2年ぶりの百里航空祭へ出撃する。
朝2時起床、糧食を用意。鮭とたらこのおにぎりに刻みネギを入れた玉子焼き。
味付けは醤油と砂糖でやや甘しょっぱい味付け。航空祭のいつものメニュー。
飲料は凍らせておいたミネラルウォーターと清涼飲料各1本を用意。
3時ちょうどに出発。6号線は空いているが、暴走トラックや、ヤンキー車も多く気が抜けない。
最初の休憩は7-11牛久南店、4時04分。寒いのでホットのブラック缶コーヒーを飲む。
5時03分、基地南側の7-11小川与沢店着。けっこうな人数がたむろしている。
今回は「南門の駐輪場は用意していない、正門の駐輪場を使え。」と主催者側からのアナウンス。よって県道360を北上する。
正門近くの7-11下影吉店に至る1キロほど手前より4輪の渋滞に遭遇。手前100メートルほど歩道上を“白兎”を押して歩く。
5時20分、正門前到着。
正門横のスペースで地元のジャイロキャノピーさん、船橋から来たフォーサイトexさん(色も同じ白!)としばし歓談。
その後福島から来たスカブーさん、&シルバン君も合流。
しかし、基地MPから排除命令を受け近くの未使用道路に避難。
7時30分移動開始。基地内入場。ゲートガードの前の道(雄飛園通り)を進み無事
駐輪場に到着。(さすが陸の孤島、今回は異様にバイクの台数が多い。)
F-4EJ改
302飛行隊の“302”号機、って導入2号機!!。まだ現役だったんだ!。
この機体は純粋な輸入機で、日本に来たのは1971年7月。
もう38年も飛んでんのね。
実空が長かったんで、あまりオーバーGをかけられずに延命できたんだね。
でも、飛行隊と同じナンバー機なんだからもう少し塗装をなんとか・・・。
RF-4E偵察機
近くにいたPに聞いたら「あと10年は飛ばしますっ!。」って言ってた。
しかし、こんなにたくさんのファントムがみられるなんて・・・。
まさに百里は“ファントムの巣”。まぁオッサン世代には堪らん場所だあね。
あいにく午前中は霧が晴れず飛行展示もキャンセルが相次ぎ・・・。
その結果、脚や操縦舵の動作展示をじっくり見ることが出来たわけだ。
たくましく、素敵な御御足。
これが、“ギッタン!”“ドッコン!”と出たり入ったりする様を見るだけでも早起きする価値はあります。
南側の格納庫前に描かれた“親子亀の図”。
これにはどんな意味が・・・?。教えてSPOOKさん!!。
午後からは天候も回復し、対地攻撃デモや戦術偵察デモの飛行もありましたが、
前回(2007年)の偵察航空隊の飛行展示を凌駕するものではありませんでした。
スクラップヤードに並べられた、たくさんのF4を見ればわかるように、この国での任務終了が近いことを伺わせます。
「しょうがないよね、飛行機も歳をとるんだからさ・・・。」と妙に納得しつつ帰路に付く雷電でありました。
三島由紀夫に“銀色の男根”と形容されたF-104スターファイター。
そのデザインは現在でも色褪せていない。
で、今回のオミヤゲ。
ご覧のとおり“ブルーインパルス”のパイロットのお面である。
アニメや特撮ヒーローってのがお面の定番ですが、自衛隊員のお面となると本邦
初では無いかな?。
ちなみにモデルは“隼(じゅん)”です。父に似て勉強嫌いで困ります。
来年受験なのに・・・。
追・・・無事、都立農産高校に合格しました。(平成22年2月)
朝2時起床、糧食を用意。鮭とたらこのおにぎりに刻みネギを入れた玉子焼き。
味付けは醤油と砂糖でやや甘しょっぱい味付け。航空祭のいつものメニュー。
飲料は凍らせておいたミネラルウォーターと清涼飲料各1本を用意。
3時ちょうどに出発。6号線は空いているが、暴走トラックや、ヤンキー車も多く気が抜けない。
最初の休憩は7-11牛久南店、4時04分。寒いのでホットのブラック缶コーヒーを飲む。
5時03分、基地南側の7-11小川与沢店着。けっこうな人数がたむろしている。
今回は「南門の駐輪場は用意していない、正門の駐輪場を使え。」と主催者側からのアナウンス。よって県道360を北上する。
正門近くの7-11下影吉店に至る1キロほど手前より4輪の渋滞に遭遇。手前100メートルほど歩道上を“白兎”を押して歩く。
5時20分、正門前到着。
正門横のスペースで地元のジャイロキャノピーさん、船橋から来たフォーサイトexさん(色も同じ白!)としばし歓談。
その後福島から来たスカブーさん、&シルバン君も合流。
しかし、基地MPから排除命令を受け近くの未使用道路に避難。
7時30分移動開始。基地内入場。ゲートガードの前の道(雄飛園通り)を進み無事
駐輪場に到着。(さすが陸の孤島、今回は異様にバイクの台数が多い。)
F-4EJ改
302飛行隊の“302”号機、って導入2号機!!。まだ現役だったんだ!。
この機体は純粋な輸入機で、日本に来たのは1971年7月。
もう38年も飛んでんのね。
実空が長かったんで、あまりオーバーGをかけられずに延命できたんだね。
でも、飛行隊と同じナンバー機なんだからもう少し塗装をなんとか・・・。
RF-4E偵察機
近くにいたPに聞いたら「あと10年は飛ばしますっ!。」って言ってた。
しかし、こんなにたくさんのファントムがみられるなんて・・・。
まさに百里は“ファントムの巣”。まぁオッサン世代には堪らん場所だあね。
あいにく午前中は霧が晴れず飛行展示もキャンセルが相次ぎ・・・。
その結果、脚や操縦舵の動作展示をじっくり見ることが出来たわけだ。
たくましく、素敵な御御足。
これが、“ギッタン!”“ドッコン!”と出たり入ったりする様を見るだけでも早起きする価値はあります。
南側の格納庫前に描かれた“親子亀の図”。
これにはどんな意味が・・・?。教えてSPOOKさん!!。
午後からは天候も回復し、対地攻撃デモや戦術偵察デモの飛行もありましたが、
前回(2007年)の偵察航空隊の飛行展示を凌駕するものではありませんでした。
スクラップヤードに並べられた、たくさんのF4を見ればわかるように、この国での任務終了が近いことを伺わせます。
「しょうがないよね、飛行機も歳をとるんだからさ・・・。」と妙に納得しつつ帰路に付く雷電でありました。
三島由紀夫に“銀色の男根”と形容されたF-104スターファイター。
そのデザインは現在でも色褪せていない。
で、今回のオミヤゲ。
ご覧のとおり“ブルーインパルス”のパイロットのお面である。
アニメや特撮ヒーローってのがお面の定番ですが、自衛隊員のお面となると本邦
初では無いかな?。
ちなみにモデルは“隼(じゅん)”です。父に似て勉強嫌いで困ります。
来年受験なのに・・・。
追・・・無事、都立農産高校に合格しました。(平成22年2月)
お天気は午前中イマイチみたいでしたが、
こんなにわんさかファントム見られるとこは
世界探してももう少ないし貴重ですよね。
このお面、バイク乗るときに是非使って
欲しいですね~