満天の星空の下

今日は先生と晩飯を食べた後、
ちょっと高速を飛ばして星のきれいな町までドライブ。

真っ暗な道路の路肩に車を止めて見上げた星空は
まるでプラネタリウムにいるみたいだった。

あれが天の川だとか、アレは火星かな？なんて、
寒い秋の空気の中二人で手をつなぎながらはしゃいだ。

ふと、視界に一筋の光が走った。

流れ星。

なかなかの大物に二人で大興奮。

ずっと、こんな幸せが続いて欲しい、

そう流れ星に願わずにはいられなかった。