シュタインメッツの日記

『キャラクターホビー』をメインに進めていきます。
最近は食玩・コレクターズフィギュアばかりなっています。

J-WING 『A-4 スカイホーク』

2011年05月16日 19時49分50秒 | 食玩,ブラインドトイ
こんばんは!
今回も『スーパーフェスティバル』でゲットしたJ-WINGシリーズ『A-4 スカイホーク』を組み上げます。



例によって箱の中身はこんな感じ。
『スーパーホーネット』に比べて小さいですねぇ。
『A-4 スカイホーク』に興味を持ったのは、やはり『エリア88』ですね。
格好良く描かれていたため色々調べてみると、超が付く程の傑作機で驚愕したのを覚えています。
『スカイホーク』はかなり以前にハセガワの1/72を作ったことがあります。
結構時間は掛かりましたが、凸モールドのまま筆塗りで作ったとても人様にはお見せ出来ない『スカイホーク』でしたが、私にとってはお気に入りの一品でした。
そんな『スカイホーク』が1/144スケールで、しかもこんなに出来がいいものが手軽に作れるなんていい時代になったものです。



そのまま取り出してもここまで出来ています。
飛行状態を再現出来るスタンドに乗せて見ました。
後から思ったことですが、足回りは接着しないでおけば、差し替えで飛行状態と着陸状態の両方が楽しめるようです。
(気付くのが遅過ぎ?)



ランディングギアを付けて接地状態を確認していると、、、
あぁ! 1/144でもこうなのか、、、
こりゃあどげんかせんといかんぞぉ、、、



取り敢えず翼下の重量を増やせば行けんじゃね?
ってことで、ドロップタンク×3 とミサイル×2 を積載すれば相当な重量アップが見込めるぞ!
『スカイホーク』はとにかく通常爆弾とかドロップタンクを沢山付けると格好良くなること間違い無しだ。



だぁー?! ダメじゃないか、、、



ということで、第二プランを実行に移します。
『マルチピット2』を前部ランディングギアの車輪接地部分にちょっぴり付けて対応します。



決まったぞ! これで完成です。
因みに第三プランは胴体下のドロップタンクを諦めて飾り台に乗せてしまう。
第四プランは『気にしない』でした。







何だかんだありましたが、出来上がってみればコンパクトにまとまった非常に出来のいい『A-4 スカイホーク』になりました。
これは超お薦めの一品です。



手のひらに乗せるとその小ささに感動を覚えてしまいます。
(ここでもっと買っておけば良かったと後悔しています)



『FA-18 スーパーホーネット』と比べるとこんなに小さい。
小型軽量で力持ちの超傑作機の『A-4 スカイホーク』でした。


それではまた!