30分ものだけど、130話は長かったです。
ドラマの終わり方が平行してみていた華流ドラマ「雨のシンフォニー」とはえらく違うのが印象的。
どっちもボタンのかけ違いから、それぞれの結婚がうまくいかなくなる話なんだけど、こっちは、結局コレからどうなるのかはっきりしない含みを持たせた終わり方です。
パク・ヨンハ演じるウジンと、ヒロインのジョンニムはずっと互いを思い続けていたし、どっちもいい人で、苦しい事があっても耐え抜いてと、こういうのが韓国人は本当は好きなんですかね? 激情型だと思ってたけど、実は違うのか? その辺はよくわかりません。
前にも書いたけど、このドラマに出てくる男性はみんないい人で、女性はというか、姑3人・・・ジョンニムのお母さんが再婚した先の姑と、ウジンの母と、ビョンフンの母の3人はひどい女でした。
結局いちばん幸せな家庭はボンゴル一家。幸せな家庭っていったいどこにあるの? どうすれば男女は幸せになれるの?を問うドラマだったってことかな?
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