酔いどれ写真家の怠慢な日常

タイトル変更して、リニューアルしました。

その後のその後

2010-09-02 19:04:03 | カメラ



温泉はよかった。

露天風呂が3つ。
水着着用だが、スキンヘッドの元気そうなおじいさんが1人だけ。
やがておじいさんもいなくなり、貸し切り状態に。

夏場の温泉は変な感じがする。
暑いのに熱いお湯に入るという行為。

しかーし!!
そんな違和感などどうでもよく思える目の前の景色。

求めていたものはこれだ。
しかも貸し切り

去年の秋からずっと温泉来たかったけど、仕事や個展やら忙しくて叶わなかった。

保養センターは800円。
マッサージチェアーも無料で使えます。

風呂から上がった頃、大勢の学生が入ってきた。(かち合わなくてよかったぁ)

マッサージチェアーで眠気がきたので、近くの畳の上で少し寝た。

騒がしくて起きたら、学生がいっぱい。
帰ることにした。

宿へ向かう途中で1つ疑問が・・。

彼らはいい。
夜中まで友人たちと花火やったり、酒のんで語らったり、青春を謳歌するのだろう。

カップルもいい。
夜中までイチャイチャするのだろう。

で、俺は・・・・・???

6時過ぎに夕飯食べたら何すりゃいい?

写真撮るなんて大義名分で、実はのんびりしたいだけだけど、日が暮れたらそんな大義名分さえなくなってしまう。

のんびり、って言っても宿でテレビ見て酒飲むだけじゃ淋し過ぎやしないか?
家でならともかく、こんな所で暇を持て余してしまうとろくなことがない。
人生についてとか考えだしちまったら最悪じゃないか。

さて、どうしたらいい?????

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