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岡崎・豊田、家康ゆかりの地と花見旅7・豊田市松平郷(松平東照宮、高月院)

2025-04-29 08:50:04 | 国内旅行

(豊田市松平郷・高月院としだれ桜     4月8日撮影)

 

 『今朝の天気』

 

(6:30頃)  

今朝の温度(6:15) 室温 リビング:23.4、 洗面所:24.0、 湿度(リビング):43%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:23.5、最低気温:15.5  
​​​​本日の天気予報 晴れ 最高気温: 24、最低気温:14)
 
 
 今朝は快晴です。朝から強い日差し、初夏の日差しです。
 予想最高気温は24度ですが、かなり暑くなりそうです。
 
 さて、帰省旅も終盤に近付いてきました。
 ランチと言っても、朝のホテルのバイキングでしっかり食べたので、ケーキセットで済ませて、瀧山寺
近くの喫茶店を出て、予定外でしたが、豊田市の家康のゆかりの地に向かいました。
 
 
 
 着いたのは、家康の先祖、松平氏の拠点、「松平郷」でした。
 ここには、松平家初代の親氏による八幡神社、後に家康も合祀されて、東照宮となった「松平東照宮」と
松平家の菩提寺「高月院」があります。
 
 ということで、まずは「松平東照宮」に参拝です。
 
 
 
 
 「松平東照宮概要: 松平東照宮の創建は松平、徳川家の祖とされる松平親氏が城主になった際、
氏神である八幡神の分霊を勧請したのが始まりとされます。その後、元和5年(1619)に
久能山東照宮(静岡県静岡市)の分霊(徳川家康の御霊)が勧請され、大正5年(1916)に
郷内の3神社を合祀、さらに昭和40年(1965)に松平親氏の御霊が合祀されました。当時は
八幡神社と称していましたが、昭和40年に松平神社に改称し、昭和58年に松平東照宮に改称しています。
境内は江戸時代、寄合旗本だった松平太郎左衛門家の館跡で、家康生誕時に産湯として利用された産湯井戸などが残され、旧社殿が奥社として鎮座しています。(豊田市観光・旅行見所ナビより)」
 
 『松平氏系譜』
 
 
 
 
 
 松平東照宮の参拝を済ませ、土塀沿いの坂道を5分ほど登ると、「高月院」です。冒頭の写真のように
見事なしだれ桜とともに迎えてくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(高月院・本堂)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 樹齢400年と言われるしだれ桜、どんぴしゃりの時期の参拝となりました。
 この桜、「元信君御手植」とあります。元信時代ということは、家康が、今川義元の下にいた時代、
岡崎に里帰りした機会にでもここに寄ったということになるのでしょうが、そういう事実があった
のでしょうか?
 ともあれ、見事な桜です。
 
 
 
 
 
 
 
(利他の鐘)
 
 
 
 
 
 
 
 
 里帰り旅もかなり長くなりましたが、次回がいよいよ最後です。帰りに便利ということで、東岡崎駅近くの
家康ゆかりの地を訪れました。
 
 
 
 
 
 
 

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