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日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

★ 韓国軍がベトナム戦争でベトナム人少女たちを慰安婦に・・・米機密公文書の証拠発見!

2015-04-26 16:56:07 | 日記

★ 韓国軍がベトナム戦争でベトナム人少女たちを慰安婦に・・・米機密公文書の証拠発見!

1950年代前半の朝鮮戦争で国土が荒れ果て、韓国は世界の最貧国レベルまで落ち込んでいました。

(なお、日本が敗戦を機に韓国に所有権を譲った多数の建築物や各種インフラ施設も朝鮮人同士の争いから始まった米中の激戦でほとんど破壊されてしまった)

そんな中で1963年にクーデターにより朴正キが5代大統領になりました。

彼は1965年に日韓基本条約を締結して日本から植民地支配の賠償に代わる莫大な経済協力を得ると、被害者の韓国人には支払わず、経済復興のためのインフラ整備等々につぎ込みました。

これが韓国人被害者の反日感情が収まらず、かえって後で激しくなった一因でもあります。

なお、私(吉川)自身はこの当時学生で、米国等のベトナム侵略戦争に反対する運動をやっていて、この日韓基本条約締結反対デモにも参加していました。

そういうこともあり、ベトナム戦争において侵略軍であった米軍や韓国軍の蛮行には今でも強い関心が有ります。

韓国軍が虐殺したベトナム人は無抵抗な民間人だけで少なくとも9000人以上といわれており、これだけでも日本が韓国を植民地支配を維持するために独立運動弾圧で35年間に殺害した人数に匹敵する規模でしょう。

戦闘でのベトナム人殺害も加えれば・・・はるかに大規模といえます。

・・・以下、週刊文春4/2特大号に掲載されたTBSワシントン支局長山口敬之氏の話の要旨

朴正キ大統領は1960年代に本格化したベトナム戦争も復興に向けた千載一遇のチャンスと位置づけた。

彼は粘り強い交渉の結果、米政府から派兵規模に応じた補助金支給と、対米移民枠の設定を勝ち取り、1965年から本格的に韓国軍を投入。

米軍に次ぐ勢力となる延べ31万人の韓国兵がベトナムに渡った。

ベトナム戦争時の韓国軍に関する公文書は米国各地に点在しており、私は関連の文書を大量にコピーして読み込む作業を繰り返した。

韓国兵の蛮行の記録は、本格派兵直後の1965年から始まっていた。

戦地での市民の虐殺、強姦から、サイゴンなどの都市部での為替偽造、物資の横流し、麻薬密売にいたるまで、ありとあらゆる犯罪記録が大量に残されていた。

それは悪化の一途をたどった。

1970年には米連邦議会下院の外交委員会で、韓国軍による残虐行為を追及する特別調査チームが作られる事態にまで発展した。

私は2014年からベトナム駐留米軍の軍政部と軍警察の犯罪記録に手を伸ばした。

そこには外交文書よりも更に生々しい強姦、暴行、窃盗、傷害など多くの韓国兵の犯罪が様々な形で記録されていた。

その中にサイゴンの米軍事司令部からサイゴンの韓国軍司令部に送られたベトナム駐留韓国軍最高司令官・ 蔡命新将軍宛ての書簡があった。

そこには韓国兵が関与した事件で、不正な通貨を用いて米軍の軍儒物資が大量に横流しされていると指摘されていた。

それらの犯罪行為の舞台の一つがサイゴン市中心部にあったという「トルコ風呂」で、「売春行為が行われていて、ベトナム人女性が働かされている」と説明している。

そして、この書簡の主題である通貨不正事件の捜査のために米軍と南ベトナム通関当局が共同で家宅捜査を行って、その結果「この施設は韓国軍による韓国兵専用の慰安所である」と断定している。

押収資料の中から、韓国軍大佐(韓国兵の福利厚生を担当する特務部次長の任にあった)の署名入りの書類が見つかり、そこに「韓国軍による韓国兵専用の慰安所である」と示されていたのだ。

そこで当時サイゴンに駐留していた米軍OBやベトナム系米国人(後で共産主義を嫌い米国に亡命した人たち)や米国のビジネスマンたちから取材した。

彼らの証言によると、

「”トルコ風呂”は知る者の間では当時”射精パーラー”と呼ばれていた。 

働いているのはほとんどが20歳未満の農村部出身の少女だった。 

16歳だという少女もいた。 素朴で華奢な少女たちに夢中になる兵士も多く、彼らは”黄熱病”と揶揄されていた。

問題の施設は”トルコ風呂”としてはかなり大規模なもので、さらにこれよりも大きい”慰安所”もあった。

女に飢えた韓国兵がトラックでやって来たこともたびたびあった」という。

・・・・「軍の規律維持」と「性病防止」のために、韓国政府と韓国軍が組織的に慰安所を設置し運営したのであれば、そこには明白な国家の意志が存在したことになる。

そしてそこ構図は旧日本軍の慰安所と全く同じだ。

それもそのはず、当時の大統領・朴正キは日本の陸軍士官学校を卒業し、日本軍将校として満州各地を転戦した経験を持ち、日本軍の”慰安所”の仕組みと機能を知っていた。

その腹心の部下であった蔡命新司令官は、1994年に書いた自叙伝「死線幾たび」の中で、朝鮮戦争のとき韓国軍が”慰安所”を運営していた事実を認めている。

・・・・また在韓米軍にも”慰安所”と自国女性の”慰安婦”を自ら提供してきた。

★ 何のことはない、旧日本軍は敗戦によって解体・解散してしまったが、その日本軍の”慰安所”の設置と運営を良い方法と認めて、引き継いだのは・・・実は韓国政府と韓国軍だったのである!

なお、いずれも「軍による強制連行」の証拠は無く、金欲しさの売春婦も多いが、親などに売られた少女もいたし、それから悪徳業者などに「良い働き口がある」と騙されてついて行ったら引きずり込まれてしまった少女もいた・・・と言う点も共通している。

それなのに、何十年も後になってから韓国政府は日本軍の”慰安婦”を利用して反日政策を強化して来た。

朴正キの娘である現朴大統領は大戦後の韓国軍の”慰安婦問題”を何ら反省も謝罪も賠償もすることなく、隠蔽し続けている! 

「やっていたのは現在の韓国軍の直接の先輩たちである」「大戦の後であり、人権尊重が言われていた時代なのに、40年までやっていた」「これまで謝罪も賠償もしないどころか、その隠蔽をはかり、罪を認めることを完全に拒絶している」

のであるから、これまで何度も謝罪し、名目は異なるにせよ事実上の賠償をしてきた戦後日本と比べ何倍も罪が深い。

そして、「70年前に完全に廃止された日本軍の慰安婦」の問題について国際社会に向けて厳しくしつこく糾弾し続けている!

彼女や韓国の反日強硬派は一体どういう神経をしているのであろうか?

 この”慰安婦問題”では日本政府と旧日本軍も・・・韓国政府と現韓国軍も・・・共に大いに反省し、謝罪すべき立場なのである!

 

 

 

 

 

 



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