ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

思いつき検査 その①

2018-04-25 13:49:09 | 日記
もうじき、一年ぶりの形成外科の診察の時期がくる。

春はバタバタして、気忙しいんだけど、思い立ったが吉日ともいうし。

と言うことで、思いつきでやってみました。「胃の内視鏡検査」

実は3月くらいに、しばらく胃の不快感を抱えていたのです。

何でも食べる&何でも美味しい。が、私だったハズ。

別に食べられるし、体重減らないし。気にするほどの事でもないと思ったんだけど

「こんな状態にならない限り、胃カメラって、やる機会ないな( ̄▽ ̄)」

と、思ったのです。

胃カメラって、苦しいとかで、嫌がる人多い。私は未経験。

まぁ、痛い検査や手術を散々やってきたし。大丈夫っしょ

そんな訳で、予約して検査してきたのです。


胃カメラ自体は・・・私はそんなにキツくなかった。恐らくDrが上手だったのかと。

さすがに食道の一番狭いトコ、管が通過の時はおえっってなったけど、あとは平気。

事前に喉にキシロカイン麻酔あるしね。


で、検査中からDrが「あぁ、ずいぶん萎縮してるなぁ・・」とか独り言を言う。

萎縮って、別に胃が小さくなる訳じゃないのね。だって太るし。・・・と、聞きながら思ったりする私。

結局、ポリープ一か所を生検出す為、組織採取。

問診時に、乳がん罹患してたって言ったせいもあり、念には念を入れてくれたっぽい。

後日の検査結果 ↓


癌はセーフ

慢性胃炎でありましたとさ(;´Д`)

ただ、萎縮っぷり&血液検査の数値etcからして

ピロリ菌が自然除菌した後なのか、まだいるのか、微妙。とのこと。

ピロリ菌は、日本人の胃に高確率でいる菌だけど、胃癌の原因となり得るのは、だいぶ知られるようになった。

「ここまで調べたんだから、せっかくだし白黒はっきりしよ!」

と話をして、追加検査を後日やり、ピロリ菌がいたら除菌。


検診が大事ってのは、身に染みているので、他の部位も思い立ったら受診がポリシー。

いやはや、もりもり食べる自分が、ポリープあったり

「決して健康な胃とはいえない」とDrに言われたり。

やってみないと分からないもんですね~。勉強になりますわー。