良し・善し・・・余思

続・圧縮視で余思(よし)！

点と線＝今の、その瞬間を点とし
点の連続、点が連なって線になるもの

先人たちは、
汗水流し、知恵をだしてその線を創った
時間をかけて、
・・・時には、痛みを感じ！
・・・急がば回れ！
・・・失敗に「学び」！
・・・など、など
後人であるものに、貴重な線をつなぎ、贈った

私たちは、その線から都合に合わせ
過去事実の線を手繰って振り返る
「いいとこ探し」をして、活用へ
それは、
思考や実践を、圧縮することになる
まさに、思考の余利の実践です
ときには、「真似ぶ」～「学び」から
こうして、線を活用します

これは、
未来(あす)への、期待事実創造に役立ちます
過去は、変わりませんが、未来は違います
私たちは、
点を、今まさに創っているのです
未来が確定する線の、良し＝善し悪しは
余利思考が、余思（良し＝善し）を促進

最良、最適な事実で点をつなぎ、
つぎの後人に贈れる最高の「線」を、創造

過去を、圧縮視

正誤より、良し＝善し悪しで

過去○○年を振り返る
私達は、圧縮視が常態

今のこの瞬間、現在は「点」
過去は、その点がつながった「線」
そこには
点の見方、線の見方があってしかるべき
特に、温故知新にあるように
過去をどのようにみるかは、教えもある

過去１００年を、点でみるか、線でみるか
点で見れば、再現に相当な時間を費やすことに
そこで
線でみようとすれば、時間の使い方含め
見方が問題になり、議論にも発展

○○年を、１時間で、１０分・・・で共有
つまり、
これを圧縮視とすると、線の見方は、
何にこだわり、
どのように圧縮するかを考えることです
この絡み合いのようなものは
今も、身の回りに存在している

線を圧縮視する時
未来(あす）の、期待事実として
どんな「線」を描こうとするか・・・
それによっても、見方は変わる

実は、余利思考はそんな研究も
余利では、事実を重要視、基軸に
過去・現在・未来を考える
圧縮視は、余利の必須手段です！

活かされて、感謝・感謝

ため息をワクワクに

先週は、年度末決算処理で
税理士事務所の監査に始まり

企業サポートが、３社重なり
事前作業も手間取り
あっという間の一週間

今日からは、先週の後始末が
企業サポートでは、
２月のレポートをそれぞれに提出
中には、新しい企画が・・・

今週始まる３月も
現在の取り組みに加えて
後半には、シニア人材交流会もあり
新しい出逢いとご縁がいただける

ますます
活かされる一月になりそう
スケジュールや作業内容の確認で、ため息！
出逢いとご縁を、イメージしてワクワク！
未来の事実＝ドラマのいくつかを
このブログへの投稿もワクワク・・・！
真に活かされて、感謝・感謝・・・！！

希少なめぐり合わせ

半世紀ぶり再会

ちょうど、一か月前
半世紀ぶりに、恩師にあった

突然の、電話連絡が留守電に
かけなおして、会話が成り立ち
先生も是非・・・と、おっしゃって
恩師宅に、伺いました

その前に、
台北へ、年始の参拝へ行ってきた時でした
台湾土産を持っての、訪問でした

またも突然、手紙をいただきました
そこには、
台湾土産の、礼に始まり・・・
５０年ぶりの再会・・・
昨年の出版本、攻める戦力思考実践「余利」を
差し上げた件・・・
などが、書かれていました

先生もお年で、目にご苦労をお持ちになり
白内障、黄斑症、さらには緑内障を抱えて
にもかかわらず、
差し上げた、著書には喜んでいただき
これは、好書なので、
ゆっくり、じっくり読むことなど・・・
あれこれ書き添えてくださった

そして、また会いましょうのメッセージ
やっぱり、こんなめぐりあわせは希少だ
大切にしたい・・・

それぞれの世界

活きる挑戦

今日は、企業サポート先でスタッフと面談
現状の確認や経歴、想いのところを聞いた
けして十分な、情報交換ではないが
表現の仕方や言葉じりからの響きが

意識、無意識の内に何かを伝えようとする
それが、聞き取れたり、聞き取れなかったり
いずれにしても
サポート先の期待に応えようと、あれこれ！
スタッフには、当たり前のように個別世界が
ちょうどいいところが、見えないまま
入り込み過ぎないように、気遣いしつつ
次のサポートを考える

そのひとりひとりの挑戦を
知ること、理解し、掴んで、行動するは
基本の「キ」の字です
人は支え合って・・・と、いいます

活きることへのこだわりを掴み合って
明日の事実を期待しながら、互いに
その挑戦を支えあえれば望むところです！
そんな絆が、活きることの楽しさを創造する！

晩酌のつまみ

イベント～食事会

今日は、孫の大イベントの日
園児＝年長の卒園前の発表会

ありきたりですが
昨日・・・入園したばかりで
制服姿を見せにきてくれた子が
もう、小学生になります

仕事のスケジュールもあって
家内が、見に行ってくれます
息子＝親も仕事を調整していきます

私は、夜に家内の話を聞きます
きっと、興奮気味に・・・だった
・・・が、良かった・・・

今から、家内の嬉しそうな顔で
楽しそうな話が、目に浮かびます

意外に発表会の後
お嫁さんが気を使って昼食を準備
お店に予約をしてあるようで
・・・が、おいしかった・・・
孫が、よく食べた・・・と
もう一つの盛り上がり

さて、どんなイベントになりますか
今日の晩酌のつまみの中身は！！
酒はすすみそう・・・飲み過ぎ注意

今日も出張塾

企業サポートは、誰の為か

今日は、企業サポートに出かけます
現在、問題課題解決力を学習いただいています
それは、
活きる上での必須要件であると考えます
公私ともに、問題課題解決は時として必要であり
活きる肥やしになり、糧になります

今日のお客様は、後継後継者への強い期待が込められ
将来への、後継者に夢を託したいと願っています
時には、目先の事象に戸惑い・・・
時には、先を見失い・・・
・・・
後継者としての、期待と責任や権限を不明瞭のまま
現実と起こり得る事実予想に振り回される

私たちは、過去の事実に裏打ちされ
今を活きるのです・・・
その今は、明日・未来の期待事実の為です
その為の、今を大切にするのです

よく、今のために、今を大切に・・・
そんな、話を耳にします
私は、
今とは、その瞬間の事実であり
時間軸の中では、点であると考えます
その点が集まり、線をなすのです
過去の事実で創られた線と
未来へと創られる線とをつなぐのが
今の、点であるのです

したがって、今とは明日・未来へつなぐもの
問題課題解決は、その促進をはかるための
促進剤であり、マネジメント力です
是非、身に着けていただきたい
未来のために・・・！！
晴れ晴れと、楽しく帰ることを・・・！

○○のに、愚痴っぽい

気をつけたい、○○のに

○○「のに」と、のにがつくことが
日常生活の中では、よくあるシーンです

言ったはずなのに！
聞いたはずなのに！
・・・なのに！と
これがつくと、おおよそ愚痴になる
そのさきは、
言った、言わない！
聞いた、きかない！
などに、発展しかねない

ビジネスの世界では
だろう！はず！は、事故のもと
よくいわれた、話です
三現主義と対峙されたものです
推理や期待で物事をすすめることの
戒め警鐘に使われました
いかに、事実を捉えることの大切さを

そんな、はず＋のに、となると
対人処理関係を損ねるキッカケにもなり
・・・愚痴っぽくなって関係悪化に

のにの受け止め処理には気をつけたい！

気遣いのある会話

会話力が接客力を高める

約束をしたある時、
お会いする日時の事前確認
相手の方から
・・・先日のお約束、
○○日、○○時予定通り大丈夫ですか
よろしくお願いいたします
の、問合わせをいただいた

外出先で受けたため
こちらの対応
○○日でしたか？・・・、えエ～と
曜日は気にしてたが日にちが・・・

相手の方は、
○○日の・・・曜日とお聞きいたしたが
私の、聞き違い、勘違いでしょうか

とても感心をいたしました
こちらを気遣う応酬話法で
こちらより、自らを一歩引いて

結局、相手の通りの約束でした
とっさに、こんな言いまわしが・・・
とても気持ちよい会話でした！
ある組織の上席者の方、流石です

もっともの次は流石

もっともだ＋流石＝強力

もっともだは、納得と同意を表明
これがあると、対人処理関係が良好に
さらに、「流石」で強力に

さすがには、事象や対象を大きく認証
もっともだとは、違った世界を構成する
感嘆や状況より、尊敬を表明する場合も

これは、よくある損得勘定を超え
尊徳の世界へ引き込むこともしばしば

もっともだ＋流石は、
とても大切な言葉です
無意識の世界で、自然体の中で
これらが、素晴らしい関係を
創造してくれます！

今は、
意識的にも出逢いたい言葉の一つです
無意識、自然体を目指して・・・！！