学生時代から、長年お稽古してきた茶道をやめてから炉を開くのは、本当に久しぶりです。
お道具は、更好棚に水差しは、相馬焼・棗は源氏車の平棗、お茶碗は、扇面の御所車・掛け軸はかまくら雛・・・
皆お稽古用で、見劣りしますが、お雛様のお茶の雰囲気を考えての道具合わせにしました。
一人でお点前をしてみました。
10年以上、お点前をしてなくても、出来るものですね。若いころ覚えた物は、体に残っているのでしょうか?
毎週頑張っているダンスの振り付けは、とんと覚えられません。
お道具は、更好棚に水差しは、相馬焼・棗は源氏車の平棗、お茶碗は、扇面の御所車・掛け軸はかまくら雛・・・
皆お稽古用で、見劣りしますが、お雛様のお茶の雰囲気を考えての道具合わせにしました。
一人でお点前をしてみました。
10年以上、お点前をしてなくても、出来るものですね。若いころ覚えた物は、体に残っているのでしょうか?
毎週頑張っているダンスの振り付けは、とんと覚えられません。
母がお琴を持っていたので、気軽に始めてしまいました。神職の父は、日頃着物を着ていたので、母が着物を縫っていて、私も、なんて。
お茶も父がしてたので・・・
私にとっては、好きな事をやり続けていた、と言うだけなんです。色々手を出すので、どれも大成していません。
好きこそ物の上手なり・・・なんでしょう
好き!が一番大事だと思います。
それにしても、かずのこ様はお茶にお花に和裁に社交ダンスにお琴・・と何でもお出来になるのですね。
私は花嫁修行で洋裁とお茶とお花を習いましたが、短期間だったし、母の言いつけで気乗りしないまま身が入らないで通ったので、今はほとんど忘れてしまいました。
でもピアノだけは楽譜があればすぐ弾けます。やっぱり若い時にちゃんと学んだ事は身体が覚えているようです。