富山に魅了された気象予報士

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しらおか味彩センター

2005-09-15 | Weblog
 町役場に隣接して、四季の恵みの里「しらおか味彩センター」があります。白岡の農家と町民の相互交流をはかり、白岡町の地域農業の振興を目指すことを目的としています。白岡町の農家が丹精こめて作った安全で新鮮な農産物のため、平日ですが、たくさんの人が訪れていました。お米、そば粉、野菜、花などなど何でもありました。
 敷地内の「いっとこ茶屋」は、白岡の里人の素朴なこだわりが産んだお蕎麦なんです。地粉をふんだんに使った手打ちそばを味わうことができます。(今年は、白岡産のそば粉が不足しているため、私が訪れたときは北海道産でした。残念・・・。)また、予約制なんですが、「そば打ち」体験をすることもできます。

写真:「天ぷら蕎麦」と「おにぎり」(白岡産のお米「かがやき」)です。

白岡町特産品

2005-09-15 | Weblog
 白岡町は埼玉県内一の梨の生産量と生産額を誇っていて、春にはあちこちで白い清楚な花が咲き乱れます。勿論、町の花も梨の花です。
 そんな白岡産の梨を使った特産品がいくつかあります。その中のいくつかを紹介します。白岡商工会の開発商品の「梨サクサクバニラ」260円「梨シャーベット」240円です。これらの商品は役場に隣接してある味彩センターか、市内の一部のコンビニ(今年はまだコンビニでの販売は行っていません。)で購入することができます。

 驚きだったのは、商工会議所ではなくて、商工会の規模で、積極的に商品開発を行い、コンビニ展開する試みは、ほかの自治体では私の知る限りありません!また、商工会議所や商工会は、地元の商店を盛り上げるために活動するもので、コンビニや大型店舗などはいわば好敵手なのです。その垣根を越えて、共存しながら町を盛り上げようとする試みは時代に先端をいっており、今後ほかの自治体でも増えてくるかもしれませんね。地元の商店街の割引券も一部のコンビニでは使用できるようです。

アニマルセラピー

2005-09-15 | Weblog
東武乗馬クラブ&クレインに行ってきました。この乗馬クラブは東武動物公園内にあるんです。だから、車で行くと動物公園のゲートを潜ります。前回はあまりに早朝だったのでこのゲートが閉じられていて、しばらく時間潰しをしました。

今日はたくさんの馬を見ました。僕にとっては、ここは乗馬クラブというより、動物園って感じかな?実際に馬を間近でみることはなかったので、ちょっと感動してドキドキしました。学生の頃は習志野に住んでいたので、よく中山競馬場に遊びに行きました。それこそ、新年は中山金杯から始まるくらいでしたから・・・。でも、その時でも馬と近づいても50mくらいの距離はありましたからね。それに比べると、こんなに馬と近づいてしまっていいのだろうかって感覚です・・・。

もともと、動物の仕草を見ることが好きなんです。特に、ネコが大好きで、野良猫を見つけては立ち止まって、時には追いかけてしまうくらいなんです。(ちなみに鴻巣の何処へ行けばネコに会うことが出来るか知っています。例えば、ある電気屋の飼いネコはいつも窓越しに外を眺めているんです。だから、通りかかる時は指を鳴らすと、こっちを見てくれるんです。それが私とネコの挨拶なんです。初めは自転車のベルを鳴らしていたのですが、それではまわりの人もこっちを見てしまうので・・・。指を鳴らす音は耳のいいネコにしか聞こえません。この話をするとみんなドン引きしますね・・・)それに、池袋の東急ハンズの「ねこぶくろ」にも頻繁に足を運びます。大抵はカップルで訪れる所なんですが、気にせず(少し強がっていますが・・)一人でネコとじゃれています。

馬も同じような感覚でした。いろんな表情、仕草を見ているだけで、癒されす。水をかけて体を洗ってもらっているとき、餌をもっているときの表情などなど・・・。水をかけて体を洗ってもらって、気持ちよさそうな顔をしているかと思えば、顔に水がかかり、「それはやめてくれっ!」と嫌がる顔などなど・・・。これからも時間があれば、訪れるつもりです!

体を洗ってもらっている馬が気持ちよさそうにしていたので、お兄さんにお願いして写真を撮らせてもらいました。