
全20話を見終わりました。
何から感想を書くべきか悩みます。
記憶喪失に復讐にと韓国ドラマの王道を行く内容なので、またかという感じは否めません。
ユジンさんという女優は、どこか悲しげなんだけど、役どころはいつも元気なしっかりもの。こういうタイプが韓国人の理想なんだろうなと思います。キム・テヒにはない憂いみたいのがある。
イ・ホヨンさんは、このドラマではお嬢様役で根は悪い人ではないんだけどプライドが高いから自分からふられたとは言わないみたいな役どころでした。やっぱりヒロインだったソドンヨの時の方が良かったかな?
リュ・スヨンさんは辛い役でしたね。悪役でしかもユジンさん演じるウンスを好きなのに、ウンスの心はヒョヌにあるわけで、最後はこわれちゃう役。
チソンは、わりと普通の青年役なんで、とくに演技力がどうとかいうほどでもなく、もちろん記憶をなくしたり、思い出したりという紆余曲折はあるんだけど、大げさでなくすらりと演じてる感じ。
2004年作品ですからね。
なんか私ももうかなり沢山韓国ドラマを見ちゃったので、だんだんうるさくなってるとは思います。もちろん4人の主人公たちのドラマなんですが、しいて言えばこのドラマ、ユジンさんのドラマだった気がします。
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