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SYUUのお天気屋さん

毎日の東京の天気と、花や景色の写真をご紹介しています。

岡崎・豊田、家康ゆかりの地と花見旅9・岡崎公園の夜桜、4月の温度統計(まとめ)

2025-05-04 09:07:38 | 国内旅行

(岡崎市岡崎公園にて・岡崎城と夜桜     4月7日撮影)

 

 『今朝の天気』

 

(6:30頃)  

今朝の温度(6:15) 室温 リビング:23.7、 洗面所:24.5、 湿度(リビング):42%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:24.6、最低気温:13.6  
本日の天気予報 晴れ時々曇り 最高気温: 26、最低気温:15)
 
 
 
 
 今の時刻は晴れていますが、今日は雲の多い朝でスタートとなりました。予報どおり晴れ時々曇りの
一日となりそうです。
 気温は高めに夏日が予想されています。5月に入って、いよいよ初夏モードに突入となりそうです。
 ということで、日曜日になりましたので、温度統計のご報告、今日は4月のまとめです。
 
 【4月28日~5月3日の朝の天気】
 
 
 
 「日別温度推移」
 
 
 
 「日別温度グラフ」
 
  
 
 「年別月平均温度比較」
 
 
 
 3月の終盤に夏日が続いて、このまま暑くなるのかと思われましたが、1日は真冬に逆戻りとなるなど、
4月はさほど暑くなりませんでした。結果、昨年より落ち着いた気温だったといえそうです。
 
 さて、岡崎への帰省旅、2日間のコースのご紹介は「六所神社」を最後に終わりましたが、初日の
岡崎公園の夜桜のご報告を残しておきましたので、最後にご紹介です。
 夜景を撮ることはほとんどないのですが、結果はどうでしょうか?一応写っていますが???です。
まあ、ライトアップされた岡崎城はそれなりに綺麗です。
 今更桜でもないでしょうが、岡崎公園の夜桜の様子を知っていただく意味で、どうぞたっぷりご覧ください。
 
 昼間同様、ホテルを出て、公園の東側からお城方向に向かいました。
 まずは、泊まったホテル(岡崎ニューグランドホテル)をご紹介です。写真の右端にライトアップされた
殿橋の一部が写っています。
 
 
 では、公園に入っていきます。どうぞ夜桜楽しんでください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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岡崎・豊田、家康ゆかりの地と花見旅8・六所神社

2025-05-02 10:23:20 | 国内旅行

(岡崎市六所神社・桜門     4月8日撮影)

 

 『今朝の天気』

 

(6:30頃)  

今朝の温度(6:15) 室温 リビング:23.6、 洗面所:24.0、 湿度(リビング):41%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:23.8、最低気温:12.9  
本日の天気予報 雨時々曇り 最高気温: 19、最低気温:16)
 
 
 まだ降りだしていませんが、今日は雨のようです。午後には本降りの予報、涼しいだけいいですね。
 
 さて、だいぶ引っ張ってきましたが、帰郷旅もいよいよ最後になりました。すぐ帰れるようにと、
最後は東岡崎駅から徒歩2分の「六所神社」です。
 
 駅近ということもありますが、私にとっては「隨念寺」とともに、懐かしの神社です。それは、丘の上に
あった母校(高校)の坂道のスタート地点にあって、ここから頑張るぞ!と3年間自転車で通った通過地点
であったわけです。
 もっとも、参拝はあまりしたことはなく、家康の祖父清康が建てたことはもちろん、境内の様子なども
こうなっていたんだと、再確認する結果となりました。
 
 
 それでは、駐車場側の鳥居をくぐって参拝したいと思います。
 
 その前に、まずは六所神社の「縁起」です。
 「松平氏(徳川氏)発祥の地である松平郷(現・豊田市松平町付近)の六所神社(現・豊田市坂上町)より祭神の勧請を受けて、徳川家康の祖父松平清康が創建したものである。徳川家康の産土神として江戸幕府の厚い保護を受けた。楼門前の石段は、5万石以上の大名だけが上がることを許されていたという。
松平郷の六所神社は、鹽竈六所明神(鹽竈神社の六所宮の神)より勧請を受けたもので、六柱の神を祀っていた。岡崎の六所神社はそのうち猿田彦命・塩土老翁命・事勝国勝長狭命の三神の分祀を受けた。現在は、他に12柱の神を祀る。

1910年(明治43年)、町内社とそれらの境内社を合祀した際、「懸社 高宮神社」に改称した。1922年(大正11年)、再び元の「六所神社」に改称した。
毎年10月に「六所神社例祭」が開催される。2017年(平成29年)は、10月8日(日)に宵宮祭、10月9日(月)に例祭が行われた。(ウキペディアより)

華麗な彫刻や彩色はいずれも江戸時代のもので、3代将軍家光公の命により整えられました。昭和51年(1976)に日光東照宮と同じ手法によって修復工事が行われ、建立当時の美しさを再現しました。
また、本殿・幣殿・拝殿・楼門・神供所は国の重要文化財に指定されています。
元旦限定で、いい初夢が見られるという「宝船図」が手に入るほか、宝くじなどの金運をあげるという「宝袋」など、開運のパワースポットでもあります。(岡崎おでかけナビより)」

(手水舎)

(神馬)

 神馬の左に石段があり、冒頭の豪勢な桜門が迎えてくれます。

 

 桜門をくぐると正面が「拝殿」です。

 

 境内のMAPが見つからず正確にわかりませんが、拝殿・幣殿・本殿の一体構造の建物で、拝殿の背後に
本殿があると思われます。

(右:拝殿、左:本殿?)

(本殿?右が拝殿で、中間が幣殿と思われます。)

 

(神供所)

 

(神供所の右の建物は?です。)

 

(摂社?:三晃大黒社)

 

 安産の神様ということで、お宮参りのご家族も。友人が臨時カメラマンに変身でした。

 

 ということで、長らくのお付き合いありがとうございました。

 2日間ということで長い旅ではありませんでしたが、友人のおかげで内容の濃い旅となりました。
親不孝者で、墓参も2年半ぶりでした。年一ぐらいはしないとまずいですね。
 岡崎と言えば、桜と花火です。やっと桜は堪能できました。次は花火ですね。来年は?です。

 そうそう、六所神社の桜は「桜門」で代理させていただきました。

 

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岡崎・豊田、家康ゆかりの地と花見旅7・豊田市松平郷(松平東照宮、高月院)

2025-04-29 08:50:04 | 国内旅行

(豊田市松平郷・高月院としだれ桜     4月8日撮影)

 

 『今朝の天気』

 

(6:30頃)  

今朝の温度(6:15) 室温 リビング:23.4、 洗面所:24.0、 湿度(リビング):43%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:23.5、最低気温:15.5  
​​​​本日の天気予報 晴れ 最高気温: 24、最低気温:14)
 
 
 今朝は快晴です。朝から強い日差し、初夏の日差しです。
 予想最高気温は24度ですが、かなり暑くなりそうです。
 
 さて、帰省旅も終盤に近付いてきました。
 ランチと言っても、朝のホテルのバイキングでしっかり食べたので、ケーキセットで済ませて、瀧山寺
近くの喫茶店を出て、予定外でしたが、豊田市の家康のゆかりの地に向かいました。
 
 
 
 着いたのは、家康の先祖、松平氏の拠点、「松平郷」でした。
 ここには、松平家初代の親氏による八幡神社、後に家康も合祀されて、東照宮となった「松平東照宮」と
松平家の菩提寺「高月院」があります。
 
 ということで、まずは「松平東照宮」に参拝です。
 
 
 
 
 「松平東照宮概要: 松平東照宮の創建は松平、徳川家の祖とされる松平親氏が城主になった際、
氏神である八幡神の分霊を勧請したのが始まりとされます。その後、元和5年(1619)に
久能山東照宮(静岡県静岡市)の分霊(徳川家康の御霊)が勧請され、大正5年(1916)に
郷内の3神社を合祀、さらに昭和40年(1965)に松平親氏の御霊が合祀されました。当時は
八幡神社と称していましたが、昭和40年に松平神社に改称し、昭和58年に松平東照宮に改称しています。
境内は江戸時代、寄合旗本だった松平太郎左衛門家の館跡で、家康生誕時に産湯として利用された産湯井戸などが残され、旧社殿が奥社として鎮座しています。(豊田市観光・旅行見所ナビより)」
 
 『松平氏系譜』
 
 
 
 
 
 松平東照宮の参拝を済ませ、土塀沿いの坂道を5分ほど登ると、「高月院」です。冒頭の写真のように
見事なしだれ桜とともに迎えてくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(高月院・本堂)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 樹齢400年と言われるしだれ桜、どんぴしゃりの時期の参拝となりました。
 この桜、「元信君御手植」とあります。元信時代ということは、家康が、今川義元の下にいた時代、
岡崎に里帰りした機会にでもここに寄ったということになるのでしょうが、そういう事実があった
のでしょうか?
 ともあれ、見事な桜です。
 
 
 
 
 
 
 
(利他の鐘)
 
 
 
 
 
 
 
 
 里帰り旅もかなり長くなりましたが、次回がいよいよ最後です。帰りに便利ということで、東岡崎駅近くの
家康ゆかりの地を訪れました。
 
 
 
 
 
 
 
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岡崎・豊田、家康ゆかりの地と花見旅6・瀧山寺、瀧山東照宮、4月の温度統計

2025-04-27 08:52:12 | 国内旅行

(岡崎市・瀧山寺本堂     4月8日撮影)

 

 『今朝の天気』

 

(6:00頃)  

今朝の温度(5:45) 室温 リビング:22.5、 洗面所:24.0、 湿度(リビング):39%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:19.2、最低気温:13.8  
​​​​本日の天気予報 晴れ 最高気温: 23、最低気温:11)
 
 
 久しぶりに今朝はスッキリと晴れました。
 冷え込んだというのも変ですが、いつもより涼しい朝でした。日中も晴れてさわやかな一日が
期待できそうです。
 明日と、金曜日に傘マークがありますが、今週は、晴れ基調で、この時期らしい陽気が続きそうです。
 
 さて、帰省旅、後半戦の続きです。大樹寺の次は、地元では「鬼祭り」で有名な瀧山寺(たきさんじ)です。
 子供の時に一度行ったことがあるのですが、また行ってみたいと思っていたのです。それが、
比較的最近ですが、ここ瀧山寺には東照宮があり、しかも、日光、久能山とともに「三大東照宮」の
一つと知って、より行きたくなっていました。
 ということで、今日は家康ゆかりの地、「瀧山寺・瀧山東照宮」です。
 
 
 
 案内図の左に鳥居がありますが、本来こちらからが正規ルートでしょうが、階段は避けて、
第三駐車場に車を止めて、そこから、本堂に向かいました。それでもかなりの坂でした。
 それでは、案内板に従って、順次ご紹介です。
 
 まずは、瀧山寺の縁起です。
 「瀧山寺は1300年前に開かれた古刹。天武天皇の勅願により薬師如来を祀り、吉祥寺と名乗ったのが
始まりとされています。
寺の裏には家康公が建立し、家光公によって再建されたといわれる日吉山王社もあります。
寺宝の聖観音・梵天・帝釈天三尊像は、鎌倉時代の第1の仏師運慶・湛慶父子の作として、昭和56年に
国の重要文化財に指定されました。聖観音像は頼朝公の等身大で、仏身に御髪と御歯が納められています。
岡崎市最古の和様建築物である三門、本堂ともに国の重要文化財です。
毎年旧暦正月の7日に近い土曜日に、鎌倉時代から続く「瀧山寺鬼祭り」が開かれます。
この祭りは春の到来を告げ、天下泰平、五穀豊穣を願います。徳川3代将軍以後は幕府の行事ともなりました。
最大の見所はクライマックスの火まつり。運慶作の面をかぶった鬼と暗闇の中を乱舞する松明の火は必見
です。(岡崎おでかけナビHPより)」

(本堂、右奥に東照宮)
 
(本堂への石段)
 
(本堂左に「鐘楼」)
 
(本堂を裏から)
 
 
(本堂裏にある「日吉山王社・本殿」)
 
 
 
 
 
(瀧山東照宮・本殿)
 
 
 
 
(東照宮・拝殿)
 
(東照宮・鳥居、左が拝殿)
 
(東照宮、手前:拝殿、奥:本殿)
 
 
 駐車場左には「観音堂」があります。
 
 
 
 この日は修繕中で駄目でしたが、東照宮は有料ですが拝観が出来るようです。
 
 いつも何も調べずに出かけるので、帰ってから見落とし気づくのですが、今回もありました。
 前に瀧山寺を訪れたのは、自転車の後ろに乗せられて父に連れられて行った小さい時でした。
ですから、何も覚えていなかったのですが、今回の訪問を終えて帰宅してから、思い出したのです。
『仁王門があったような気がする』と。
 やはり、ありました。境内からは離れた場所にあるのですが、「三門(仁王門)」があります。
 車で、途中で側を通った気がします。ということで、こちらは、Yhoo画像検索からです。
 
 
 
 最後に、花見旅の方は、ここでは下の写真だけでご容赦を!
 
 
 
 そうそう、今日は日曜日でした。
 いつもの順番と違いますが、最後に、今月の温度統計の中間報告です。
 
 【4月21日~26日の朝の天気】
 
 
 
 「日別温度推移」
 
 
 
 「日別温度グラフ」
 
  
 
 
 さて、次回は「岡崎市」を離れて、お隣「豊田市」を訪れます。
 今日も、ちらりと写っていますが、これまでも、建物とともに写っていた人物がいたと思います。
 今回2日間、運転手をしてくれた地元の友人です。この友人N君、今は引退していますが、元豊田市の
職員だった人です。
 そのN君、市の観光事業の担当経験もあって、豊田市にも家康ゆかりの地があると、お昼で寄った喫茶店で
話が出たのです。
 当初の予定では、大樹寺の後ぐらいで昼食の予定でしたが、かなり順調に進んで、昼前で瀧山寺まで終わって
しまったのです。時間は十分ある、是非行こう!となったのです。
 
 これが、大正解でした。次回をお楽しみに!
 
 
 
 
 
 
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岡崎・豊田、家康ゆかりの地と花見旅5・大樹寺

2025-04-25 08:33:07 | 国内旅行

(岡崎市・大樹寺本堂     4月8日撮影)

 

 『今朝の天気』

 

(6:15頃)  

今朝の温度(6:00) 室温 リビング:23.9、 洗面所:24.0、 湿度(リビング):51%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:24.4、最低気温:16.6  
​​​​本日の天気予報 曇りのち晴れ 最高気温: 23、最低気温:17)
 
 
 今日は曇りスタートでした。
 昨日も曇り基調で、結構蒸し暑く梅雨時のような陽気でしたが、どうやら今日もそんな天気に
なりそうです。
 
 さて、帰省旅の続き、岡崎市内の家康のゆかりの地を巡っています。今日は「大樹寺」です。
 大樹寺の説明はいらない気もします。岡崎も愛知の観光コースに組み込まれることが多くなって、
旅番組でも何回か、この大樹寺は紹介されていて、それなりに有名かと思います。
 私も、ここを訪れるのは小学生以来で、大樹寺の知識は、TVの旅番組でのものになっています。
 
 とは言え、まずは、「大樹寺の縁起」です。
 
 「松平家・徳川将軍家の菩提寺で、文明7年(1475)松平家4代親忠公により勢誉愚底上人が開山しました。
かつて桶狭間の戦いで敗れた家康公が岡崎へ逃げ帰った際、大樹寺の周りを敵に取り囲まれこれまでと自害を
試みた時、住職から「厭離穢土欣求浄土、汚れた世を正し太平の世を目指す」との教えを受け切腹を思いとど
まったことから、家康公再起の場として歴史的にも大きな役割を果たしたお寺。
境内にはその際に家康公が佇まれたと云われる松平家8代の墓や、国の重要文化財であり家康公の祖父・松平
清康公が天文4年(1535)に建立した多宝塔などがあります。(岡崎おでかけナビHPより)」
 
 それでは、mapに従って、山門から順に紹介したいと思います。
 
 
 (yahoo画像検索にて、①山門、⑦多宝塔、⑥墓所)
 
(山門)
 
 
 
 
 
 
 
(多宝塔と山門)
 
 
 
(正面:本堂)
 
 
(鐘楼)
 
 
 「3代将軍家光公建立の山門を起点に岡崎城と大樹寺を結ぶ約3kmの直線は歴史的眺望「ビスタライン」
と呼ばれ、約380年間守られてきた岡崎を代表する景観として知られています。(岡崎おでかけナビHPより)」

 
 山門から振り返ると正面は大樹寺小学校になります。この小学校の南門は過っての大樹寺の総門です。
 南門(総門)の後ろにかすかに「岡崎城」を見ることが出来ます。
 ビスタライン、この言葉がいつできたんでしょうか?私もTV番組で初めて知りました。
 
 
 小学生の時、遠足で来て以来の大樹寺ですが、当時はまだ、市電があって、現在のJR岡崎駅から伊賀町まで
南北をつないでいました。伊賀で市電から当時「挙母線」(現在の愛知環状鉄道線の一部)が豊田まで走って
いて、それに乗り換えて大樹寺まで行きました。
 挙母線に乗ったのはこの時だけで、その後、岡多線、愛知環状鉄道線となってからは一度も乗っていません。
 次回は、愛知環状鉄道線を利用して訪れたいと思っています。
 
 
 
 
 
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