逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

(続)ロシア軍ウクライナ侵攻

2022年03月06日 | 存在脅威管理理論

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)後遺症か?集団感染する謎の「痴呆症」が世界中に蔓延\(^o^)/ 

船場吉兆ささやき女将のアメリカ版

3月2日(アメリカ東部標準時では3月1日)一般教書演説の居眠りバイデンがビデオ画像で見れるが、

「プーチンはキエフを戦車で取り囲むことは出来ても、イラン人の心と魂を手にすることは無いだろう。」

え!!!イラン人???

しかもこの時、バイデンの後ろに座っていた副大統領のカマラ・ハリスが傑作の二人羽織状態と言うか、あの爆笑を誘った船場吉兆のささやき女将

大事なときにウクライナ人をイラン人と間違えるアメリカ大統領と、小声で「ウクライナ人」つぶやく副大統領。とのお間抜け漫才コンビ
こんなボケ老人が国のトップというのがある意味スゴイ。(★注、6年も前の2016年大統領選挙でオバマの現職副大統領なのに「燃え尽き症候群」で出馬しなかったのですから、この時点で深刻なボケ症状が始まっていたのでしょう)
これでは周りが必死でサポートしても任期満了まで到底持たないでしょう。2024年11月のアメリカ大統領選までに世間をアッと言わすグレート・リセットは必至で、今のマスコミが大騒ぎしているロシア軍ウクライナ侵攻が子供だましの遊びに思える大騒動が必ず勃発します。

北京パラリンピック開会式で「ピース」(平和)と絶叫するが何故か会場はどっちらけ

パラ開会式で中国を「中華民国」(台湾)と言い間違え…IPC会長

読売新聞

国際パラリンピック委員会(IPC)のクレイグ・スペンス広報担当は5日、北京冬季パラリンピックへの参加を一転して撤回されたロシアとベラルーシ選手団の帰国を明らかにした。ベラルーシ選手団は5日朝に出国、ロシア選手団は6日に出国予定だという。

 またスペンス氏は、IPCの除外の決定を不服とする両国が、スポーツ仲裁裁判所(CAS)へ提訴する可能性があることを明らかにした。

 同氏はまた、IPCのアンドルー・パーソンズ会長が4日の開会式のスピーチで、中国の国名を言い間違えたことを認め、「終了後すぐに誤りに気づき、(中国側に)謝罪をした。平和を訴える感情的なスピーチの中で発声を間違った」と弁明した。会長は「People’s Republic of China(中華人民共和国)」と言うべきところを、「Republic of China(中華民国)」と発言していた。(結城和香子)

北京冬季パラリンピック開会式

姑息な「ロシア叩き」でIPCのアンドルー・パーソンズ会長スピーチの致命的な言い間違いに会場が凍り付く

北京パラリンピック開会式挨拶の終わりに近い部分で、何故か、一瞬で会場の全員が静まり返ったことは世界中の多くのメディアも報じている。ただし、その原因が「感染する痴呆症」お馬鹿IPC会長の中国と台湾の言い間違いである事実を報じたのは今回の読売新聞だけだった(★注、面白ければ何でもありのスポーツ紙が報じないのは不可解。何事にも当て嵌まる大原則だが、読売が書いたので今後は他紙も追従するかも知れない)


1月7日、ホワイトハウスで演説するバイデン米大統領(UPI=共同)

米一般教書演説3月1日に 対中発言注目


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7 コメント

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頭の中はイラン外交のみのバイデン! (ローレライ)
2022-03-06 13:28:56
余り報道されないイランとアメリカの外交交渉だがバイデン大統領の頭の中がイランで一杯なのが表面に出のがイラン人発言!アメリカのインフレ冷ましにはイラン石油の輸入が必要なのだ。アメリカはイラクとアフガンの戦争でもイランからの物資をあてにしていた!
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世の中にはオタクも必要 (肥筑)
2022-03-07 12:06:28
おっしゃる通り昨晩(2022.3.6PM9:00)のNHKスペシャルは酷かった。この時間帯の視聴者は明日からの仕事に備えてウクライナ情勢についての専門家の識見を聞いてみようとする人も多かっただろうが、完全に裏切られた。呼ばれた"専門家"は言語明瞭意味不明の意見ばかりで、本当に専門的な知識があるかどうか疑わしかった。時間を返せと言いたい。見なきゃ良かったと思って床についた。
ホットな戦争となれば軍事知識やその地域の歴史的な経緯を知ることは必須だが、これらの深い知識を具有してテレビに出ている専門家はほんの数人ではないだろうか。
世界史は織った布を解明するようなもので、事象の進行を縦糸の時間軸に従って横糸の民族・国・文化の地理的広がりと興亡を読み解くものだ。今の普通高校生は大学受験優先のため、世界史科目の学習の同時進行、地理的・地域的広がりを理解するに難渋するから、世界史選択を敬遠しているそうだ。
多少横道にそれるが、朝日新聞によると自民党の石破茂元幹事長は軍事オタクとして知られてが派閥解消後はじめて3月2日勉強会を開いた。テーマは「ロシア軍によるウクライナ侵攻」約1時間にわたり持論を述べ質疑応答にも応じた。10人ぐらい集まればいいと弱気だったが80人に案内状を出し予想外に56人が集まり、石破氏はご満悦の様子だったとのこと。
日頃世の中には文系理系を問わず役に立たないことを一生懸命研究・究明している人(いわゆるオタク)がいる。何かの事象事件が起きるとこれらの専門家が彼らの識見を述べてくれるのは我々一般人には有り難いことである。
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イギリス外相の『宣戦布告ビデオメッセージ』 (ロハスな人)
2022-03-07 17:37:42
イギリスのトラス外相がロシアに向けたメッセージビデオを公開し、その中でプーチン大統領を倒すと強調しました。>

“アメリカ軍が苦戦した”ISISを簡単に駆逐したロシア軍は通常兵力でも『世界最強』と目されています。

そしてロシア製の“核兵器搭載可能”なアバンガルドミサイルは事実上迎撃不可能とされています。

“独裁者(とされている)プーチン大統領”が追い詰められて“自爆テロ”を起こす ➡️ 経済制裁等で追い詰めた国々、特に『プーチンを倒す』と公言したイギリスに『核兵器搭載のアバンガルドミサイルを撃ち込む』リスク…とか想像もしないのでしょうか。

危険な相手ほど、どんな時も“冷静”かつ、“丁寧”にしかも“毅然と”対応すべき外交の最高責任者がこんなリスキーかつ、無責任な発言をするのはあり得ないですね。

すぐに『更迭』必須の案件ですね。

※↑は普通の常識に基づいた外交ならこう判断する…という話です。
 イギリスが外相を更迭しない場合は宗純さんはご存じの通り『裏にとんでもない何か』があるからなのでしょうが、この『トンデモ発言』をマスメディアがちっとも非難しないことの方がずっと異常事態なのですよね。

https://johosokuhou.com/2022/03/06/56603/
☆イギリスのトラス外相「プーチンはウクライナで必ず倒す」
2022年3月6日 情報速報ドットコム

◎イギリスのトラス外相がロシアに向けたメッセージビデオを公開し、その中でプーチン大統領を倒すと強調しました。

メッセージビデオの中でトラス外相は「バルト三国の同盟国とともに、英国はウクライナの自衛のための支援を強化している」「NATOの東部戦線を強化し、欧州の安全保障を支え、制裁でプーチンの武力を弱体化させる。プーチンをウクライナで確実に敗北させます」と述べ、ウクライナで勝利すると断言。

https://milirepo.sabatech.jp/avangard/?type=AMP
☆迎撃不可能、無敵のアバンガルド超音速ミサイル
2021-01-03 ミリレポ

ロシアが2019年に配備した「アバンガルド(Авангард)」極超音速ブーストグライドは迎撃不可能な無敵の超音速ミサイルといわれている。

1 最大速度はマッハ27
2 6,000km離れた標的に命中
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西側は第三次オイルショック! (ローレライ)
2022-03-08 06:19:07
最大信長産油国と二番煎目の産油国ロシアイランの制裁と脱炭素規制から西側諸国はアメリカに迎合して第三次オイルショックとなる、ティッシュとマスクとパンや蕎麦が危ない!
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ネオナチ武装化を支援するイスラエル (セコイアの娘)
2022-03-08 09:52:16
ナチスドイツの最大の被害者であるはずのユダヤ人国家イスラエルがウクライナでネオナチを支援する。
在米パレスチナ系メディアより。
https://electronicintifada.net/content/israel-arming-neo-nazis-ukraine/24876
ウクライナ政府に巣くったオリガルヒの多くもユダヤ系。
西側の語る歴史の嘘がウクライナに吹きだまる。
Tシャツ姿のゼレンスキー、人質にしか見えない。
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メディアリテラシーの最もすぐれたリトマス試験紙 ? (宗純)
2022-03-08 14:33:25
この「逝きし世の面影」ブログではユダヤ人大虐殺はあったが、「ホロコースト」は第4次中東戦争後にイスラエルやその分身であるネオコンが作った政治宣伝。大成功したプロパガンダだと説明しているのですが、・・・今回日本共産党(志位和夫)など左翼が実質的に壊滅状態で、ファシストもどきの橋下徹が一番優れているのですから日本は終わっています。日本だけではなくEU(NATO)諸国も五十歩百歩。30年以上も前に跡形もなく崩壊した実験国家ソビエト連邦が存在しているかの如く妄想している人が大部分なのですよ。これでは痴呆症の居眠りバイデンのことを笑っていられません。まだらボケばかりなのですから恐ろしい。たぶん痴呆が感染するのですよ

元々ウクライナ西部のリビウは第二次世界大戦時にナチスドイツと共闘した極右民族主義の悪しき伝統がありアゾフ大隊はネオナチである程度は世界の常識。ところが、今回は自国民の保護のロシアがソ連の後継だと断定。あろうことかネオナチであるキエフ政権支援で一致団結。保守政府だけではなくメディや野党有識者などが全員一人の例外もなくネオナチの側に立って不真面目に痴呆を装って、悪口雑言の嵐が吹き荒れる展開に。

ただし、みなさんよくご存じのようにアパルトヘイトのイスラエルの最大数はアメリカ人だが、最右翼はロシア人など旧ソ連出身者なのですよ。これはシリアなど中東で暴れていたイスラム教テロリストが実はチェチェンや中国ウイグル自治区出身だったとのオチと同じ。これ等過激な狂信者は出来る限り国外に出て言って欲しいのです。テロリストは自国内にはいて欲しくない。
ですからアパルトヘイトのイスラエルと同じで、2014年以後ウクライナは欧州諸国が困るネオナチのゴキブリホイホイだったのです。
それならロシアとイスラエルが親密なのは当然で、同じくウクライナとイスラエルが親密なのも当然なのです。

そもそもゼレンスキー大統領はユダヤ人ですよ。他の閣僚なども全員が二重国籍、最新ニュースによると、英米の情報機関と軍特殊部隊の混成チームがウクライナに派遣され、ゼレンスキー大統領の首都キエフからの退避に向けた準備を完了させた。NATO諸国のどこかに亡命政府を樹立
混成チームは昨年ウクライナ入りし、12月には基本計画の策定を終えたという。情報筋は「計画はいつでも発動できる状態にある」と述べた。現在、大統領の身辺警護には英陸軍特殊空挺部隊(SAS)が協力しているもようだ。
今年初めから居眠りバイデンがロシアが侵攻すると言い続けていた原因とか、お馬鹿を装う英国女性外相が思いっきりロシアを挑発する言動を続けていたのも当然とうなずけるニュースです。

しかもウクライナ当局はポーランド国境線から30キロの範囲で自動車での避難民の移動を禁止。一切報道されていないが鉄道も国境付近が閉鎖、通行禁止にされている可能性が高い。
男の出国を禁止して女性や子供が徒歩で30キロ歩かせ、しかも国境線にたどり着いても通過に20~60時間もかける非人道的な嫌がらせ。この事実は毎日新聞が密かに記事にしています。極悪ファシストがウクライナ政府を牛耳っている事実はリベラルメディアや有識者は知っているのですよ。しかし怖くて喋れない

そもそも2014年ミンスク合意での平和解決を公約して当選しているゼレンスキー大統領は極右ウクライナ民族主義武装勢力などに拘束されている可能性が高い。普通誰が考えても昼間でも野外は氷点下の真冬にTシャツ姿は不思議すぎるのですよ。何かの報道出来ない裏があると考えるべきでしょう

ただ今回のように、マスコミの全員が大騒ぎしている時、もちろん大ニュースの場合もあるが、逆に隠したい「大ニュース」隠すための猫だましの赤いニシンの可能性も高いのです。そもそも自国民の保護で他国に攻め込む話ならアメリカが世界中で延々と飽きるほど行っているのですよ。今回はロシアだからみんなが驚いただけ。

話が何ともインチキ臭いのです。元自衛隊医官で海外留学経験まであるrakitarouさんは、

・・・ロシア軍はウクライナ正規軍と戦闘してないのでは?と言う論評です。一週間経って正規軍が戦っていればそれなりの戦果が発表されて、それこそ西側メディアが針小棒大に伝えるはず。
ロシア軍が整列して都市に進軍している衛星写真は途中に敵が居ない時の部隊移動の仕方です。一説では戦っているのは都市に立て籠ったネオナチの民兵一万人だけと言う情報もあります。訓練されていない素人ほど軍隊にとって役に立たないものはありませんが、外国からの義勇兵を入れるとか、懲役刑の犯罪者を前線に出すとか、ヤクザの鉄砲玉の様な兵を募集している段階でもう正規軍として機能してないと考えますがどうでしょう?
第三次世界大戦への道を進む人類rakitarouのきままな日常https://blog.goo.ne.jp/rakitarou/e/0a7b4902eab265ecb08286365ec37e50#comment-list
ロシアとウクライナの正規軍は元々同じ身内なので、最初から本気で戦う気が無い。それなら何をしているのか?市民を盾にしてマウリポリなどに立てこもるネオナチのアゾフ大隊退治をロシアとウクライナの両軍が連携して時間をかけてでも行う心算なのかも知れません。
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おっしゃる通り (セコイアの娘)
2022-03-08 14:40:13
>「ホロコースト」は第4次中東戦争後にイスラエルやその分身であるネオコンが作った政治宣伝。

それ故、「ナチスドイツの最大の被害者であるユダヤ人」ではなく「被害者であるはずの」としました。

補足です。
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