結局日曜日は謙虚な写真は撮れなかった。
あれに出合ってしまったのもあるけど、一本にも届かずにヘトヘトになってしまった。
昨日の撮影について、1日経ってみて、改めて考えてみた。
不謹慎な撮影であったかも知れないけど、あれを撮ったことで自分には得るものがあった。
そう言う意味では良い経験だった。
しかし後悔もあるし、今だにわからない部分もある。
おそらく死傷者が出ただろう悲惨な現場の映像を、一体誰が見たいというのか?
忘れたいだけの記憶を、わざわざフィルムに記録するなんてただの愚行だし、迷惑以外の何ものでもない。
・・・。
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