★原発再稼働準備のための多くの追加安全対策費用も電気料金UPの原因!
各電力会社は直下の活断層があってもそれを認めず、原発の再稼働申請を進めていますが、地震大国日本、しかも活動期にある日本においては大変危険なことです。
行き場の無い放射性廃棄物も増加します。
また原発再稼働準備のためには多くの追加安全対策費用も掛けねばなりません。
その上、その費用も発電ゼロなのに電気料金UPの原因の一つなのです。
にもかかわらず、「原発村」の人たちは「原発ゼロで火力が増え燃料費が増加したから電気料金が上がった」とばかり主張し、大宣伝しています。
★原発再稼働準備を止め、その資金も最新の火力発電(ガスコンバインド・サイクル発電や最新石炭火力発電など)を増やし、燃比を倍近く良くする方に回せば・・・発電コストは削減できるのです!
現在は円安もあって液化天然ガスの購入額が高いので、設備の更新を早くして早く燃比を良くした方がトータルでは安上がりなのです。
それに旧式で燃比の悪い火力発電機はピ-ク対応及び災害時のバックアップ電源としての使い道もあります。
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