余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

大晦日恒例食事会の子供メニュー

2017-12-31 09:37:57 | 出逢い・ご縁・感謝
年々、子供メニューが少なくなる

昔は、自宅で準備した食事を囲んだが
何年も前から、家族=嫁や孫が増えるのを機に
家内の負担を考えたりして外食にした

今年は、子供メニューが二人分です
3・4年前は5人分でしたが・・・
孫が六人揃いますが、成長を感じさせる

自分の年を取るのをわすれ、ため息が・・・
二歳半の孫、ざるそばのオーダーでビックリ

子供の歳より孫の歳の方がわかるように
3人の子供たちは、考えないと歳が出てこない

子供メニューが減って、お年玉が増え続ける
いつまでも、続けられるうちは・・・
年に一度、孫の成長を見られるのは
お年玉に変えられない

一年の無事を家族で確認しての団欒
皆、近くに家を構えているがあまり行き来ななさそう
息子たちも、兄弟だけではできないかも!

家族そろって、いい年が迎えられますように!!!


朝から買い物へ、正月準備

2017-12-30 19:41:30 | 出逢い・ご縁・感謝
今日は、朝からスーパー・・・

天気も良く、買い物へ行ったが
同じように、
早くから買い物に出かけられる人でいっぱい
いつもなら十分空いている駐車場も、空きを探す
皆さんの買い物量の多さに、驚きながら見とれて
我が家の買い物量を、大丈夫かと見直した
我が家も、昔はあんな感じだったのかも・・・

家内と二人で、まぁ~いいかと納得して帰ってきた
明日もあるし、必要なら三が日も買えるし・・・
スーパーの人出で、十分年末が感じられる

買い物ついでに、孫のお年玉を準備して、今日は完了
明日は、恒例の大晦日「年越し夕食会」を準備してます
初めての、お店を1ヶ月以上前から予約しました
楽しんでくれるといいのですが・・・



一番仕事しなかった年

2017-12-29 17:23:10 | 余利思考
今年の仕事納めの日に思う

今年は、仕事より「肺がん治療」の年
2月~12月6日までの間
検査~手術、抗がん剤治療へと騒がしい1年

あまり仕事していないのに仕事納めとは変な感じ
これも、ケジメですかねぇ~

あと2日、仕事に限らずあれこれ振り返って
感謝!感謝!で締めくくれるように!
ブログ訪問いただいた方には感謝の一年です
来年は、どんな年になりますか・・・

お題「今年の正月休み・・・」参加中

2017-12-28 16:52:11 | 出逢い・ご縁・感謝
ゆっくり予定のないお正月

昨年は、恒例の年末食事会を31日に
年明け1日に家内の風邪=発熱で、寝🎍正月でした

今年も子供家族もそろっての食事
孫も6人でにぎやかな大晦日になります
新年は、何もなくのんびりと過ごします

テレビでも観ながらゆっくりと時間を味わいます

がん患者「生き方」or「活き方」

2017-12-27 18:14:31 | 余利思考
患者の「活きる」&医療者の「生きる」のバランス

正解は、多数です
しかし、自分にとっての正解は一つ
自身の受止・評価次第です

「がん=死」
頭をかすめる時、のしかかる不安と心配・・・
時間の経過で
人生観が変わった・・・と、言う人も

「生き方」OR「活き方」どちらも離して考えられない
患者も医療者も「生きる」は絶対条件として取り組む
出来ることなら「楽しく=自分らしく」を求める
それが、QOLにこだわることになる
患者自身「生きる」へのこだわりを医療者のサポートが!
医療技術の進化を駆使して、現在最良の治療を提供・・・

そこで、私の判断は?
「活きる」を優先し強い想いで追求します
その判断基準は
医療者側に医療的に「生きる」を任せ信頼の構築
一方、個々人の価値観もあるので
医療者側は「活きる」には踏み込めない
また、そんなところまで期待は求められない

「活きる」は、
患者の責任において、その質=QOLを上げることが必要
活きるは、生きるを阻害しそうなら指導が医療者から少なからず
したがって、患者自身が活きるに努力すべきです

最後は、「生きる」のQOL向上には「活きる」は絶対条件
「活きる」は「生きる」に支えられて充実するのです
あくまでも、私見です




活き場探しに賛同者

2017-12-26 18:36:09 | 余利思考
朝から、年末のあいさつ回り

今日から年末のあいさつ回りをはじめた
一年の「お礼のご挨拶」」に取引先へ訪問

2月に始まったがん治療でほとんど伺うこともなかったが
中には、今年初の面談が年末のご挨拶になったお客様も
ほとんどのお客様に「チョット痩せられました・・・」と
「・・・病み上がりで」と、お話してビックリされる方
「克服されて、良かった・・・」と、受け入れていただく方
さまざまでした

直近では、ビジネスへの基本スタンス「お役立ち」に習って
二度のがん経験から、「お役立ちの活き場」探しのお話を
現実に出逢った、がん患者会や関連のイベントの感想をお伝え
チョットかみ合わせが・・・
理解と賛同をいただくこともあり、元気をもらいました

より納得と満足を求める活動を、・・・『活き場探し』
人への尽くし=お役立ちに、満足感の得られる活き方
「ありがとう」の声をかける!かけられる!
そんな「活き方」を、かみしめお礼を言えるようになる
一日を、一か月を、一年を、積み上げる「生き方」がいい


がん患者とQOL=生活の質

2017-12-25 18:33:45 | 余利思考
患者自身の求める、QOLの基準・標準は?

それぞれの患者さんは自身のQOLへの考え方
色々な切り口があると思うが・・・

例えば
24時間を何に使うか考えてみよう
先日来のがん患者の患者会スタッフの会話から
彼らは、がん治療情報を中心に情報交換~情報共有
関連情報も含め、より専門的情報へと掘り下げ合う

私の場合は、専門的情報は医療者の方からの提供で十分
それらに時間を消費することは、「もったいない」
その時間は、QOLのためには他に使いたい

時間をどのように使うのか、選択権は自身にある
人とのコミュニケーションの際は寄り添い調整も必要
しかし、選択権は原則自身にある

医療者の役割、あるべき姿があるはずだ
反面
患者側のあるべき姿もあっていいのではないか

専門知識の深掘り情報を求める方は、その「考動」に時間を割き
医療者側に任せられる方は、時間を他に向けることが可能に
私は、後者を選択したく
「人尽正心」を追求して『徳』~「仁や信」にこだわりたい
そんな時間の使い方を大切にしたい

今の自分は、
人のために使う時間が、自分のための使い方としたい
「利他」の考えにもなるのではと、いつもの3Kです
これが基本であり、目指す期待への考動が標準です



「生きる」より、「活きる」が優先

2017-12-24 18:29:08 | 余利思考
生きるためのがん治療は世間への感謝

昨日の肺がん患者会スタッフのコミュニケーション
話題は、スタッフの皆さん=Ⅳ期患者にかかる医療情報が飛び交う

患者会活動は、ボランティア活動が原則と言い切るスタッフ
しかし「活動にはコストがかかる・・・」と責任者
ならば
必要コストの調達は患者会運営の必要施策と考えるのだが
調達のための考動は、何もせず「資金不足」と言い切る

コンタクトのきっかけは、
患者会は「・・・『志』は、高く・・・」とあった
お話を聞くも、その「志」が全く見えてこず・・・
結局、
当該患者会は、がん医療=治療情報交換会+時々イベント

Ⅳ期の患者を中心に医療情報の勉強・研究会の様相
情報収集交換する過程で「患者同士の情報共有会」が主
『おしゃべり会』として、医療側との共同企画へ
何処が、ボランティア活動なのか疑問に思う

更に
「こと」への取り組みは、やらないよりやった方がまし・・・
との発言が、患者会責任者から連発される

重度の患者さんが「生きる」ために医療にどう向き合うか
どんな治療を選択するかの、情報交換会にしか見えない

「活きる場」探しの自分には噛み合わないようだ
これからの「生き方」を、感謝の意を込め「活きたい」のだ
そんな自分には「活きる」が優先される考動が最重要課題だ



肺がん患者会スタッフにお会いしました

2017-12-23 18:40:43 | 余利思考
「知る」の、指導をいただきましたが

今日は、お誘いいただき
肺がん患者会スタッフ4名の皆さんにご縁をいただいた
お話への参加、ありがとうございました

Ⅳ期の皆さんが多く集まり、情報交換が多いように感じた
治験者の見舞いも予定されて、入院施設まで同行させてもらった
本当に、とても患者とは思えないほど医療領域に入っていて
専門ワードを使いこなしてのコミュニケーション
看護師以上の知識の「量と質」を感じさせるほどでした
とても、ついていけない世界であると実感した

自分の描くものは、活動を通じて『徳』に近づきたい考動
今後、納得のいく時間を創りたいのだが・・・
その為、人に尽くす活動がしたいのですが・・・

二回の「がん」も天命であり=試練だと考えることも
転移や再発は、望むところではないが、受け入れる
ありのまま、なすがままの気持ちを持ってむかいたい

それら手持ちの経験=情報やその思考などを
「ひょっとして役立つ人」に届けるような活動したい
そんな気持ちで、活き方の舵を取りたいのだ

なかなか望む活き場所が見つかりませんが・・・
チョットしっくりいかないところもあったが
ご縁を大切にする努力し、出来ることを考えてみたい


久々の余利塾

2017-12-22 14:34:07 | 余利思考
いい一年に感謝して・・・

肺がんの治療に入って休塾
今日は、
当社スタッフ6名が集まり
テーマ「現状の取り組みと今後」
①余利の基本から活用
②時間と余利思考:「B・I・A」
③事案事例:がん治療に学ぶ
以上の三つの話を展開

さらに、問題課題取り組みを絡めて研修
がん治療も学びを交えてスタッフに報告
昨年末のトラブルからの経過確認を含めて
本年のお礼を兼ねて慰労の会食でコミュニケーション
今年も一年を「良し」としたい