首都ラバトからスタートしてモロッコを時計回りにぐるっと回って来て、ここはモロッコの代名詞ともいえるマラケシュ(Marrakech)。
しばらく砂漠の町を通り抜けてきましたがまたアトラス山脈の北側へ戻ってきました。
まずはマラケシュのランドマーク、クトゥビアの塔。
マラケシュのメディナの西にナツメヤシの木とともにそびえる77mのアンダルシアスタイルのミナレット。
その広場には昔ながらの水売りの格好をした人が観光用にいて、チップを払うと一緒に写真を撮ってくれます。
まだ営業前?のクチ(ほろ付きの馬車)がたくさん止まっています。
スーク(市場)へ行く前にメディナ内のバヒア宮殿の見学に行きますが、そこへ行くまでの町の様子にも興味津々です。
日本でいえば漬物屋さん(オリーブ)やお花屋さん、八百屋さんも
パンを運んできた車。
バヒア宮殿は19世紀後半の大宰相の私邸として作られたものだそうです。
見学できるところは限られていますが、特に複数の妃と側女たちの使用した部屋は贅沢な美しい造りでアルハンブラ宮殿に負けないといわれるほど。
この扉の向こうは残念ながら非公開。
ところでナツメヤシをたくさん見ますし、お土産にも買いましたが、こんな風になっています。
たわわ~!!
スーク(市場)の中を練り歩くと昭和な感じの家内工業的なものをいくつも見ることができます。
革製品の縫製工場?
その材料のなめした革。
品物を運ぶのに便利な小回りの利く乗り物。
何ともいい感じです。
ツアーガイドさんに案内していただき、一通り見て回りました。
昼食の後はホテルに戻らずにそのままメディナに残り、ブラブラしましたが、広いし暑いし。。すっかりバテたのでカフェでミントティを飲んでリフレッシュします。
ルーフトップテラスのかわいいカフェもたくさんあります。
一人ずつの小さなポットでサーブされました。
ミントティはミントの葉のみのイメージでしたが、ここでは紅茶に生のミントを加えるのが普通のよう。
またものすごく甘いと聞いていましたが、時代の流れなのか、たいていはこのようにお砂糖は別添えになっていました。
一日過ごしたマラケシュのメディナ、中心のジャマ・エル・フナ広場も次第に夕暮れが迫ってきました。
朝見たクトゥビアの塔も遠くに見えます。
辺りはすっかり暗くなりましたが、ジャマ・エル・フナ広場はまだまだこれからも賑わいます。
ホテルに戻る頃、ライトアップされたクトゥビアの塔。
モロッコの旅も残り僅かになりました。明日はツアーの皆さんとお別れです。
しばらく砂漠の町を通り抜けてきましたがまたアトラス山脈の北側へ戻ってきました。
まずはマラケシュのランドマーク、クトゥビアの塔。
マラケシュのメディナの西にナツメヤシの木とともにそびえる77mのアンダルシアスタイルのミナレット。
その広場には昔ながらの水売りの格好をした人が観光用にいて、チップを払うと一緒に写真を撮ってくれます。
まだ営業前?のクチ(ほろ付きの馬車)がたくさん止まっています。
スーク(市場)へ行く前にメディナ内のバヒア宮殿の見学に行きますが、そこへ行くまでの町の様子にも興味津々です。
日本でいえば漬物屋さん(オリーブ)やお花屋さん、八百屋さんも
パンを運んできた車。
バヒア宮殿は19世紀後半の大宰相の私邸として作られたものだそうです。
見学できるところは限られていますが、特に複数の妃と側女たちの使用した部屋は贅沢な美しい造りでアルハンブラ宮殿に負けないといわれるほど。
この扉の向こうは残念ながら非公開。
ところでナツメヤシをたくさん見ますし、お土産にも買いましたが、こんな風になっています。
たわわ~!!
スーク(市場)の中を練り歩くと昭和な感じの家内工業的なものをいくつも見ることができます。
革製品の縫製工場?
その材料のなめした革。
品物を運ぶのに便利な小回りの利く乗り物。
何ともいい感じです。
ツアーガイドさんに案内していただき、一通り見て回りました。
昼食の後はホテルに戻らずにそのままメディナに残り、ブラブラしましたが、広いし暑いし。。すっかりバテたのでカフェでミントティを飲んでリフレッシュします。
ルーフトップテラスのかわいいカフェもたくさんあります。
一人ずつの小さなポットでサーブされました。
ミントティはミントの葉のみのイメージでしたが、ここでは紅茶に生のミントを加えるのが普通のよう。
またものすごく甘いと聞いていましたが、時代の流れなのか、たいていはこのようにお砂糖は別添えになっていました。
一日過ごしたマラケシュのメディナ、中心のジャマ・エル・フナ広場も次第に夕暮れが迫ってきました。
朝見たクトゥビアの塔も遠くに見えます。
辺りはすっかり暗くなりましたが、ジャマ・エル・フナ広場はまだまだこれからも賑わいます。
ホテルに戻る頃、ライトアップされたクトゥビアの塔。
モロッコの旅も残り僅かになりました。明日はツアーの皆さんとお別れです。