ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

ヘルニアと薬

2014-05-09 17:10:21 | ヘルニア
腰痛との長い付き合いの中で、今日は薬の話でも。
腰の痛みと、ひとくちに言っても程度は色々。動ける以上は、なかなか仕事は簡単に休めない。
そんな中、私は市販の解熱鎮痛剤を使っていた。もっぱら愛用は「バファリンプラスS」普通のバファリンより効くのが早かった気がする。
(*あくまでも個人の見解です。念の為)
今回の手術前に教われた痛みの時、慌てて買いに行ったが、棚に見当たらず、代わりに「バファリンプレミアム」なる商品が。結局これを買ったが
商品名とラインアップが変わったのか?調べてないので何とも言えない。
あと、「ロキソニン」これは病院で痛み訴えると、ほぼ必ずと言っていいほど、胃薬と共に処方される。
今じゃ、薬局でも薬剤師の説明あれば買えるようになり、便利になった。
勿論、空腹時に飲んではいけない。
湿布は当然として、やはり薬剤師の説明付きで「ボルタレン」のゲルや貼り薬も使った。これは、説明によると1日一回の使用。他の貼り薬との併用不可とか、色々と注意があったので使用する時は注意しよう。
薬の副作用を舐めてはいけない。
ただ、今まで述べた薬は、あくまでも「鎮痛」なせいか「痺れ」には効果は感じられなかった。(私は)
痺れが主訴の私に、医師が処方してくれたのが「リリカ」だ。


これ、飲んだらフラフラとめまいがあった。ただでさえ片足が筋力低下で足元に気を付けなければいけない時に、「こりゃヤバい」という感じだった。実際、家の中で転倒した。おまけに、やけに体が浮腫む…気がした。
その割に痺れに効果が実感できなかった。
後日、執刀してくれる医師に「ふらつくんですけど。」と言ったら「あ、リリカ出てたんだね。止めていいよ。痺れ消えないでしょ?」と、アッサリ。…この言い方。おそらく同じような訴えをする患者が多いのでは?と感じた。
後日チラッと調べたら、この「リリカ」帯状疱疹の神経痛なんかで処方されている物のようだ。神経障害性疼痛が適応みたいだが。まあ、効果も個人差があると思うので、良し悪しは置いといて、疑問点や不安な点は、医師に遠慮なくぶつけるのが一番だと思う。




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