余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

一週間のお出ましでした

2019-05-21 17:53:56 | 活きる:曇りのち晴れ

点滴きや投薬のオンパレード

15日の夜。微熱に始まり17・18日は最高値

抗がん剤投与が一週間、整調のための観察

なるほど「白血病」でした

39.8度まで上がった熱には勝てませんでした

声を掛けられても、体中が小刻みに震えている中

何をどのように応えたか記憶も薄い

19日の午後には、下降始めた熱もいまだに着地せず微熱

サポートいただく医療者の言葉

それは、食事に対し

「食べられるだけ、食べてください」・・・から

「食べられなければ、食べなくていいですよ」

分かり易い、言葉の変化でした

 

 


監禁生活も四週に

2019-05-10 08:43:45 | 活きる:曇りのち晴れ

緊急入院したクリーンルーム

四週目も折り返し、まもなく一ヶ月

採血検査に始まり、骨髄=三回の検査

抗がん剤の投与(3+7)を受けて

輸血を何度も・・・

今では、体感的には十分落ち着いた

 

クリーンルームにいると本当に病人になりそう

治療の副作用などのしんどさより

監禁状態にセルフメンタルケアの大切さを痛感

さらに、家内と二人暮らしなので

家内のメンタルフォローを考えると

二重のメンタルケア―の必要性を学ばされる


クリーンルームも二週間超

2019-05-05 19:39:20 | 活きる:曇りのち晴れ

明日は、三週間目に入る

医療者以外は、会話の成立しない場所

もちろん、世話をしてくれる家族は来るが

人と会話もなく、人の会話の聞こえず姿も見ない

洗面所やトイレは部屋の中

唯一シャワー室がむかえにあるが、細胞治療センター内

抜け出ることは出来るが、戻ることが出来ない

二重三重のシステムで・・・管理されている

病院の中には人がいっぱいですが

声も様子もうかがえない別世界

いつになったら出られるのか

ポジティブ思考も時にネガティブに引き込まれる

 

 


久々のシャワーでサッパリ

2019-05-04 19:03:49 | 活きる:曇りのち晴れ

8日振りのシャワーへ

24H×7日で抗がん剤が入ったため

体を拭くだけで、シャワーはNGだった

本日、昼に抗がん剤が終了して早速

「シャワー使えますが」の声がかかり

二つ返事で予約を入れてもらった

今回の24H入る抗がん剤の辛いところだ

クリーンルームでの大変さは、セルフマネジメントのみ

人の声が聞こえず、姿がみえない環境の大変さ

人の話をニコニコ聞くだけで自身では話さない人

それでも、納得感や満足感は持てるのかも?

ここでも、人つながりの大切さを学ぶ

8日目のシャワー同様

「モノ・コト」のあつかいで変わるようだ


点滴で忙しい一日

2019-05-03 19:26:13 | 活きる:曇りのち晴れ

今日は、一日点滴のアレコレ

常時2本の点滴がセットされている

それに、朝は8時過ぎから抗生剤の点滴が加わり

その後、血小板の輸血がつづく

つづいて、吐き気止めが流された後、

7日目の24Hの抗がん剤が入る

この間、生理食塩液が3回取り換えられ

最後に、赤血の輸血で締めくくられた

点滴アレコレは、19時過ぎまでかかりました

こんな日々が8日間かけての抗がん剤投与


抗がん剤治療5日目

2019-05-02 19:27:33 | 活きる:曇りのち晴れ

昨日、やっぱ出ました発熱

39度超の熱が出ました

どちらが先か分からないが

発熱と同時に吐き気や悪心・・・を感じる

もともと熱には強いので38度前半までは

さすがに、39度を超えるころには

寒気と副作用に襲われた

幸い、今回は今朝には落ち着きお昼には微熱に

これからの課題は感染症と聞いているので

白血球の激減状態での戦いになりそう

常識の基準が極端に下げられての状態

発熱も起きる条件が揃っている

まずは、二~三週間はチャレンジ!が、続く