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SYUUのお天気屋さん

毎日の東京の天気と、花や景色の写真をご紹介しています。

関東三十六不動

2022-01-23 09:17:17 | 散策ー神社・寺社

(高幡不動尊・豊泉庵(茶室)と心字池    1月12日撮影)

 

 

 

 『今朝の天気』

 

(7:15頃)  

 
今朝の温度(6:00) 室温 リビング:17.7 洗面所:19.5、 湿度(リビング):28%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 9.9、最低気温:-0.1  
本日の予想気温 最高気温: 10、最低気温: 2)
 
 
 
 
 
 
 今日は雲の目立つ朝となりました。東京の今日の予報は曇り時々晴れとなっています。
 先週は後半最低気温が氷点下の寒い日が続きました。今週は曇り基調で、少しは寒さが緩んでくれるといいのですが、そうは期待できない予報となっています。今週も寒さ対策をしっかりしたいと思います。
 コロナの方はもはや青天井の様相です。この際開き直ってやりたいことをやろうと!という気にもなりますが、そうもいきません。いつもながらのできることをしっかり続けたいと思います。ともかく、人込みは避けるが第一でしょうか。
 
 ということで、日曜日になりましたので、今月の温度統計の中間報告です。
 
 【1月17日~22日の朝の天気】
 
 
 
 「日別温度推移」
 
 
 
 「日別温度グラフ」
 
 
 
 
 さて、先日初詣に行った高幡不動尊で「関東三十六不動・霊場巡りご案内」というパンフを見つけましたのでご紹介しておきます。
 
 
 
 
 関東に36か所もお不動さんがあるんですね。どうでしょうか?何か所お参りしていますか?
 私は、高幡不動以外では次のとおりです。
 ・第7番:川崎大師不動堂
 ・第17番:等々力不動尊
 ・第18番:目黒不動尊
 ・第36番:成田不動尊
 
 36か所全部は無理そうですね。一国参りというのがあるようです。東京都だけでも巡ってみたいですが、それでも残りが16か所、かなり大変そうです。
 
 
 
(大観音像)
 
 
 
 
 
 
 
 

高幡不動尊に初詣、1月の温度統計

2022-01-16 08:45:41 | 散策ー神社・寺社

(高幡不動尊・不動堂    1月12日撮影)

 

 

 

 『今朝の天気』

 

(6:45頃)  

 
今朝の温度(6:30) 室温 リビング:17.6 洗面所:19.5、 湿度(リビング):29%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:10.5、最低気温:-0.2  
本日の予想気温 最高気温: 12、最低気温: 2)
 
 
 
 
 
 
 
 今朝も快晴です。かなり冷え込んでいます。
 先週は火曜日が雨でしたが、晴れ間の多い寒い一週間となりました。
 そんな水曜日の12日には高幡不動尊に初詣に行ってきました。北風が吹いて寒かったのですが、そろそろ人出も少なくなって、密が避けられると思って出かけてきました。同じように考えた人が多かったのでしょうね、参拝の人はそれなりに多かったです。
 昨年もコロナで、例年行っている川崎大師に参拝できず、高幡不動尊に代役をお願いしたのですが、今年も同じこととなりました。もっとも、真言宗智山派大本山の川崎大師に対して、こちらも別格本山と格式の高いお寺です。参拝の人がこの時期でも多いのは当然で、代役は失礼、コロナが終わっても、これからは毎年ご挨拶に伺うつもりでいます。
 
 さて、日曜日になりましたので、まずは1月の温度統計の中間報告です。
 
 【1月10日~15日の朝の天気】
 
 
 
 
 「日別温度推移」
 
 
 
 「日別温度グラフ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(大日堂)
 
 
 
 
(仁王門)
 
 
 
 
 
 
 

深大寺と紅葉4

2021-12-09 09:15:57 | 散策ー神社・寺社

(深大寺と紅葉:水車小屋にて   12月3日撮影)

 

 

 

 『今朝の天気』

 

(7:30頃)  

 
今朝の温度(5:00) 室温 リビング:19.9 洗面所:21.5、 湿度(リビング):47%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:10.6、最低気温: 9.3  
本日の予想気温 最高気温:14、最低気温: 9)
 
 
 
 
 
 
 今朝は曇りでした。予報では晴れなのでそのうちに晴れてくるでしょうね。今日は用事があってお出かけです。
 
 さて、深大寺と紅葉、主な施設の紹介は昨日で終わりましたが、付属の施設と紅葉で締めたいと思います。
 まずは、水車小屋をご覧いただいています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(大黒天・恵比寿像)
 
 
 
 
(鬼太郎茶屋)
 
 
 
 
(そば守観音)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

深大寺と紅葉3

2021-12-08 08:44:40 | 散策ー神社・寺社

(深大寺と紅葉:延命観音にて   12月3日撮影)

 

 

 

 『今朝の天気』

 

(6:45頃)  

 
今朝の温度(6:30) 室温 リビング:19.8 洗面所:21.5、 湿度(リビング):47%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:14.9、最低気温: 9.5  
本日の予想気温 最高気温:12、最低気温: 9)
 
 
 
 今日は雨でスタート。終日雨の予報となっています。今日も自宅待機です。
 
 さて、「深大寺と紅葉」も3日目となりました。
 開山堂を参拝して、階段を元三大師まで下りてくると、正面に出口側になりますが「釈迦堂」があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
(釈迦堂・正面)
 
 
 釈迦堂は、本堂のある境内門内の西(地図の左)端に位置(下の地図の⑤)しています。
 釈迦堂には、国宝の釈迦如来像が安置されています。国宝に指定されたのは数年前です。それまでは重要文化財で、無料で自由に参拝できたのですが、白鳳時代の作と認定、国宝に指定され、以後は300円の拝観料がかかることとなりました。
 もっとも、元三大師像同様に、現在は「最澄展」のため出張中です。私は東京国立博物館で、国宝指定以来数年ぶりにご対面しました。
 
 
 
 
 
 釈迦堂の後次に向かったのは、冒頭の写真の「延命観音」です。
 西門を出て少し下ると、右に分かれる道が出てきます。そこをしばらく行くと延命観音が崖に張り付くようにあります。
 
 
 
(延命観音)
 
 
(岩に彫られた観音像)
 
 
 
 延命観音の先を道なりに進むと左におれ下り坂となり、門前通りにぶつかります。その角にあるのが「深沙大王堂」(地図の⑥)です。深沙大王(じんじゃだいおう)は、「深大寺」の寺号の由来となった仏教の守護神ということです。湧水豊富な深大寺にふさわしい水神として祀られたと思われます。
 
 
(深沙大王堂と紅葉)
 
 
 
(深沙大王堂)
 
 
 
(深沙大王堂の裏)
 
 
 
 
 
(深沙大王堂の側面)
 
 
 
 
 
 今日までで深大寺の主要な施設の紹介は終わりとなります。ただ、付属の施設や紅葉の写真がまだ残っていますので、次回にそれらをご紹介して、「深大寺と紅葉」は締めたいと思います。少しお待ちください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

深大寺と紅葉2

2021-12-07 09:35:04 | 散策ー神社・寺社

(深大寺と紅葉:本堂にて   12月3日撮影)

 

 

 

 『今朝の天気』

 

(6:45頃)  

 
今朝の温度(6:30) 室温 リビング:19.9 洗面所:21.5、 湿度(リビング):44%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:10.6、最低気温: 6.6  
本日の予想気温 最高気温:15、最低気温:11)
 
 
 
(山門・扁額「浮岳山」)
 
 
 
 今朝は曇りですが、妙な空ですね。黒い雲もありますが、雲が切れた部分も多く、日も差しそうな雰囲気もあるそんな天気です。
 いずれにしろ、予報では夕方から雨となっています。今日も自宅待機の予定です。
 
 さて、深大寺と紅葉の2日目です。
 昨日ご紹介のそば屋さんを少し行けば、本堂の山門が見えてきます。下の地図では①です。茅葺の風情ある山門で、行くといつもしばらく眺めています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 山門をくぐれば、冒頭の写真の本堂(地図の③)とご対面です。
 深大寺は、「奈良時代の733年(天平5年)、満功上人法相宗の寺院として開創したと伝える。東京都では浅草浅草寺縁起によれば628年開基)に次ぐ古刹である。平安時代859年、天台宗へ改宗する(ウキペディアより)」ということです。
 ということで、この後出てきますが、天台宗中興の祖と言われた慈恵大師・良源(俗に元三大師)を祀る元三大師堂が本堂より一段上がった横に建てられています。
 
 
 
(旧庫裏)
 
 
 
 
(鐘楼 地図の②)
 
 
 
 深大寺は、旧多摩川が造った「国分寺崖線」といわれる総延長40Kmの河岸段丘の一部に位置しています。このため、境内の各施設は各段丘の途中にそれぞれ建てられています。そんなに広い境内ではありませんが、坂や石段の上り下りで散策はそれなりに大変です。
 また、段差の地層の割れ目からは豊富な地下水が湧き出ています。門前通りには湧水路が流れており、湧水池を有するそば屋さんもあります。
 昨日ご紹介の「不動の滝」もこの湧水によるものです。また、本堂隣には湧水による「五大尊池」が作られています。
 
 
(本堂と五大尊池(左))
 
 
 
 
(五大尊池)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 本堂の一段上に先にご紹介の「元三大師堂」があります。本尊は秘仏の元三大師像ですが、今は出張中かと思います。先日行った東京国立博物館の「最澄展」で、205年ぶりに外部展示されたと紹介がありました。今は次の展示会場に向かっているのかと思います。
 
 
(元三大師堂 地図の④)
 
 
 
 
 (元三大師の厄除け札)
 
 
 
 
 
 
 
(元三大師堂と紅葉)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 元三大師堂をさらに一段上ると「開山堂」があります。
 
 
(開山堂への石段)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(本尊は薬師如来、他2体の脇侍、2体の尊像)
 
 
 
 
(元三大師堂と紅葉)
 
 
 
 
 
 本日は深大寺のメインストリートのご紹介でした。まだ、残りがあります。また少しお待ちください。
 なお、深大寺の各施設の詳細は深大寺HPをご覧ください。(こちら