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もう14機もいるんだ~JALのA350

2022-02-05 23:34:49 | 飛行機小ネタ
ふと調べていると、JALのA350は14機もいるらしい。
んで、もうすぐ15機目が納入されるのだとか。
ワンワールド塗装とのこと。楽しみだ。


Japan Airlines A350-900/JA14XJ


2機並ぶことももはや珍しくない。


こいつは9号機。


6号機はオリンピック塗装にも選ばれていた。

14機も国内線に充当して多すぎねぇ?と思ったが、
A350導入までの大型機数と照らし合わせみた。

A350導入直前の国内線大型機
B777-200:14機
B777-300:4機
→18機

最近(国内線に転用されているB777-200ERはカウントしてない)
A350-900:14機
B787-8(国内仕様):4機
→18機

B787-8はB767-300ERをサイズアップした使い方もしているので、
国際線からのB777-200ER転用を加味して、機数はちょうどいいくらいか。
供給座席数B773分が減。(国内仕様のB772が375、A359が369or391)

まぁトリプルセブンは外してるのではなく、飛べなくなったんだけど・・・

コロナ禍だから、これでも供給過多なのだろうが、
コロナなし、トリプルセブン飛べない、となるときつかったんだろうな
(そうだったら、トリプルも復帰できる道筋をつけたとも考えられるが)



ボーイングをエアバスで置き換える、という
斬新なのか博打なのか分からない戦略。
コロナが明けてみないと、成否も分からんってことだね。

ひとまず、15号機ワンワールド、楽しみに待ってるぞー
コメント
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