#198 現実を超える 2006年02月03日 00時35分02秒 | Weblog 長く伸びた街灯の影。塀の向こうの遠い空。 この風景には、 ダリの絵やマグリットの絵やルソーの絵に通じるものがある。 合成のない写真でシュールレアリスムを目指すことは難しいが、 いくつかの被写体の組み合わせが現実を超えることはある。 三重県松阪市。 #写真 « #197 湧きいずる雲たち | トップ | #199 上の世界と下の世界(2) »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 長い影が (赤塚 洋) 2006-02-03 06:00:31 印象的です。 返信する 雲の形と街灯の影が (船橋) 2006-02-04 03:17:17 ダリを思わせるパースペクティブを形成してます。いいですね。 返信する いつも (タカヤマ) 2006-02-06 14:55:44 ほんとに素敵な風景を見つけていらっしゃいますね! 返信する Unknown (たーけ) 2006-02-12 21:19:17 たまたま街灯の影が塀に映っていたわけで、運が良かったです。こういう幸運ってときどき遭遇しますね。ところで私はダリの「聖アントニウスの誘惑」という絵のひょろ長く伸びた象の足が大好きなんです。ベルギーの王立美術館で本物を5cmの至近距離で見たこともあります。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
運が良かったです。こういう幸運ってときどき遭遇しますね。
ところで私はダリの「聖アントニウスの誘惑」という絵の
ひょろ長く伸びた象の足が大好きなんです。
ベルギーの王立美術館で本物を5cmの至近距離で見たこともあります。