(山種美術館絵はがきより転載:『枇杷と少女』)
『今朝の天気』
(6:45頃)
今朝の温度(5:00) 室温 リビング:28.8、 洗面所:30.0、 湿度(リビング):61%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:35.0、最低気温:26.2
本日の予想気温 最高気温: 36、最低気温: 27)
山種美術館の奥村土牛展で入手した絵はがきから、枇杷といえば初夏ですが、一応夏ということで『枇杷と少女』という作品をご紹介します。土牛らしい素朴でホッとする作品ですが、製作は1950年(昭和25年)で、原画は山種美術館に所蔵されています。
【作品の解説:ネット検索にて】
「たわわに実った枇杷の実と左下にたたずむ少女。少女は一見無表情に正面を向いているが、よく見ると視線がわずかに正面からずれている。かすかな含羞を感じるのだが、どうだろう。遅咲きの土牛は38歳で院展に初入選を果たす。この作品は41歳の時の制作で院展の同人に推挙される契機となった。」
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