すっかり書き忘れてたが、退院後から今までで、外来通院は全部で3回あった。
退院後一週間目 形成外科で診察
三週間目 乳腺腫瘍科で、病理検査の結果
四週間目 形成外科で診察
こんなかんじ。
退院してから、調子よくてノリノリで生活してたのだが、その頃「なんか変なカンジ~」と思ってた事が一つ。
お腹の傷の上部。特に左の横っ腹あたりが、妙にポヨポヨしてる・・・気がする。気のせい?
ポヨポヨっつーか、ぶよんぶよん、いや、たぷたぷ?擬音の表現は難しい。
とにかく、一部分だけがそんな感じ。目に見えて腫れたりはしてない。
動いてるから、突っ張ってる皮が伸びてきたのかな?とか
太ってきちゃったのかなぁヤバイヤバイ!とか、思ってた。
で、退院後一発目の形成の診察で、先生に「ここ、何だかタプタプしてません?」と尋ねた私。
すると「あぁ、そのへんだけ結構溜まってるね。じゃあ抜いちゃおうっか」
・・・なるほど~!
入院中、ドレーンで抜いてた排液が、退院後も少しずつ出てたんですね~。
たぷたぷは脂肪でも、皮でもなく「排液」だったという
豪快に注射器を刺します
ほぼ感覚が無いので、痛くもかゆくもなかった。
左の脇腹にけっこう溜まってたので、じゃあ右の、ちょっとだけたるんでるコレもそうか?!と思った私。
先生も「念の為」と右にも注射を刺すものの・・・「あれ、こっちは溜まってないね」
たるんでるのは肉&皮だった
3週目の病理検査の結果は、以前に書いた通り。
4週目の形成診察でも、いちおう注射を刺すものの、もうほぼ排液は出ておらず。
で、この、術後1ヶ月たったタイミングで先生から
「乳輪&乳首どうするー?」
と聞かれた。
私は同時再建もそうだが、乳首も乳輪も最初っから、やはり決めていたので今更迷うこともナシ。
この「乳輪&乳首について」は、話が長くなりそうなので、次回に続きます・・・