小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

デビューって・・・?

2006-05-17 02:41:13 | いまのこと。
思った以上に仕事は忙しい!勉強もおっつかない!

プレッシャーに負けそう~。

てな感じで早くも息苦しさの大波が到来です!

(前回の記事の決意はどこ行った!ってツッコミは勘弁して~。)

そんなわけで、正直、そろそろ居場所が欲しい今日この頃です。
で、こっち系の飲み屋にデビューしたいなあ、
と思いつつもなかなか・・・。

一人で乗り込んで常連の中に溶け込めるかなー、
どんな話したらいいんだろ、話続くかな~?とか
知り合いに会っちゃたり、見られたら~・・・、とか
狭い町だから余計にどきどき。

あと一歩の勇気が出ないんよね。
なんか、コツとかあるんかねー?

それにしても最近、寝れない!(+_+)
当直でリズムが崩れる上に、
気持ち的に仕事とオフの切り替えがうまくいかなくて。
明日も当直なのにまだ寝れないっす。
デパスとか処方してもらおうかしらん。

甘いおくりもの

2006-05-07 00:22:13 | いまのこと。
センセイから荷物が届いた。

先月、初給料が出たときセンセイが僕の地元の名物を
食いたがっていたのを思い出して送ったのだけど、
お返しに、といってGWでの旅行先から何かを送ってくれると言っていたのだ。

仕事の合間に家に帰って荷物を受け取る。

開けてみると、かの地名産のお菓子が3種類ほど・・・。
甘いもの尽くし。
甘党の僕のツボをわかってらっしゃる。

午前中は回診があるから午後指定で送ってくれって言ったのに
午前指定で送ってくる話の聞かなさっぷりも相変わらず。

チトうれしかったデス。

でもまあ、正直最近あまりセンセイと連絡ついて無いんですよね。
一日一往復のメールくらい。
殆ど僕のほうから送って、返事が来ないこともあるしね。
電話もしてね~。

センセイのブログのほうはぼちぼち更新されているので
様子が全くわからない、って訳ではないけど。
ま、それで元気そうなのはわかるからそれでいいし安心はするんだけど、
まだ寂しさのほうが強いかな・・・ってのが本音。

大分、軽くなってきたけどね。

仕事のほうが本格化してきて、勉強しなきゃいけないこと、勉強したいこと
がどっさりあるって事に気付いてきた。
今はそれに打ち込むべきだろうし、打ち込めそうな感じ。

打ち込みすぎて、ハッと気付いたらそれだけで時間が過ぎてたらヤだな
とか、ついつい考えてしまうのが僕の悪い癖ではありますが、
今は無理矢理でもその考えを頭から追いやって。

センセイのくれた甘いもんを食いつつ頑張りますか~。

きっと、その先にはなんかいいことが、ある。うん。

GWですね。

2006-05-04 23:56:30 | つれずれ。
昨日今日とGWの休みをもらいました。

今朝、眼を覚ましたら日常の生活圏を抜け出したい、

そんな衝動に駆られて思わず新幹線に飛び乗りました。

南に向かうにつれ、春爛漫の桜の風景から

力強い新緑に山が染まっていくのをぼーっと眺めていました。

そうして着いた目的地。

久々に会いたい人たちにメールをしたら、

運良く一人の先輩と連絡がつきました。

駅前で待ち合わせをして一緒にランチ。

先日のエントリで書いたような将来への思いを語ったら、

「相変わらず石橋をたたいて渡るようなコト、考えてるね」

って笑われました。その先輩にも僕がゲイって事は話して無いけれど、

その笑いに少し、肩の力が抜けた気がしました。

ありがとう。

それから、街をぶらぶらして買い物して、

僕はまた、僕の町に帰りました。

数時間の非日常にとても救われた一日でした。

さあ、明日からまた仕事だ、頑張ろう。

いろんな人生を垣間見る

2006-05-03 15:36:11 | つれずれ。
生活激変。

一昨日から病棟に出て、昨夜はフル当直でした。

すぐに元気に退院していく人もいれば、
病院で人生の幕を下ろす患者さんもいる。
陽気な患者さんに、けんか腰の患者さん。
ひとりぼっちの患者さんに、家族に囲まれる患者さん。

本当に様々な人生が交錯する場所に
立っているのだと感じさせられます。
中には意外な再会もあったりして。

一日があっという間。

きっと二年間なんてあっという間。
人生だってあっという間なのかもしれないな、
と思う今日この頃です。

体力的、精神的にこのペースでやって行けるのか
正直なところ不安があります。

でも言葉は悪いかもしれませんが今はこの新鮮で
刺激的な環境にワクワクしているのも事実です。
この先、どんな出来事が自分を待っているのだろう、と。


PS、院内用の死亡報告書を初めて書いたとき、
氏名欄に自分の名前を書いてしまって、
オーベンやらNsさん達を失笑させたのは秘密です。