ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

婦人科検診 2023

2023-01-24 16:18:06 | 日記
年に一度の婦人科検診。

使用しているノバT(俗にいう避妊リング)

これの使用期限が5年間なのだが

今年の春で、ちょうど5年。

体内から外す時期、それから再び新しい物を装着するかも含め相談。


ここ半年、生理周期が少しつづ乱れており

更年期ってやつなんだなーと実感。

40~50日来なかったり、そうかと思えば月の半分、2週間少量の出血が続いたり

体調管理がなかなか難しい💧

で、ノバTを新たに装着せずとも、さすがに妊娠の可能性は無いのでは?

と思う訳です。

ただ40代の中絶率が高いのも事実。

先生曰く「さすがに妊娠しないだろうと思っていて、避妊が疎かになる」

人が多いらしい。


そこで、ホルモン値を確認すべく血液検査をやって貰いました。

検査で女性ホルモンの値が基準以下なら、まず妊娠しない。

結果

女性ホルモンも、男性ホルモンも低い値。

この数値だと「99.9%妊娠しない」そうです(・.・;)

って事はノバT外したら、もう装着不要ですね。


意外だったのは、女性ホルモン減ったら、男性ホルモン増えると思ってたのに

男性ホルモンの値まで低いとは💧

(実際、増える人は多く、口元にヒゲが出てきたり、お腹周りに脂肪がつく

男性型肥満が増えるのは、このせい)


私の場合、脳からの「ホルモン出せー!」っー命令出す数値は高い為

脳からの指令と

体の「そんなん言われても、もう出ませんよー!」という

ギャップが激しい。

これこそまさに「更年期」ですね。



イライラしたり、体調不良には飲み薬タイプのホルモン剤以外に

「ホルモン充填」シールタイプや、ジェルで塗るタイプなど、手軽。

「漢方」などがありますが

私のような乳がん経験者、及び子宮がんの罹患経験のある方は

更年期障害のホルモン療法は禁忌です。

漢方はいけるけど・・・うーん、別にいっかな。と思い

特に治療は希望しませんでした。


感情の起伏は激しくなる時はありますが、薬もいいけど

何より大事なのは「周囲の理解(特にパートナーの)」

かもしれませんね。

ただ、これって口でいくら説明しても

男性には、なかなか理解が難しいかなと思います。

男性の更年期も症状出る人いるけど

実感する人って稀みたいだし。


今回の検診、子宮がんなどの兆候は無く、順調に歳を重ねてるという
理解でいいかも。











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