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日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

あまりにも厄介な放射能の後始末・・・原発の汚染水

2011-12-13 13:05:55 | 日記
原発の冷却に使われた水に雨水や地下水が加わった汚染水が増えすぎて、その処理に困っています。

そこで東電は「セシュウム除去処理をした低濃度汚染水を数万トン海に放出したい」と言う考えを示した。

直ちに漁業関係者たちが怒りの声を上げ、東電に抗議。

地下水が一日数百トンも流入しているそうで、東電はそれを止める方法を検討したが有効な手段が見当たらないと言う。

しかし、相当な経費が掛かっても、地下水の流れを元から変えてでも、流入を止めなければならないでしょう。

海への放出は許されないでしょう。

しかし、解決策は見えません。

あまりにも厄介な放射能の後始末・・・

それでも原発を維持するのでしょうか・・・


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