ファン・ジニの第21話までを見て、気になったのがイントネーション。
ビョクケスとメヒャンのしゃべり方のイントネーションがとても気になる。
高さで表現すると、__ ̄____ ̄_みたいな感じで、わりと平坦なしゃべりなのだ。
で、いろいろ調べてみると、ソウルでは平坦なイントネーションが主流なのだそうで、ふーんという感じ。対してプサンなど南の方は上下が激しいらしい。
だが、ソウルが舞台の現代劇の場合、もっと抑揚が激しいように感じる。
ソウル訛りは、標準語とはまた違うと書いてあったから、ビョクケスとメヒャンは都で暮らす人たちなのでソウル訛りであえて喋っているのかも知れない。
実態はどうなのか教えて欲しい。
日本人である私がしゃべると、日本語的になる。フランス人がしゃべる日本語もとてもフランスっぽいから、そういうものなんだろう。よっぽど意識して現地の人の抑揚に合わせないと、きっと母国語的になる。
私も少し、余裕で聞けるようになってきたのかしら?
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