「神雕侠侶」第１６話～第２４話

「上海グランド」のイメージが強すぎて、「神雕侠侶」でのキャラクターがどうもしっくり来なかったけど、ココへ来てようやく自然に受け入れられるようになってきました。

純真で、聡明だけど正義感が強いばっかりに困難にぶちあたるタイプなんですね。

カンフーものというのは、戦って戦っての繰り返し。
ワイヤーアクションが多いのは許すとして、若干、いや、かなりつくりが稚拙。
もったいない気がするのは日本人的価値観だろうか？

結婚すると誓ったのに、師匠と男女の仲になるとは不謹慎と周囲から反対にあって姿を消した小龍女。
謎の谷で生きる部族の長の後妻になることになり、その婚礼の前日、偶然に楊過が谷へやってくる。そして、、、

これでもかこれでもかという感じで二人の間に困難がふりかかり、なかなかハッピーにはなれないというのが中国式ドラマ展開なんでしょうか？？