世間知ラズノ孤独

享楽日記。

ドリライ6th in 東京

2009-05-05 | 舞台
ミュージカル『テニスの王子様』コンサート
Dream Live 6th


懐かしの東京体育館!
前回(1st)の忘れられない思い出は、髪をなびかせ私の横を駆けぬけて行ったコニタン(笑)
今回は3日のみの参加だったのですが、1曲目から懐かしさのあまり泣きそうになりました。
テニミュ全公演の中から1つだけ好きなものを選ぶとしたら、私は迷わず不動峰戦をあげますよ。卒業公演じゃなく、Kimeリョーマ麿橘の方ね。
この公演の時は、まだ柳くんのことが生々しくて、でも柳くんが帰ってくる場所を守るために、みんなが本当にがんばっているのが伝わってきて、そんなみんなを柳くんが会場のどこかで見守っているような気さえして、すごく泣けた。そんなことを思い出してた。
そして「チャレンジ」。この歌大好き。特にエンディングじゃなく2幕最初の方ね。ハモリと、他校との歌とダンスのカラミの原点という感じですよね。かっこいい!!
そしてあのセリフを今、真田くんが言うと重みがありますよね。
しかし「N&F」はな・・・だってあれは初代の青学バラードでしょ。そりゃ青学バラードの中でもすべての歌の中でも特に好きな歌のひとつですから、何度でも聴けるぶんにはかまわないんですけどね。まあ、私は、そしておそらく初代のメンバーも、そんなに心が狭くはないですけど!(笑)
5代目の出番は、確かに少なかったですけど、あれはあれで美味しかったんじゃないでしょうか。きちんと引継ぎ式をしたって感じでしたよね。
今回のアドリブ大賞はテユくんでしょう。最後の最後で歌詞を間違えてしまったことを謝る清水亜久津に、「慣れてるよ」って・・・やるなテユ河村!(笑)
2回目、牧田桃城くんが勢い余って花道から転落するハプニングが。オペラグラスで追っていたので、本当に目の前で落ちたみたいでビックリしました。
3回目の時、ちょっとケガしたと言っていたけれど、たいしたことなかったようで本当によかったです。
そしてその時、心配で歌どころではなくなって、自分も下に降りてしまう平田海堂くんが微笑ましかったです(笑)
ラストは恒例のオーディション風景。ショーゴくんの可愛さに唖然、そして悲鳴。(笑)
今回も本当に楽しいライブでした。四天はまだBしか観ていないので、神戸でAを観てから感想を書きます。