主人公2人の男女の魂が入れ替わるという奇想天外な仕掛けは、予想通り面白いですね。
字幕スーパーでヒョンビンには女ことば、ハ・ジウォンには男言葉が当てられている。韓国語を聞いてダイレクトに男言葉と女言葉を感じられるならもっと面白いだろうなと思うけど、耳をこらしてもよくわからないのが残念です。
結果自分はどうなるかというと、台詞のたびに自分を登場人物に置き換えないとそのややこしさが実感できないという現象が起こります。確か同じような設定のドラマが今までにもあったような気がするけど、あんまりドラマを見ていなかった私だからこんなのは初めての経験でした。
とりあえず、他人には気づかれないように、各々を演じようということになると、女は女どうし、男は男同士の付き合いで気軽なスキンシップや遠慮のない行動にビビる。面白いです。
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