#321 いつか轍も残らない 2006年06月19日 23時10分22秒 | Weblog 川へと続く一本の細道。 川のそばの土手は人間世界を駆逐しようとする植物世界の最前線である。 轍が人跡の残像のように見えてくる。 三重県松阪市。