
ソ・イングクが光海君を演じる時代劇。
まず、光海君というのは本当によく史劇で取り上げられるなあと思いました。
このドラマでは、観相師、いわゆる人相を見てその人の持つ才能などを言い当てる人が出てきます。
光海君の父である宣祖(ソンジェ)は王の顔ではないと言われてコンプレックスを持っているという設定。
一方、光海君は王の顔をしていて、王は光海君に嫉妬しているので、何かと光海君の言動に難癖をつけるのです。
宣祖の足らざるところを補える女性として登場するのがカヒ。カヒは光海君と幼馴染で、相思相愛の仲。
私は今、この光海君を演じたソ・イングクがなにかしら気に入っているので、思わずしっかりと見てしまい、冷静にドラマ全体の出来を判断する力を失っているかもしれません。
が、まあまあ面白かったと思います。
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