大阪だけの「気管の挿管」ってなに???
とうとうNHKや民放各局が一斉に東京を超えた大阪の感染者数を報じる中で、東京都(小池百合子都知事)の新型コロナの重症者の基準が日本政府(厚労省)や大阪と違っていた(誰にも知らせず勝手ICU「集中治療室」を抜くと密かに変更していた)トンデモナイ事実をすっぱ抜いた。
ところが何故かNHKの図が変である。
東京だけICU(集中治療室)を抜いたのは統計上の重症者数を抑える(統計上だけ低く見せる)目的だが、大阪だけの独自基準「気管挿管」の意味が分からない。
吉村府知事また妄言「大阪は早めに人工呼吸器」に批判殺到 2020/08/19 13:50 日刊ゲンダイ
「イソジン発言」に続き、また吉村洋文大阪府知事が妄言を口にして、問題となっている。
一向に新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない大阪府。特に深刻なのが重症者の人数だ。
8月1日に20人だった重症者は18日の時点で65人(入院者数561人)、東京の31人(同1661人)を大幅に上回っている。
吉村知事は14日、重症者が急増した理由について「大阪の場合、死亡者をできるだけ減らすため、早めに気管挿管して人工呼吸器をつけて命を救う治療を優先している」と大阪は早めに人工呼吸器をつけるので、統計上、“重症者扱い”となる患者が多いという主張した。
しかし、会見が関西テレビで取り上げられると、地元の医療関係者から批判の声が続出。仲野徹大阪大学大学院医学系研究科教授「大阪だけ治療が違う???ありえない妄言を吐くようになったらおしまい。こんなことでごまかせると思っているのか、吉村知事は。粛々と重症化率の高さを受け入れないと、とんでもないことになる」。
そもそも医学的には早めに人工呼吸器をつけても意味はない。
■府の担当者は全否定
現場で集中治療室や入院調整にあたっている大阪府感染症対策課の担当医師「少なくとも治療の方針については医療機関それぞれに判断してもらっています。例えば『こういった酸素需要の状況になったら、早めに気管挿管しましょう』といった統一的な見解を大阪府が出しているわけではありません」
「一医師の私の意見からすると、無理に早く気管挿管しているという印象はありません。早めに装着したからといって効果はあるのですか? 現時点でそういったエビデンスはありません」
吉村知事は今回発言の10日前にも「イソジンがコロナに効く」とデタラメを言って、日本中をパニックに陥れたばかり。相次ぐ妄言は感染拡大を止められない焦りの裏返しなのか。
(抜粋)
8月19日 日刊ゲンダイ
東京都の公式ホームページでは、誰にも知らせず勝手にICUを統計から抜いていた東京都が、5月1日時点では日本政府(厚労省)の基準と同じICU(集中治療室)の患者数を「重症者」としてカウントしていた。(★注、ただし、緑タヌキの小池百合子が、何時の時点からから姑息な誤魔化しを始めたのかは不明)
東西お馬鹿合戦
発言直後から批判が殺到したイソジン騒動に少しも懲りずに、出鱈目な妄言を繰り返す大阪維新の会の雨ガッパ松井一郎大阪市長と吉村洋文大阪府知事のお馬鹿コンビ。
本来なら真っ赤だが、黄色くライトアップされたままの通天閣
旧基準ならもう赤信号…危険水域分かりにくい「大阪モデル」 2020年8月5日 22時58分 毎日新聞
新型コロナウイルスを巡る大阪府の独自基準「大阪モデル」で非常事態を示す「赤信号」が点灯しない状況が続いている。7月12日の黄信号から25日となる8月6日までに、重症者の病床使用率が70%に達しなければ赤にならないためだ。
連日200人前後の新規感染が確認され、6日には225人と最多を更新。「危険水域」が間近に迫ってきても「赤信号」はともらず、基準の分かりにくさが際立つようになってきた。
これまでも「客観的であるべき基準」が大きく2回、変更されており、「恣意的ではないか」と危惧する声が上がっている。
大阪モデルは当初、感染拡大の早期覚知が目的だったが、7月からは経済重視にかじを切り、重症者の病床使用率を組み込むなどして、赤信号を点灯しにくくした。
(抜粋)
★注、東京のレインボーブリッジを真似て大阪の通天閣をライトアップした「大阪維新の会」ですが、赤信号が灯る前に基準値を2回も変更したのですから呆れかえる。まさに大阪らしいと言えばそれまでだが、自分で決めた規則(基準)を自分で破るなど順法精神がゼロ。
東京都、小池知事会見録を密かに改変 「アクリル板ですき焼き」発言も削除
2020年8月19日 05時55分 東京新聞
東京都がホームページで公開している小池百合子知事の記者会見録を、担当部署が削除したり、書き換えたりしている
周辺県などで同様の対応をしている例はない
◆間違いや感想を削除や書き換え
都政策企画局によると、改変は5月15日の定例記者会見など6回。いずれも新型コロナウイルス対策に関連する質疑だった。
以前の、石原慎太郎知事時代は発言の間違いは、当該部分に「※」を付けるなどして本文中で正しい説明を表記。
小池知事になってからも、17年10月の会見で2028年夏季五輪の開催都市を「ロンドン」と言い間違えた際は、括弧書きで「正しくはロサンゼルス」と訂正している。
◆「正確にするため。他意でも忖度でもない」都の担当者
一連の改変は、7月の知事会見録で本紙記者との質疑が一部消えていたことを問い合わせて判明。
政策企画局は「いつから現在の運用にしたかは分からない。正確な事実関係を伝えるためで他意はない。忖度でもないが、今後は書き換えや削除はせず、注意書きで補足する」と答えた。
◆近隣県、首相会見では間違ってもそのまま掲載、注釈で訂正
首長会見などの記録を自治体のホームページで掲載するのは、行政の説明責任や情報発信の点から一般的になっている。首都圏では神奈川、埼玉、千葉各県はいずれも、知事の発言に間違いがあった場合でも元の発言を残したまま、会見録で補足して訂正している。
各県の担当者は「誤った発言もそのまま載せる必要があると考えている」(神奈川県)、「発言してしまった以上、あえて残す」(埼玉県)、「発言はそのまま。映像との整合性もある」(千葉県)と話す。
内閣官房によると、首相会見も間違った発言はそのまま掲載し、注釈で訂正している。
(抜粋)
8月19日 東京新聞
75年前の日本軍の歴史的事実が不都合だからと勝手に書き換える右翼国粋主義(靖国史観)の安倍晋三首相ですが、ヒロシマ原爆の「黒い雨」訴訟(一審敗訴)で与党自民党系の広島県知事や市長が控訴に反対するにもかかわらず強引に上告する。
★注、
既にもともとの原告88人のうち16人が亡くなりました。原告は96歳から75歳。広島の原子爆弾の「黒い雨」訴訟の結審を引き延ばすことで、卑劣にも原告の全員が死に絶えることを狙っているのでしょう。(日本国首相の自覚がまったく無いヒトデナシの口先男)
「健康不安」の安部晋三首相が在任期間が歴代1位になる今月24日に辞職して副総理の麻生太郎が日本国首相に昇格すると報じる台湾のマスコミ
安倍「健康不安」と同時に飛び出した東京と大阪のお粗末で破廉恥な新コロ不祥事
モリ加計や南スーダン派遣の自衛隊の日報など、国家にとって一番大事な公文書の改竄・隠蔽など何でもありの自民党政府(安倍晋三首相)の腐敗堕落が止まらない。それなら歴史修正主義の安倍に近い東京の緑タヌキ(小池百合子知事)や大阪のイソジン吉村洋文や雨ガッパ松井一郎(維新の会)が安倍晋三を真似て、同じような出鱈目をするのは当然だった。
(★注、なぜか本人たちは気が付かないのだが、だいぶ前から死んでいて頭やはらわたが完全に腐っているので今では腐敗臭が凄まじい)
膨大な検査を行った英国はPCR検査数が増えれば陽性数は増えても陽性率が下がる。検査を徹底的に抑制した日本は陽性者数も陽性率も共に上がっている
首都東京の1日のPCR検査数が1800件程度、今回その東京を抜いてい日本一の感染者数と飛びぬけた重症者を出した大阪府の検査数は2000件だった。大阪の最大キャパは米国ニューヨークの100分の1程度の2800件と貧弱だが大阪府知事の吉村洋文は「検査能力は十分だ」と言い切っているのですから恐ろしい。(★注、破廉恥なチンピラグループの「維新の会」には、最初から真面目にやる気が一切無いのである)
意味不明、支離滅裂な(75年前のカミカゼ特攻以上に)???だらけの安倍内閣の「隠れ国策」(測ったら負けゲーム)
人口当たりのPCR検査数はアフリカの最貧国のカメルーンやセネガルにも負けて先進国では断トツの最下位。国連加盟国では160位前後でビリ争いを続けている有様。(隠れ国策である『測ったら負け』ゲームの影響は恐ろしい。(★注、東京大阪などの改竄や隠蔽ですが、これは日本独自の摩訶不思議な破壊的カルト宗教「検査スンナ派」が跳梁跋扈した当然の結果である)
不気味過ぎる新型コロナの疑似ファシズム
戦略的にも戦術的にも大失敗で、戦闘的に見ても大失敗だった非人道的な75年前のカミカゼ特攻には、まだしも地獄の本土決戦を1日でも遅らせる(日本の敗戦を少しでも遅らせる)との明確な目的があった。
ところが、安倍内閣が挙国一致で密かにすすめた摩訶不思議な『測ったら負け』ゲーム(隠れ国策)には一切の目的とか利益が不明なのである。(★注。逆に不利益だけは山ほどある)
そもそもの話。検査スンナ派の存在そのものが世界中で日本一国だけの超ウルトラ・スーパーガラパゴス状態だった。我が日本国は挙国一致で、自ら滅びに向かってまっしぐらに暴走しているのですからカミカゼ特攻以上に不気味である。到底、正気とは思えない。
引田天功も真っ青の巨大な猫だまし的イリュージョンか「赤いニシン」(わざと間違った結論に誘導する偽の手掛かり)
意味不明の禍々しい「測ったら負けゲーム」の破壊的カルト宗教「検査スンナ派」(国策としてのPCR検査抑制)にしろ、今回の東京大阪などの姑息すぎる「重症者数の偽装工作」しろ同じで、政府当局やマスコミは挙国一致で必死で隠しているようで、実は少しも隠していない。(★注、「隠している」ふりをしているだけ)
不都合な真実の隠蔽どころか、話は180度逆さまで現実にはNHKを筆頭に全てのメディアを総動員して大宣伝していた(疑惑や不信感。パニックを煽っている)のですから恐ろしい。
伝説のジプシー・ローズの「見えないようで見える」が「見えるようで見えない」名人芸で観客の興味を最大限引き出して、思いっきり興奮させる絶妙な仕組みの日本???
政府やマスコミ有識者などが繰り返し繰り返し大宣伝するので、今では日本人なら誰でもPCR検査数が欧米先進国の100分の1、アフリカの最貧国並みで、東京大阪の重症者数が国の基準とは違っている不可解な事実を知っているのですから何とも不思議だ。
世界とは180度逆に日本の政府当局は、わざとらしく故意に見え見えの大失敗を繰り返して(有識者や市民の怒りを増幅して)わざわざ「大騒ぎ」を演出しているのである。(★注、それなら、我が日本国は挙国一致で「何」を必死を隠したいのだろうか。?考え出したら夜も寝られない)
尾身茂など政府専門家会議の「熱が出ても4日間は家で寝て我慢」の当然の結果
8月23日のTBSサンデーモーニングによると、新コロ重症者数が日本一になった大阪では、軽症を飛び越していきなり重症になる比率が40%、しかも重症者の70%が感染経路不明。そもそも重症リスクが高い高齢者は行動半径が限られているし最大限の感染予防策を取っている。大阪医師会会長は市中感染が広範囲に広まっていると説明していた。
投資家「コロナ様様やな~」
ハゲタカ「既存産業どんどん潰れて~」
支配者「マスク、オンライン、ワクチン、電子認証」
メディア「スポンサー様の仰せのままに」
玉川徹「俺が支配者だ」
愚民「みんなで命を守るんです!」
ところが逆にアホと論争すると「朱に交われば赤くなる」の例えの通りなのです。何とも怖い話だが新コロと同じで「アホはうつる」のですよ。
安全を考えたら、三密は出来る限り避けるべきなのです。
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摩訶不思議な感染症の新型コロナの対策大臣は厚労省の加藤大臣のはずが、なぜか日本ではコロナ対策のトップは西村経済担当大臣だった。
確かに、日本国の場合、コロナの直接の直接的な死者数よりも、新型コロナ恐慌の発生で大量の倒産や失業者が生まれて経済崩壊から生活環境の悪化による平均寿命の低下などの間接的な死人が恐ろしい。
それなら新コロ(厚労省)より、生活保護(経済全般)の方が優先順位は高い
まさに世界同時革命的な大変革なんですが、左翼や一般大衆などの運動ではなくて右翼的リベラル民主派の少数のエスタブリッシュメントが主導していた世界同時クーデター。
1930年代の世界恐慌が大きな原因で、未曾有の死者を出した第二次世界大戦が勃発した。ところが、世界恐慌自体は決して人為的とは言えない。資本主義に起因する色々な誤解や失敗が同時期に重層的に重なっただけ。(わざとではない)
ところが、今回の新コロ大恐慌の場合は、わざと、世界を席巻した悪魔の碾き臼新自由主義の息の根を止める(今の経済システムの丸ごと土台からリセットする)目的で、人為的に引き起こされています。
年率3割減なら2年続けばGDPが半減、3年続けば資本主義が崩壊するが、この新コロ恐慌は到底数年では収まりそうにない。
死の不可逆性を利用した存在脅威管理理論」の世界規模の集団ヒステリーというか、強制リセットが計画されて、着々と実行されているのですが。ところが誰も止めるものが無い恐怖。(トランプ一人が抵抗している???)
ウイズコロナですが、ウイズ結核とかウイズエイズやウイズインフルエンザは無いのですよ。ところが今回の場合は生活全般が以前には決して戻らない。そもそも現生人類の最大の特徴とは「群れる」ことで生き残ってきたが、新コロの場合は3密禁止でホモサピエンスにとっては最大の危機
あまりにも無茶苦茶な成り行きなので、到底現実とは思えない酷い有様。世界中で一般市民はただおろおろとするばかりで。少数が抵抗してるだけ
8月に入ってからの東京都でのコロナ死者数は15名
一方、8月に入ってから熱中症による東京都の死者数は131名
熱中症の死者の多くは高齢者だ。
生活保護世帯や年金生活のため、エアコンがないとか、電気代を払えないので使わないという世帯。
命を守るために税金を使うべきだ。