鎌倉と横浜へ行ってきました。
ともかく関東は人が多くて疲れますね。
ところで、関東と関西を何かと比べるのが好きな関西人なのですが、今回感じたのは、人相が違うということと、やっぱり関西は派手ということかな?
新幹線で新横浜まで行って、在来線に乗り換えて鎌倉まで行ったわけですが、その在来線に乗り込んでくる人たちを見て、ものすごく違和感を感じた。
この違和感は何だろう? まず全体に暗いんだよね。服装の色合い、そして表情。もっと見ていくと、人相も違うかもと感じた。
そんな第一印象で始まった今回の旅。電車に乗るたびに、また行く先々でどうしても気になってしまい、じろじろと顔や服を観察することになってしまった。本当なら写真を撮って証拠を見せたいところだけど、プライバシーの問題があるのでそれはひかえたい。
そして、大阪へ帰ってきて、また今日は通勤で電車に乗って確信したわ。
まず、服装だけど、やはり関西の方が綺麗な色の服を着た人、服の色が地味でも、ストールやバッグなどの持ち物にさし色を使っている人が多い。そして女性の化粧が濃い。関東ではノーメイクの中年のおばさんが結構いたし、ノーメイクで服も地味でしかもファッショナブルじゃないから、違う国へ行ったみたいだった。
髪の色も明るめの茶色とかに染めた若い女性が関西の方が多い。それと、ヒョウ柄の出現率の高さ。
人相については、関西人の方が面長な人が多いような気がする。とくに男性の場合には関東では仏像のような丸乃至は四角い顔の人が多く、エラもはっている人が多い。
人の移動が激しく、だんだん差がなくなっているはずなんだけど、それでもなおかつ、群で見ると違うんだなあ・・・。
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