんまりしたギャラリーでしたが皆さんが大歓迎して下さり。その展示の素晴らしい事!!いろんな趣向をこらして。中でも函南がほとけの里と言われてるそうで…その仏像を絵手紙にして発信―の展示は圧巻!!でした。この方達がスゴイのは地元に根付いた活動をしっかりと積み重ねて来られてる事。五カ所の学校絵手紙やら、JAさん等々幅広い活動には頭が下ります。せっかく訪ねて来て下さったので―とアチコチ案内してもらったのですが…今回も富士山は見えず…またまた雨が…(ハハハ)