Drの術後の説明で
予定通り
内痔核2つ→ジオン注射
外痔核とスキンタグ→切除、縫合。
で、完了。だそうな。
で、その説明の時に言われたのが
「手術で肛門を開いた際に、端が裂けたから、そこも縫ったよ」
・・・って(笑)
最初の診察時に指摘された、オシリの割れ目のかぶれ。
この日まで、せっせと処方薬を塗って、私なりに回復に努めてきたのだが
長年、かぶれと皮剥けを繰り返し、皮膚が薄くなっていたのであろう。
まさかの、オシリの割れ目が割れるという。冗談のような事態が発生。
あんまり恥じらう事がない私でも、さすがにこれを言われた時は
なんだか赤面した(*ノωノ) いや、同時に笑っちゃったりもしたけどさ。
金属製の器具で、肛門開いた時、ビリッていったんだろうなぁ。
Drも「おぃおぃ、なんだよー」と思ったのではなかろうか。
この時点では痛みはないけど、当然、鎮痛剤が処方されました。
・抗生剤(化膿留めかと)
・鎮痛剤&胃薬
・下剤(酸化マグネシウム)
・紫雲膏→塗り薬
抗生剤は3日分だっけな。きっちり飲みきるやつです。
痛み止めと下剤は、体調に合わせて自分で加減する。
私はあんまり痛み止めを必要としなかった。・・・本気で痛みに鈍いのかもしれん。
下剤は、やっぱりいきなり便秘でいきむ訳にはいかんです。
Drにも「やっぱり何より緊張すんのって、一発目の排便ですかねー?」
と聞いたんだけど。Drも「出すのが怖いって人もいるけど、そこは薬で柔らかさ調整してね」
的なことを言ってた。
ただコレって、薬で便の柔らかさを、自分好みにドンピシャ合わせられる人っているかー?!
とか、思ったのは内緒(笑)
私の場合、乳がんの同時再建時、入院中に排便しようと、うっかりいきんだ時
「びりりりっ」っと、切って縫った腹の奥に痛みを感じたという、苦い経験があり。
結果、そこからジワジワの内部出血が続き、腹に血だまりができて、修正手術で縫い直すハメになったんだっけ。
・・・これは一発目に力入れ過ぎたら、今度は尻の傷がぱかーっんって開くリスクあるって事だな。ヤバイヤバイ。
オシリの大出血で、救急車とか絶対嫌なので、きっちりがっちり下剤を飲むと心に誓う(笑)
出ないより、下痢のがまだマシ。と割りきった。
あと、塗り薬の「紫雲膏」なんだけど、これ患部に一日2~3回塗る。
しばらくは排便後は、トイレットペーパーで拭かず、ウォシュレットよりもDr推奨はシャワー直当てで洗う。
だそうで、スクワットみたいな姿勢で強めのシャワーで洗って
(↑もう、この状況がね。万が一、見られたら恥ずかしい格好です)
優しく拭いた後、患部にぬりぬり。
この薬、お灸の治療で、熱で水膨れできた時に使われる。
業界柄、それは昔から知ってて、てっきり火傷の薬専用と思ってたけど
痔の術後の、傷の回復用でも使われるんですね。初めて知った!
で、Drったら、ありがたい事に、切ったブツも見せてくれたんです。
「おぉ~! 先生、写メ撮っていい?」と聞いたらOKだったので、撮影しました。
「持って帰る?」とも言われたんだけど、今回のはいらないやーと断りました。(笑)
友達に「写真撮ってきたー!」って言ったら
「その手のコレクション、やめなさいっ!アルバムとか作ったら嫌だからねっ」と軽く怒られた(・_・;)
次の診察は術後1週間後で、予約完了。
フツーに徒歩&電車で帰宅しました。
予定通り
内痔核2つ→ジオン注射
外痔核とスキンタグ→切除、縫合。
で、完了。だそうな。
で、その説明の時に言われたのが
「手術で肛門を開いた際に、端が裂けたから、そこも縫ったよ」
・・・って(笑)
最初の診察時に指摘された、オシリの割れ目のかぶれ。
この日まで、せっせと処方薬を塗って、私なりに回復に努めてきたのだが
長年、かぶれと皮剥けを繰り返し、皮膚が薄くなっていたのであろう。
まさかの、オシリの割れ目が割れるという。冗談のような事態が発生。
あんまり恥じらう事がない私でも、さすがにこれを言われた時は
なんだか赤面した(*ノωノ) いや、同時に笑っちゃったりもしたけどさ。
金属製の器具で、肛門開いた時、ビリッていったんだろうなぁ。
Drも「おぃおぃ、なんだよー」と思ったのではなかろうか。
この時点では痛みはないけど、当然、鎮痛剤が処方されました。
・抗生剤(化膿留めかと)
・鎮痛剤&胃薬
・下剤(酸化マグネシウム)
・紫雲膏→塗り薬
抗生剤は3日分だっけな。きっちり飲みきるやつです。
痛み止めと下剤は、体調に合わせて自分で加減する。
私はあんまり痛み止めを必要としなかった。・・・本気で痛みに鈍いのかもしれん。
下剤は、やっぱりいきなり便秘でいきむ訳にはいかんです。
Drにも「やっぱり何より緊張すんのって、一発目の排便ですかねー?」
と聞いたんだけど。Drも「出すのが怖いって人もいるけど、そこは薬で柔らかさ調整してね」
的なことを言ってた。
ただコレって、薬で便の柔らかさを、自分好みにドンピシャ合わせられる人っているかー?!
とか、思ったのは内緒(笑)
私の場合、乳がんの同時再建時、入院中に排便しようと、うっかりいきんだ時
「びりりりっ」っと、切って縫った腹の奥に痛みを感じたという、苦い経験があり。
結果、そこからジワジワの内部出血が続き、腹に血だまりができて、修正手術で縫い直すハメになったんだっけ。
・・・これは一発目に力入れ過ぎたら、今度は尻の傷がぱかーっんって開くリスクあるって事だな。ヤバイヤバイ。
オシリの大出血で、救急車とか絶対嫌なので、きっちりがっちり下剤を飲むと心に誓う(笑)
出ないより、下痢のがまだマシ。と割りきった。
あと、塗り薬の「紫雲膏」なんだけど、これ患部に一日2~3回塗る。
しばらくは排便後は、トイレットペーパーで拭かず、ウォシュレットよりもDr推奨はシャワー直当てで洗う。
だそうで、スクワットみたいな姿勢で強めのシャワーで洗って
(↑もう、この状況がね。万が一、見られたら恥ずかしい格好です)
優しく拭いた後、患部にぬりぬり。
この薬、お灸の治療で、熱で水膨れできた時に使われる。
業界柄、それは昔から知ってて、てっきり火傷の薬専用と思ってたけど
痔の術後の、傷の回復用でも使われるんですね。初めて知った!
で、Drったら、ありがたい事に、切ったブツも見せてくれたんです。
「おぉ~! 先生、写メ撮っていい?」と聞いたらOKだったので、撮影しました。
「持って帰る?」とも言われたんだけど、今回のはいらないやーと断りました。(笑)
友達に「写真撮ってきたー!」って言ったら
「その手のコレクション、やめなさいっ!アルバムとか作ったら嫌だからねっ」と軽く怒られた(・_・;)
次の診察は術後1週間後で、予約完了。
フツーに徒歩&電車で帰宅しました。