「脂肪にドーン」CM、誤解招く恐れと改善通知
2012年6月25日(月)10:57 読売新聞
サントリー食品インターナショナルが販売する特定保健用食品「黒烏龍茶」のテレビCMが誤解を招く恐れがあるとして、消費者庁が同社に改善を求める通知文を送っていたことが25日、わかった。
対象となったのは、アニメの主人公が「脂肪にドーン」とひとさし指を突き出し、「食べながら脂肪対策」というテロップが流れる内容。昨年8月から全国で放映された。
通知文は3月26日付。内閣府消費者委員会の指摘を受け、「偏った食生活を助長する恐れがあり不適切」として改善を求めた。サントリーは「CMの表現は元々配慮して制作している」として、今年6月中旬まで放映を続けた。
サントリーホールディングス広報部は「秋に再開する広告の内容を検討したい」としている。
まずワタクシごとから。
昨年の9月から、10キロ以上も減量に成功しました。
20代のころはあと少しで100キロの大台になろうかという体重が、
今では70キロ台。
夏頃には70キロを割り込めるかな-・・・
というところまできました。
この減量に、黒烏龍茶がどこまで貢献したかはわかりません。
「気が向いたら飲む」という程度だったので。
さて、サントリーのCM。
「偏った食生活を助長する恐れがあり不適切」と消費者庁からツッコミが入ったとか。
そりゃそうかもしれないが、
他にも似たような広告って、あるよね。
「脂っこい食事を摂っても大丈夫!」とか
「ガッツリ食べても太りません!」とか。
経験的に言わせてもらうと、
どんな特定保健用食品を飲み食いしようと、
暴飲暴食すれば太るのだ。
現にワタクシそうだったしね。
そこで、ワタクシが取ったド単純な方法。
それは、思い切り食う量を減らして、
自転車通勤を始めたこと。
そしてそれを、アホの一つ覚えのように続けること。
この「アホの一つ覚えのように続けること」が、いちばん難しい。
そして、いちばん確実。
さらに、自転車通勤を「楽しい」と感じるようになることだ。
今では、雨が降ってどうしてもクルマで通勤しなければならないときは、
モーレツに損した気分になる。
これまたワタクシごとで恐縮だが、
最近ロードレーサーを買った。
ゆくゆくはこれに乗って、あまくさ一周をやってみたい。
2012年6月25日(月)10:57 読売新聞
サントリー食品インターナショナルが販売する特定保健用食品「黒烏龍茶」のテレビCMが誤解を招く恐れがあるとして、消費者庁が同社に改善を求める通知文を送っていたことが25日、わかった。
対象となったのは、アニメの主人公が「脂肪にドーン」とひとさし指を突き出し、「食べながら脂肪対策」というテロップが流れる内容。昨年8月から全国で放映された。
通知文は3月26日付。内閣府消費者委員会の指摘を受け、「偏った食生活を助長する恐れがあり不適切」として改善を求めた。サントリーは「CMの表現は元々配慮して制作している」として、今年6月中旬まで放映を続けた。
サントリーホールディングス広報部は「秋に再開する広告の内容を検討したい」としている。
まずワタクシごとから。
昨年の9月から、10キロ以上も減量に成功しました。
20代のころはあと少しで100キロの大台になろうかという体重が、
今では70キロ台。
夏頃には70キロを割り込めるかな-・・・
というところまできました。
この減量に、黒烏龍茶がどこまで貢献したかはわかりません。
「気が向いたら飲む」という程度だったので。
さて、サントリーのCM。
「偏った食生活を助長する恐れがあり不適切」と消費者庁からツッコミが入ったとか。
そりゃそうかもしれないが、
他にも似たような広告って、あるよね。
「脂っこい食事を摂っても大丈夫!」とか
「ガッツリ食べても太りません!」とか。
経験的に言わせてもらうと、
どんな特定保健用食品を飲み食いしようと、
暴飲暴食すれば太るのだ。
現にワタクシそうだったしね。
そこで、ワタクシが取ったド単純な方法。
それは、思い切り食う量を減らして、
自転車通勤を始めたこと。
そしてそれを、アホの一つ覚えのように続けること。
この「アホの一つ覚えのように続けること」が、いちばん難しい。
そして、いちばん確実。
さらに、自転車通勤を「楽しい」と感じるようになることだ。
今では、雨が降ってどうしてもクルマで通勤しなければならないときは、
モーレツに損した気分になる。
これまたワタクシごとで恐縮だが、
最近ロードレーサーを買った。
ゆくゆくはこれに乗って、あまくさ一周をやってみたい。