正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

食べたくなっちゃうよッ!

2012年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム
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「んー・・・・・・」

 
 

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「うー・・・・・・」
 
 
 
奴じゃなく、白龍(私)が悩んでおります。 

「飲めるか未だか」・・・を。 
 
これ ↓ です。
 
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「長坂家の小梅で作ったジュース」
 
琥珀色でおいしそうでしょ!

先日、北杜市武川町宮脇の国道20号沿いにある

農産物自然食直売所「なごみ」のママちゃんから

『小梅 使いませんかぁー』の、うれしいお誘い!
 
下戸な私でも「うめ酒」は大好きなのです、はぃ。

で、

先日(6/14)行ってきました。

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(先代からの梅の木だそうです・立派です)
 
「穫り放題」とは、まさにこの事か・・・。

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(しかし、迷う・・・どれに・・・)

このお方にご享受賜りました。

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(シュワッ・チ!)←わかるかな~

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(うめ 食べちゃってるけど・・・)

そのお方とは、長坂栄造さんです。

幻の米 農林48号を栽培している生産農家さんです。
  
 
じゃ、白龍も・・・。

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カリッ!んっ、うまい!!

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(でも・・・生食ダメじゃなかったッ?種が・・・猛毒・・・んぅー)


忙しい中、長坂さんの「麦畑」と「田んぼ」を見せて頂きました。

先ずは、「麦畑」。

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(これぞ「豊潤の大地」)

収穫の目安は、・・・。

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(・・・なるほどっ!)

お次は、「田んぼ」へ。

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(南アルプスのミネラルを豊富に含んだ雪解け水に産湯を浸かり~)

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(砂質土壌の豊かな栄養を含んだ土に育まれ~)

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(幻のよんぱち・の伝承者 長坂さん とぉーもうします)

農林48号(よんぱち)は、古くから峡北地域で栽培されていたが病気に弱く、

一定の収穫量をえるのが難しいことから次第に作る人が減少していた。

「これではいけない!」との思いか、長坂栄造さんのお父様が原種の種子を持ち込み復活!

長坂栄造さん曰く、

「この品種は、非常に美味しいお米です。

しかし栽培が難しいため生産農家が少なくなっております。

低農薬栽培された稲は、手間を存分にかけた店主の愛情をたっぷり注ぎ込まれた極上の米粒を実らせます。

冷めてからも甘みを増し、おむすびやお弁当に最適です。

コシヒカリに比べ、もちもちとしているのが特徴です。」


とのこと。

ねっ!

食べたくなったでしょっ!!

 
 
生産者さんの「顔(正しく)」が見える、安心・安全そしておいしいお米は

農産物自然食直売所「なごみ」

ここでお買い求めいただけます。 
 
 
 
白龍も自然農法でお米作りを体験しておりますが、

お米生産農家さんの、日々の努力(植え終えた後も「水の管理」「草の管理」等等)。

丹誠込めた一粒一粒のお米から苗へ、手塩に掛けてやがて稲穂になり、収穫へ。

そして又、一粒のお米から・・・『いのちの循環』ですねっ。

頭が下がります。

大切に大切に「いただく」気持ちが沸き上がるのかなー、この秋。

 
 
 
 
『『『そなえよつねに』』』

  あなたなら大丈夫!!
 
そして、愛知県刈谷市にお住まいのKご夫妻様も

    大丈夫!!!

今、生きていることに感謝。

そして

生かされていることに感謝しましょうねっ。

  あなたなら大丈夫!!
 
 
ありがとうございました。
  

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