日本の問題と解決策を考える

一石五鳥の地球温暖化防止策を考える
 
日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

★近隣自治体が避難所を用意し、被災者の多くを受け入れ、ボランティアも加わり支援したら良い

2016-04-20 07:12:22 | 日記

近隣の県や市町村が避難所を用意し、被災者の多くを受け入れ、そこにボランティアも来てもらって支援したら良いと思います。

これは政府(あるいは、何故かいまだに作られていない大災害時の緊急対策を指揮するプロフェッシャルな中央組織)が指導し、「そういう支援には国が予算を付ける」と保証しないと進まないようです。

被災地の指定避難所は人がいっぱい過ぎる状態です。

断水のまま回復していない避難所もあり、大変不便で衛生状態も悪い状況で、インフルエンザやノロウイルス等の感染症が心配です。

長期の車中泊は姿勢が固定的になり体に良くない・・・エコノミークラス症候群を避けるためにも、疲れを取るためにも余震を心配せず安心してゆったり眠れる所が必要です。

トイレが足りなくて、長い行列で待たねばならない → 水を飲むのを控える 

ということもエコノミークラス症候群になりやすいし、その他の持病や体調の悪化にもなりやすい。

熊本市や益城町でようやくボランティア募集を始めました。 

それで人手不足だけは軽減されるでしょう。

地震が収まれば上記の問題も次第に解決するでしょう。

しかし、不幸にして地震の連鎖が続いた場合は上記の状態が改善せず、関連死が止まらない恐れがあります。