小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

ヤラぬなら・・・

2006-01-30 09:57:52 | いまのこと。
たまには多少エロい話も。

やー、相変わらずやらせてくれない先生です。

ということで欲求不満な最近は寝てる先生のチ○コに

そーっと手を伸ばしてあんなこんないたずらしながら寝るのが日課に・・・。

こう、気付くか気付かないかのドキドキ感がたまらない、

・・・ってかなり変態だな。

気付かれると、「んがぁ!!」と野性動物ばりの

迫力で怒られるんですが。

今朝もそんな調子でいたずらしてたら先生に気付かれた。

でも今日は「早くするならいいよ」って。

なんか気持ちワル・・・。いつもならすげー怒るのに。

でも、久々に見た先生のイク時の表情がすごく好き。

いとしくて、先生をぎゅっと抱きしめて送り出した。

やっぱ、体のスキンシップも大事だよねー、というお話。

再考してみる。

2006-01-23 10:00:10 | いまのこと。
昨日は先生が当直だったので、時間はあったんだけど、
勉強に気合が入らず一日ネットしたり、テレビ見てたりしていた。

で、某ゲイサイトの悩み相談掲示板を見てたらこんな書き込みを発見。
(勝手に引用していいのか分からないけど・・・)

>僕は、遊ぶ事は何でも学習だと思ってます。
>遊べない人・体験の無い人は、出会いそのものがすべてになりや
>すく、一度熱を上げても、それが相手を一個の人間として見てい
>るのか、やっと出逢えたゲイとして…ただそれだけで相手を見て
>いるのか、自分でも判断が着かないと思います。

どきっとした。自分で気付いてるくせに気付かないふりをしていたことを
ハッキリ言われた気がした。

正直、僕は先生を一個人ではなくて「初めてゲイとしての自分に興味を持ってくれた人」として見ている。自分で気付いていながら「俺は純粋にこの人が好きなんだ」って思い込もうとしていた。それって、相手に失礼だよな・・・。

なんだか先生に「ちゃんと俺と向き合ってください」とか「先生が好きだからエッチしたいんです」とか平気な顔して言っていた自分が恥ずかしい。相手のコトをちゃんと見ていなかったのは僕のほう。
初めてのちゃんとした付き合い、だとしてもあまりにも幼いなあ・・・。

そこでよく考えてみると、結局、先日の日記にも書いた

>「んー。いちどハッテン場、いこうか?」
とか
>「いつまでも俺にとどまってたらだめだよ」
>「キミはもっと出会いと別れを経験したほうがいい」

なんて先生の発言は、僕のそんなところを見抜いてのコトだったんだな、と。
経験を積んで、人として相手と向き合えるようになれ、って。

過大解釈の可能性もあるけどたぶん当たってると思う。

今日、先生に素直にこのこと話して認めて、謝ろうと思う。
自分勝手な思い込みのままの恋愛で終わってしまうのだけは嫌だ。

不安定・・・。

2006-01-22 14:37:00 | いまのこと。
感情の浮き沈みが激しくて不安定。

残り1ヶ月を切った試験のプレッシャーと先生がいよいよ行ってしまう実感でキモチがきしんでる。

先生には「いつまでも俺にとどまってたらだめだよ」って言われてしまった。

「キミはもっと出会いと別れを経験したほうがいい」とも。

んな事言われたって、俺どうすりゃいいかわかんないです。

どうしようもなく寂しくて不安なんです。

そんな気持ちを先生にぶつけて困らせてるのも分かってる。

このキモチは自分で乗り越えるしかないって分かってる。

でも、どうしても自分の気持ちがコントロールできない。

誰かに助けて欲しい、って甘えが抑えられない。

俺どうしちゃったんだろう。

先生と会うまで、自分はもう少ししっかりしてると思ってたのに。

少し立ち止まって休んだら、また歩き出せるだろうか?

は?

2006-01-21 17:40:45 | いまのこと。
夜、先生が僕んちでネットをしていた。

何見てるんかな、と思って覗くと春からの新居探し。

なんだか、切なくなってしまった。

先生はくったくなく「これ、よくない?」

とか言ってくるけど、とても明るく返す気にはなれず。

んで、「さみしーです。春から独りでやってく自信ないです。」

といったら、

「んー。いちどハッテン場、いこうか?」

は?

「体の寂しさだけでも埋めれられる場所があるって分かると気が楽だよ」

あのー。ぶっちゃけ、この人頭おかしいんじゃないかと。

そういう事、言ってるんじゃないんですけど。

ハッテンを100%否定するわけじゃないし、全く興味ないといえば嘘だし、

先生も俺がそういう事言ってるんじゃない、と言うことも分かってるんだと思うけど、

そこでそういう発言をしちゃいますか。

まあ、今に始まったコトじゃないし、そういう部分がある人だとも分かってたけどさあ。

ン百人とヤッてるとそのうち一つ一つの人間関係を希薄なものとしか見れなく

なるんじゃないのかな、と思った。これって偏見だろうか?

でも普通に人と関わろうとしてたらそんなに膨大な人とセックスなんて出来んと思うけどなあ。

とりあえず、そのときは考えがまとまらなくて適当に流したけど、後から、そんなことを考えた。

正直、この人好きになって良かったんだろうか、とチラッと考えた。

でも、好きになっちゃからどうしようも無いんだけどさ。


それと・・・。

気が付いたら24歳になってました。

僕はどんな24歳を過ごすんでしょう?

いろいろ環境が変わることは間違いなさそうですが、

25になるとき「まあ、俺がんばったよな」と言えるようにしたいです。

勉強、勉強。

2006-01-17 18:32:00 | いまのこと。
朝先生と一緒に家を出て、学校に行って夜まで勉強。

夜、先生と落ち合って晩飯食べて、

それからカフェに行って二人でまたちょっと勉強して。

それから、先生のうちに行って寝る。

って感じの生活。二人で勉強の毎日。

肝心な僕の成績。ちょっと前に受けた模試の結果はまあそこそこだった。

先生にも、まず良し。と言ってもらえた。

先生のほうも今、向学心に燃えている時期らしく仕事も充実してるみたい。

そんな先生を見てると、すごく羨ましくて、ちょっと焦る。

将来やりたいこともしっかり見据えてるし、

そのために今、やるべきことをしっかりやってる。

同じ道に進もうとしてるのに、

先のことが、何にも決められなくて

今やるべきことも中途半端で、

ふらふらしてる僕とは大違い。

僕も早く自分の方向を決めて、進んでいきたい。

見抜かれてた。

2006-01-12 10:13:56 | つれずれ。
また先生に聞かれた。

「勉強大丈夫?」

いつものように適当にごまかそうとしたら、そうは問屋が卸さなかった。

「ホントに?模試の成績は?同級生と比べて勉強時間はどう?」

で、トドメ。

「ホントは、ちょっと勉強足りないな、と思ってるでしょ?」

・・・はい。そのとおりです。

案の定、怒られました。で、約束を。
朝は先生の出勤と一緒に学校に行って勉強して、
先生の仕事が終わるまでちゃんとやる。

最近は会うと開口一番「勉強した!?」
なんか保護者、っていうか親?(笑)

きっとそうなんだろうね。

もはや恋愛対象としては見られていない気配が・・・。
情は情でも愛情とは違う感じ。
前もぼそっと「なんか家族みたい」って言われたな。

お互い「好き」なんだろうし、毎日、エッチはせずとも一緒の布団で
先生の体温を感じながら寝られてすごく贅沢だし幸せなんだけど、
お互いに抱く感情にずれがあるのって切ないよね。僕、欲深いなあ。

もっとおおらかに先生との関係をとらえたほうが良いんだろうけどね・・・。

そんなこんなで、試験のプレッシャーも重なって最近ちょっとしんどい。
学校の友達と飯食ってても、「試験ツラいよなー。早く終われ~」
とはいえるけど、「彼氏がさ~」なんていえないので、
もやもやも吐き出しきれない。

うーん。こういうとき相談できるリアルゲイ友がいればなあ・・・。最近よく思う。
でも実際、今はそういう友達作る時間も気力もテクも無いしな(*_*)

とりあえずはこうしてブログに吐き出してしのぐ事にします。

タイムリミット

2006-01-09 08:51:50 | いまのこと。
年が明けて早、一週間ですね。

毎日それなりにこなしていますが、僕の試験がもうすぐに迫ってきています。

正直、試験の事を考えると先生と会ってる場合じゃないのです。

同じ試験を受けるクラスメイトは毎日日付が変わるまで学校で勉強してる。

一方の僕は夜は大抵先生といるし、昼間も勉強してはいるものの頭の中半分くらいは先生の事。

正直、ヤバいかな、と思う。

試験まで日が無いのは事実だけど、先生といられる時間が残り少なくなっているのも事実。

僕は、どうしても先生と過ごす時間を犠牲にすることが出来ない。

時々、先生にも「勉強大丈夫なの?」って聞かれる。

「何とかなりますよ」って笑顔で答えるけど心中穏やかじゃない。

いっそ、試験に落ちてしまえば、先生を追っかけていけるのにな、

なんて馬鹿なことを考えたり。

まあ、そんなことしたら捨てられるんだろうけどね。

とりあえず、先生と過ごす時間を削らないなら、

あとの時間、死に物狂いで勉強しないと・・・。

温泉旅行3 二人の写真

2006-01-05 11:38:21 | いまのこと。
二日目

朝起きて、飯を食って再び温泉に。今日は見事な青空。
ココの温泉は一日ごとに男湯と女湯が交換になるので昨日とは違う風呂が楽しめる。
こっちの露天のすぐそばにはでっかいツララが出来ていて思わず
素っ裸で雪の中ツララを取りに行ってしまった。
先生は笑いながらも自分もやろうとしてた。
雪の冷たさに挫折してたけど。

他のお客が居ないのをいい事にツララを湯船に浮かべたりしながら
ひとしきり遊んで温まって。

部屋に戻ってチェックアウトまでまだ時間があったので二度寝。
このうだうだした雰囲気が幸せだった。ずっと続いて欲しいな、と。

途中、旅館の人がやってきてビビったけど(苦笑)

そんなこんなでチェックアウト。もう行かなきゃ。
最後に先生にお願いして部屋で二人で写真を撮った。
今まで二人で写真なんて撮ったことがなかったし、
二人で過ごした時間の証明が欲しかった。

旅館を後にして、少し寄り道しつつ時間をつぶして昼。
近くに、豆腐料理の美味い店があるということなのでそこで昼食。

まだまだ遊びたかったけど、僕の帰省の電車の時間があったので帰路に。
帰りは僕の運転。隣で先生は寝てた。実はちょっと具合が悪かったらしい。

戻ってきてそのまま先生駅まで送ってもらって、ついでにお茶。
次に先生に会えるのは年明け。改札で手を振ってお別れ。

そんなこんなの温泉旅行。とても幸せな時間でした(^^)

温泉旅行2 あなたの知らない世界

2006-01-05 11:18:34 | いまのこと。
夕食を終え部屋に戻ると、和室に布団が2組。なんかなまめかしい(笑)

まあとりあえず、クリスマスにし損ねたプレゼント交換をすることに。
先生が僕にくれたのは・・・

これ!

今度の僕が受ける試験のとき寒く無いようにだって。
一瞬、ライターかと思って「俺タバコ吸いませんよ・・・」といってしまった。

一方、僕があげたのは・・・

こんなん。+同お風呂セット

風呂好き、体重が気になる先生。そして、いつもゲーセンで商品取ると僕にくれるけど、リラックマだけは自分で持って帰っている先生。結構、キャラ物好きらしい。以上、総合してこんなチョイスに。

喜んでもらえたかな・・・?

その後は先生が猛烈に見たがったので「FBI超能力捜査官」って番組をだらだらと(笑)
その流れで、超常現象系の話になったんだけど

先生、結構そういうのが見えてしまう人らしい・・・。

僕はまったくそういう感覚を持ち合わせて居ないし、
いままでまわりにそういう人もいなかったのでにわかには信じられず、
始めは先生にからかわれてるのかと思ったけど、どうやらマジらしい。

病院での話や、それ以外にもそれまでの話をいくつか・・・。
いわゆるユーレイだけじゃなくて、人とか場所から出てる「なんか」も感じるときもあるらしい・・・。
第六感とでもいうのでしょうか?
先生の親もそういうのが見える人らしく、遺伝なんだろうか・・・。

そういえば昼間に行くのをやめた温泉もその直後に事故があったそうで、
テレビ見ながら二人で「あぶね~・・・」って言ってたんだけど、
それも先生の虫の知らせだったりして?

世の中には僕の知らない世界が広がっているようです。

うら寒い気分になったところで丁度FBIも終わり、もう一度温泉で温まり直す事に。
露天は間接照明になったいたのだけど、先生は「風情が無い」といって
照明を消そうと素っ裸でウロウロしていたけど、あきらめた模様(笑)

ゆっくり温まって部屋に戻り、相変わらず先生は乗り気じゃなかったけど、
僕が一方的に襲い掛かって今年のヤリ納め(爆)

そのまま二人で眠って1日目は終了

温泉旅行1 気になるお相手はどんな人?

2006-01-05 10:33:03 | いまのこと。
実家から帰ってきました。

年末の温泉旅行を思い出すままつれづれに。

出発日。

先生の回診が終わる頃を見計らって病院へ向かい、先生の車に乗換える。
高速に乗って一路温泉に向かう、前に高速へ下りてご当地の名物(らしい)
ラーメンで昼飯。ちぢれ麺にサッパリスープなかなか美味かった。

昼飯後、まだチェックインまで大分時間があったので旅館の先までドライブでもしようという事に。道の駅によってお土産をぶらぶらみたり、地元のスーパーに入って雰囲気を楽しみつつ夜のお菓子を買い込んだり。このご当地スーパー、鯉のなんて売ってたけど、普通無いよなあ。

さらにもう一つ奥の温泉に寄ってみようかという事になったけど、途中でどんどん雪深くなり脱出できなくなる危機を感じてUターン。

そんな風に走りつつのんびりといろんな曲を聴いたり話をしたり。
そうこうしているうちにチェックイン時間が近くなってきたので旅館へ向かう。
距離的にはそれほどでもなかったはずだけど、雪に阻まれてなかなか遠い。
到着したときには辺りは薄暗くなり始めていていい雰囲気。

チェックを終え通された部屋は、和室+洋室の豪華な部屋。
思わず興奮して、部屋のあっちこっちを観察して回ってしまった。
ひとしきり観察を終えてテレビを見ながら茶で一息ついて、
夕食の前に一風呂浴びようという事になり温泉に向かう。
その日、旅館は満室のはずだったけど温泉は意外に空いていて露天は二人で貸切状態。
湯船につかり雪の振る空を見上げながら、ゆっくりと一年の垢を落とす。

風呂から上がって浴衣に着替えて夕食。
夕食は会席。二人で浴衣で向かい合うって状況がなんだか恥ずかしい。
僕は熱燗、先生はカシスソーダを飲みつつ料理を味わう。
会席にカシスってどうよ?と思うけど、どんなときでも先生はいつもカシス。
だけど先生は何気に舌が肥えていて、
「まあ美味いけど、前はもっと美味かったな~」とこぼしていた。

僕はそれよりも「前」が気になったけどね!
病院のNsと二人でココに泊まったそうだけど、男女が二人で温泉旅行って
どんな関係だよー。相変わらずそういうことをあっけらかんと話す先生。
気になるよー。先生バイらしいし。でも、聞け無かったよ~。

こんなときまで振り回されっぱなしの僕・・・