逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

黒海を機雷封鎖した極悪非道

2022年06月15日 | 存在脅威管理理論

400年以上前の戦国時代末期、秀吉軍による壮絶な兵糧攻め『鳥取の飢え殺し』鳥取城籠城戦のきつ過ぎるゆるキャラ「かつ江さん」

6月12日ロシアの黒海封鎖、イエメンの1300万人を「飢餓」の窮地に

7年続くイエメン内戦(サウジUAE軍の侵攻)で数十万人死亡し食料危機に陥れた。現在、同国をはじめ各国の飢えに苦しむ人々が、ロシア軍ウクライナへの侵攻により、さらに困難な状況に追い込まれている。欧州の穀倉地帯ウクライナからの食糧の輸出は黒海封鎖で停滞。世界的な供給量減少は価格を押し上げ、食料の9割を輸入に頼るイエメンで栄養失調で死亡する人が増加している。

ロシア軍侵攻開始以前、ウクライナから輸出される穀物の98%は、黒海経由で輸出されていたその輸送ルートは現在、封鎖され世界で最も食料不足に苦しむアフリカ各国は、ロシアがウクライナから「盗んだ」穀物でも、輸入する考えを明らかにしている。

イエメンでは、貯水槽、道路、橋などインフラが著しい損傷、飢餓が拡大していが、国連は支援に必要な資金を十分に集められず、人道危機はその他の国々でも深刻化。国連世界食糧計画(WFP)はイエメン支援を減らさざるを得ない。イエメン緊急食料支援対象は、約1300万人。食糧不足の深刻度を示す「総合的食料安全保障レベル分類(IPC)」で2番目に深刻な「フェーズ4(緊急事態)」に直面している人は、約500万人。最も深刻な「フェーズ5(飢饉)」の状況にある人も増加している。

WFPは「世界最悪の人道危機」にあるイエメンへの援助に、年間予算の15%(約28億ドル)を充てている。WFPイエメン事務所「関わらないわけにはいかない……さもなければ、人々が死んでいく」と語る。

一方アメリカの飢餓援助団体ブレッド・フォー・ザ・ワールドは「ウクライナの危機は……食料品を運ぶ船がいる港に他国がアクセスできないとき、何が起きるのかを明確にした」「食料不足が深刻な状況にある人たちに影響を及ぼす形で、食料が武器として使われている
(抜粋)
★注、今回のウクライナ紛争で初めて聞くブレッド・フォー・ザ・ワールドBread for the world(世界にパンを!)は、米国議会とも近いのキリスト教系組織。ただし長年世界の途上国で人道支援を続けているカトリック系援助団体Catholic Relief Services (CRS:カトリック救援事業会)とは無関係らしい 

世界中の人々が死んでいく。奇妙で残酷なウクライナ危機

極悪欧米リベラルメディアのフォーブスの妙に胡散臭いロシアバッシングの悪口雑言を抜くと隠された真相が見えてくる。今回のウクライナ危機の悪質さは飛び抜けておりウクライナ即時停戦と黒海機雷の掃海作業の緊急性は論を待たない。さもないと無関係な人々が大勢死ぬ。(★注、「ロシアが盗んだ」との言いがかりで米NATOが露骨に黒海からの穀物輸出を妨害している)

黒海封鎖で滞留するウクライナ産穀物、ロシアが海外へ「輸出」か 6月9日BBC

foodtalk
ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相は8日、トルコの首都アンカラで同国のメブリュト・チャブシオール外相と会談し、ウクライナ産穀物の黒海経由での輸出停滞をめぐって協議した。

ラヴロフ氏はロシアがウクライナ産小麦の輸出を妨害しているとの見方を否定。オデーサなど黒海沿岸地域での地雷撤去の責任はウクライナ側にあると述べた。

ウクライナ外務省の報道官は、ロシアが「穀物の輸出経路を使ってウクライナ南部を攻撃する」恐れがあるため、ウクライナは沿岸部の地雷を撤去できないと述べた。

ロシアはまた、食料危機は西側諸国の制裁が原因だと非難している。一方で西側は、ロシアが食料供給を「武器化」していると主張している。

トルコは黒海経由の安全な輸出経路を確保するため仲介役を担おうとしている。
(抜粋)

ロシア叩きに特化した極悪イギリスBBC大本営発表の間抜けなうっかりミス?それとも、わざと?

今もイギリスBBCは飽きることなく繰り返し繰り返し極悪ロシア(プーチン)が黒海を封鎖して世界的食糧危機を招いていると、真っ赤な嘘のプロパガンダを必死て行っていたのである。

ところが、オデッサなどウクライナ南部をロシア軍黒海艦隊から守るため大量の機雷を敷設していた事実をウクライナ報道官が正直に認めたとBBC自身が報じていたのですから大笑い。自分で自分を否定するパラドクスとの少しも面白くないブラックジョーク。潮流が大きく変わったのだろうか。奇妙で不気味な新コロ騒動は3年目で、もっと奇妙でもっと不気味なウクライナ紛争は3カ月で「終わりにする」心算らしい。

ゼレンスキー氏、黒海封鎖「ロシア制裁を」食料危機警告

日本経済新聞

ウクライナのゼレンスキー大統領はアジア安全保障会議(シャングリラ会合)でオンライン演説。ロシアによる黒海の海上封鎖をめぐり、「航行の自由を損なうロシアやいかなる国の動きも止めるべきだ。制裁が必要だ」と訴えた。

海上封鎖でウクライナ産穀物輸出が滞っており「食料不足で政治的な混乱が起きる」と食料危機やアジアやアフリカ諸国での政権転覆を警告した。
(抜粋)

ロシア叩きに見せてネオナチ支配のウクライナ(アメリカNATO諸国)を叩く日経の高等戦術

これは大日本帝国時代の大本営発表時にによく見られた知的エリート(ジャーナリスト)のささやかなレジスタンスの劣化した二番煎じ


セネガルのサル大統領とプーチン大統領 6月3日ロシア南部ソチ

ウクライナに機雷除去要請 「アフリカで飢饉起きる」―AU議長

6月10日 ダカールAFP時事

アフリカ連合(AU)議長国セネガルのサル大統領は9日、ウクライナに対し、南部オデッサ沖の機雷を除去するよう要請した。AFPの取材に答えた。
ウクライナからの穀物輸出が再開されなければ「アフリカ大陸を破壊する深刻な飢饉となる」と訴えた。

サル氏は3日、訪ロし、プーチン大統領と会談したばかり。「プーチン大統領に、機雷を除去したらロシア軍が突入するだろうと聞いたが、しないと約束した。国連と一緒に機雷を除去し、穀物輸出を始めよう」と呼び掛けた。
サル氏は10日、パリでマクロン大統領と会談する。ロシアからの輸入代金支払いについて「大半は欧州の銀行を経由している」と指摘し、対ロ制裁解除への支援を要請すると語った。 

反旗を翻した?時間がきたので潮流が反転した?

ウクライナに機雷除去要請の時事通信(6月10日ダカールAFP)の地図表記は首都はウクライナ語読み(キーウ)だが南部オデッサや東部ハルコフはロシア語読みに戻っている 

ウクライナのゼレンスキー大統領も3年ぶりにシンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)オンライン演説でウクライナの黒海機雷封鎖によって「食料危機でアジアやアフリカ諸国での政権転覆」を予言している。

普通に考えればグレートリセット(ニュー・ノーマル)目的の世界同時多発バイオテロ(SARS-CoV-2)に連続して、世界同時多発食料テロが起きると警告。しかし、もう米ウクライナのネオナチリベラルの暴走を「終わり」にしないと世界中で暴動が起き政権が次々と転覆。世界中火の海になって米覇権がもう持たない。あまりにも危険度が高すぎるのである (^_^;)

たった2カ月で 正誤や善悪が180度ひっくり返る激動の恐怖世界 オワタ\(^o^)/

唐突に浮上した黒海機雷封鎖の怪

ロシア(プーチン)も機雷を敷設したウクライナ(ゼレンスキー)もアメリカNATO諸国もリベラルメディアや有識者など関係する全員が何故か喋りたくない不可解で不気味なタブーが黒海機雷封鎖

もちろん機雷敷設は2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動が起きる以前に、ロシア海軍黒海艦隊の侵攻が予測されるウクライナ南部オデッサ海岸やネオナチのアゾフ大隊の牙城マリウポリ沿岸に大量の機雷がばら撒かれていた事実は、誰でも知っている軍事常識なのである。(★注、世界の食糧危機「アジアアフリカ諸国の政権転覆危機」として、にわかに大問題に浮上した機雷による黒海封鎖は、今まで誰にも分からないように欧米メディアが小さなベタ記事で書いているので、自衛隊崩れの軍事オタクなど極少数が取り上げていた)

ボスポラス海峡を通航して黒海に向かうトルコ海軍の機雷掃海艇(2022年3月26日、ロイター)

黒海の危険な浮流機雷がロシアの仕業と考えられるこれだけの理由

4月2日 JBpress (数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官)

ウクライナへのロシアの侵攻は、停戦の可能性も見えてきた。(★注、再開されたが即座に停止されたトルコが仲介した3月29日のイスタンブールでの直接交渉で首都キエフ周辺からのロシア軍撤収が合意されたが、ブチャ虐殺のお馬鹿プロパガンダで「元の木阿弥」)

停戦しても、尾を引きそうなのが黒海の機雷。機雷は戦闘終結以後も海運に脅威を与え続ける。しかも、黒海の機雷問題は、漂流しているとみられる機雷が多数あるという厄介な状況で「ここは安全」と言える場所がない状態になっている。

3月26日、黒海の南西部、ボスポラス海峡に近い場所で機雷が発見されトルコが処分。2日後の28日に今度はルーマニアと再びトルコに漂流機雷が発見され処分されています(抜粋)

一般常識の範囲なら米ウクライナの仕業、「ロシアの仕業」の結論だけが丸々間違い

誰も知らない数多 久遠(あまた くおん)は年齢を含めすべての経歴が不明の謎の人物。少しでも軍事問題に知識があれば有り得ない妄想世界の住民(★注、ただし多くの人が勘違いするが、極悪詐欺師だから全部が嘘で大馬鹿者は全部間違っているとの原理原則は何処にも無く、実は普通の常識とは正反対に詐欺師の言葉の大部分が「正しい」のである。今回も同じで「ロシアの仕業」の結論以外の数多 久遠の大部分が正しいので多くの人々が騙される)

経歴不詳の謎の作家と言えば今では忘れ去られた「陰謀論の罠」の奥菜秀治である。2008年03月15日 | 9・11事件と情報操作 陰謀論の罠の罠。奥菜秀次の正体? ひょっとすると「あまた」君は9・11奥菜秀治と同一人物である可能性もあるでしょう。(★注、何しろ年齢不詳、経歴不明、写真一枚も無いので何でもあり)

対米従属命の売国的な自衛隊崩れの売文家、数多 久遠の4月2日の不真面目なロシア(プーチン)バッシング記事

漫画「るろうに剣心」の人斬り抜刀斎が持っている逆刃刀でもあるまいし、そもそも物的証拠や証言以前に、侵攻している軍隊は防衛兵器である機雷や地雷は敷設しないとの最低限の常識を弁えないとは情けない限り。

地雷や機雷は侵攻してくる敵軍を抑える目的なのですからロシア側が敷設したなどは「酔っぱらいの寝言」程度の妄言の類である。せっかく「ロシアの仕業」と書いてから、たった2か月後にはウクライナ自身が公式に機雷敷設の事実を確認。自業自得の赤っ恥をかいているのである。

IMAGES of the Romanian Navy neutralising a (Russian) mine that was floating off its coast in the Black Sea. There were reports that Russia had mined the entire area from the Bosphorus to Odesa, Ukraine.

ウクライナ、オデーサ港周辺の機雷除去せず AFP=時事

ウクライナ南部オデーサの海岸線 2022年4月12日撮影 AFPBB News

ウクライナは8日、穀物を輸出するために機雷を除去すればロシアの攻撃を受ける恐れがあるとして、南部オデーサ(Odessa)の港周辺で機雷掃海を実施しない方針を明らかにした。

オデーサ州のセルヒー・ブラチュク報道官はSNSに投稿した動画で「港への出入りを可能にすれば、たちまちロシア艦隊が現れるだろう」と述べた。  ブラチュク氏は、ロシア軍がオデーサへの攻撃のチャンスをうかがっており、同市への空挺部隊の降下を想定していると指摘した。

アジア安全保障会議(シャングリラ会合)ウクライナ・ゼレンスキーを全否定する下剋上

(6月9日)AFPや(6月10日)時事通信はウクライナのゼレンスキー大統領の録画演説「ロシアが機雷で黒海封鎖」を100%否定している不可解で不気味な代物なのですが、あれほど欧米や日本のマスコミ有識者が大騒ぎしたウクライナ紛争は基本的に「終わっている」。

ただし不用意に「怖い怖し詐欺」だった事実が暴かれると、今まで騙されていた善良だが愚かな一般市民が全員一人の例外もなく烈火の如く怒る。それで、仕方なく、誰も気が付かないように「終わった」と言わないで、少しずつフェイドアウトして徐々に「終わらす」不真面目て腹立たしい高等戦術

未必の故意の過失?2カ月前の本物の自衛隊元大幹部、香田洋二の間抜けな大失敗

嘘、そして沈黙」ライ・トゥ・ミー(Lie to Me)嘘だと言ってくれ

ロシア海軍黒海艦隊旗艦のミサイル巡洋艦モスクワ(約1万2500トン)には「SS-N-12」(西側の識別番号)という巨大な対艦ミサイルを8基ずつ甲板上にむき出して積んでいる

元海自艦隊司令官に聞く「ロシアの旗艦モスクワはなぜ沈没したのか」

4月21日 JBpress

――黒海のウクライナ沿岸に機雷がまかれています。ロシア軍か、ウクライナ軍かどちらが敷設したのか分かりません。ウクライナ軍が今後機雷をまく可能性はありますか。

香田 公海に機雷は無制限に敷設してはならない。ウクライナ軍は最初ロシア軍がオデーサに上陸してくることを阻止するためオデーサ沖に機雷を敷設したと考えることができる。

風や海流より海面を漂う機雷、具体的には意図的に流した機雷(浮遊機雷)や係維索が切れて流れ出した機雷(浮流機雷)は処理が大変だが、心理的にロシア海軍は自由に動けないということはあっても、ロシア艦隊の動きを完全に封殺するという作戦効果はほとんどない。

とは言え、黒海で浮遊・浮流機雷を探すのは砂漠で針を探すのと同じで、結局、被害が出るまで分からない。いま報道されている、黒海で流れている機雷はロシア軍の上陸を想定して敷設した機雷が何らかの理由で流れ出したのかもしれない(抜粋)

一番早く、黒海の機雷敷設を「ウクライナだ」と指摘した海自の香田洋二

自衛隊崩れの三文売文家とは違い香田洋二元自衛艦隊司令官(海将)統合幕僚会議事務局長、自衛艦隊司令官、米ハーバード大学アジアセンター上席研究員を歴任している知的エリートのエスタブリッシュメントなので最低限の常識は少しは弁えている。

ロシア海軍巡洋艦モスクワ沈没では早々とウクライナは自国製最新対艦ミサイルで撃沈と発表した。ところがアメリカも最後にはウクライナの言い分を認めたが、「火災で曳航中に沈没」と発表したロシアも同じで何とも歯切れが悪い。巡洋艦モスクワの船上火災発生から沈没まで12時間以上かかったが米露発表が何故かスッキリしない原因とは「ウクライナが敷設した浮遊機雷」が原因だったとすれば納得するのである。

今回ウクライナを含め関係するアメリカNATO、トルコもロシアも全員がウクライナ南部オデッサの機雷敷設を話したくないらしい。それなら、米露出来レースの八百長プロレスの可能性が高いのである(★注、利害が敵対するはずの敵味方双方が何故か今回だけ3カ月間も一致して機雷敷設「黒海封鎖」を必死で隠していたのである。傍迷惑な機雷敷設を米ウクライナが黙っていたのは当然でもロシアが同調して沈黙した理由が不明)

核装備のクライシス(ブロークンアロー)が疑われるロシア海軍黒海艦隊旗艦、巡洋艦モスクワ艦上の巨大な「SS-N-12」ミサイル発射管(★注、他にあまり例が無い特殊な構造の理由は、アメリカ海軍が誇る空母機動部隊を対艦ミサイルの大量一斉射撃で一気に殲滅するとの第三次世界大戦用の戦略目的)

JBpress(4月21日)あまりにも決定的な香田洋二海将の頭がくらくらする驚愕の真実

ウクライナ海軍は2月24日にロシア軍の攻撃が始まった時に大型の戦闘艦をすべて自沈させた。軍港を占領された場合、ロシア軍が自国の戦闘艦を無傷で使う事態を阻止するためであった。このことからウクライナ海軍艦艇による反撃力はほとんどなくなった」と明確に書いてあるのですから驚いた。男はつらいよのフーテンの寅さんではないが「それを言っちゃぁおしまいよ!」

世の中には普通の常識ある大人として、いくら真実でも言って良いことと悪いことがある。
この大馬鹿者が。それでは言った瞬間に「すべて終わった」ことになることが分からないのだろうか。実に不思議だ。

2月24日の開戦早々に最後に残っていた虎の子のウクライナ海軍大型戦闘艦をウクライナ政府自身が破壊したなど無茶苦茶にも程がある。このウクライナ海軍の「全部の大型艦の自沈」の決断はアメリカ側の判断だと思われるが、8年前のクリミヤの様にオデッサでもロシア軍にウクライナ正規軍「海軍部隊」が寝返ると疑ったのでしょうか。実に不思議な有り得ない話である。

ウクライナのゼレンスキー大統領などキエフ政権がウクライナ正規軍を掌握していない(政府と国軍との間に信頼関係が存在しない。あるいはクーデターを心配するあまり国軍の弱体化を図っている)のだろうか。それなら続く、「今回の事態(ロシア巡洋艦の炎上沈没)は、陸上あるいは戦闘機から発射した巡航ミサイルによる公算が極めて高い。」との香田洋二の記述は何とも胡散臭いし整合性に欠ける。単に、なんとしてもウクライナが大量敷設した機雷を隠したかったのである。

しかしJBpress4月21日で香田洋二は、記事の最後の部分ではウクライナの機雷敷設を論じているので、自分が最初に書いたウクライナは「大型戦闘艦をすべて自沈させた」驚愕的ニュースを失念していた。居眠りバイデンと同じ痴呆症なのだろうか。???

沢山殺した大騒動なのにフェイド・アウト(fade out)有耶無耶に「終わらす」心算らしい新コロ(SARS-CoV-2)やウクライナ紛争

冷戦崩壊時の30年ほど前のデヴィッド・・マーティンのサイコ・スリラー。羊たちの沈黙のような血みどろの場面から始まって読み続けるのには忍耐力が要求される「嘘、そして沈黙」の原題Lie to Me(ライ・トゥ・ミー)を直訳すると「あなたの嘘」。しかし、意訳は「真実だけど、どうか、嘘だと言ってくれ」と解釈できる不思議な言葉。小説「嘘、そして沈黙」ではワシントン郊外の大邸宅で、著名な実業家が自ら局部を切断した血まみれの自殺死体で発見されるが、自殺前に繰り返した最後の言葉がLie to Me(ライ・トゥ・ミー)「嘘だと言ってくれ」

隠された真実が暴かれる時、彼我一人の例外もなく関係するすべての人々を例外なく深く傷つける

開戦と同時に「終わっていた」ウクライナ戦争の怪

2月24日から始まった特別軍事作戦を統括する総司令官に南部軍管区トップのアレクサンドル・ドボルニコフ上級大将(2015年9月ロシア軍シリア参戦時の総司令官)を、ロシアのプーチン大統領が指名したのはロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動から2カ月以上経過した4月の中頃。20万もの大軍なのに総司令官が2カ月以上空席だったなど有り得ない大珍事だと指摘した元海上自衛隊司令官だった香田洋二は、もっと有り得ない珍事中の大珍事「ウクライナ海軍は2月24日にロシア軍の攻撃が始まった時に大型の戦闘艦をすべて自沈させた。」(開戦と同時に敗戦していた)と断言している。

矛盾だらけの不可解で不気味なウクライナ紛争ですが、もしも「開戦と同時に終わっていた」との香田洋二説が正しいと仮定すれば、なんとも困ったことに、今までの数々の全ての謎が簡単に解決する。欧米NATO諸国やリベラルメディアや有識者の「全部が真っ赤な嘘」だった。しかもロシアもグルだったのである。2月24日時点ですでに「終わっている」なら、残っているのはマリウポリのネオナチのアゾフ大隊退治と黒海機雷封鎖での世界的食糧危機「アジアアフリカの政権転覆」との怖すぎるオチ。

マイダンクーデターから半年後のウクライナ軍戦闘機が関与したらしい2014年7月マレーシア航空機撃墜事件や、同じく2022年4月のロシア軍撤収後に起きた首都キエフのネオナチのアゾフ大隊が関与したらしいブチャ虐殺とは大きく違い(今回、海自の香田洋二1人だけが指摘。それ以外の全員が沈黙している)オデッサ港などのウクライナ海軍大型戦闘艦すべて自沈は「水掛け論」に終わらすことは不可能だ。(★注、小さな子供でも一目見ればわかるのでオデッサ港にカメラが入れば事実関係や「白黒」は簡単に、しかも極々短時間で決着する)

最側近の言い間違いにブラックユーモア漫画「笑ゥせぇるすまん」喪黒福造似の思わず笑うプーチン大統領(2月21日ロシア安全保障会議のNHKニュース9の愉快な不真面目画像)

6月2日の祝日「ロシアの日」プーチン大統領演説では一言も「ウクライナ紛争」を喋っていない。直接の当事者にとって完全に「すべて終わっている」

残っているのは黒海機雷言封鎖による世界同時多発食糧危機だけ

専門知識が何も無い一般市民でも「ウクライナが機雷敷設。すべての大型艦自沈」なら一目で欧米プロパガンダの噓八百が分かる仕組みになっている。

極悪リベラルメディアの不可解なプロパガンダが正しくて海自の香田洋二が空自の田母神俊雄(張作霖爆殺はソ連だ)の同類項だったとの馬鹿馬鹿しい話(我が日本国の恥)か、それとも世界中で香田洋二だけが正直に「王様は裸だ」と叫んだ(世界中の政府やメディアや有識者が全員一人残らず「わが身だけが大事な」愚かな子悪党だった)アンデルセン寓話的現実なのかの二択問題(★注、6月13日AFP動画ロシア支配下のマリウポリ、最新映像ではロシア軍による機雷の掃海作業の様子が映っているが、沈没した大型艦の船橋部分も写っている)

ロシア大統領のウラジーミル・プーチン、「世界経済フォーラム(ダボス会議)の優等生」

エイヴラム・ノーム・チョムスキー(Avram Noam Chomsky、1928年12月7日 - )「核戦争防ぐにはプーチンに出口与える醜悪な解決策を試みよ」

善意のチョムスキーも93歳の歳には勝てなかったとの教訓的で残酷な話なのか、そもそもマサチューセッツ工科大学教授のチョムスキーは知的エリートのエスタブリッシュメント「全員がグル」だったとの悲惨なオチ(現実の世の中の「真実」は過酷でもっともっと噓八百で出来上がっていた)

世の中が進歩して人類が人種や宗教、言語、民族。貧富や性別やLGBT性的指向など全ての差別を克服した時に、間違いなく最後までの残るのは学歴など知的差別である

Lie Lie Lie

6月15日毎日新聞朝刊第一面右上の一番大きな見出しが「査読偽装の疑い、さらに論文4本」「福井大教授ら、不正が常態化か」いくら読んでも何が問題なのかが分からない不思議な記事である。(世間が狭い学会では査読者と著者がお友達など普通ですよ。知り合いでない査読者の方が不思議)第一面左は「こども家庭庁法きょう成立」である。

左下が「感染症危機管理庁」新設 コロナ司令塔「首相きょう表明」なのですが、6月2日から空港コロナ検疫をほぼ停止したのですから意味不明。あれほど大騒ぎしたウクライナ紛争が何処にも無い。

毎日新聞6月15日第二面の古賀攻専門編集委員の政治コラム 「ロシアの日」を巡る話「水説」では鳩山由紀夫元総理大臣を思いっきり意味不明の汚い言葉で罵倒するとの頭が空っぽで眼が節穴のネットウヨのソックリさん。ネオナチのアゾフ大隊によるロシア系市民殺害を告発した鳩山由紀夫をdisるだけなら今までと同じだが、今回は一味違う。

4カ月近く経ち、地球規模のエネルギーや食糧危機を引き起こしている戦争を終わらせるには高度に政治的な「妥協」が必要になる。英ジョンソン首相は「片足を食われているのに、そのワニと交渉するのか」と言うが、現実的には「ロシアに退路を用意すべし」と説いたマクロン仏大統領の方に分がある。相手がワニでも出口を常に探らなければならない」(専門編集委員)と時間が経過して潮流が逆向きに変化。鳩山由紀夫元首相の方が正しい事実を不承不承暗に認めている

侵攻が食料危機誘発 露「制裁原因」/ウクライナ「黒海封鎖」 輸出停滞、非難応酬

 毎日新聞朝刊第二面

ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、穀物の供給量が減り、世界的な食料価格の高騰を招いている。その大きな要因が、黒海沿岸からの船による輸送の停滞だ。責任を巡り、ロシア、ウクライナ双方が非難の応酬を繰り返すが、解決の糸口は見つかるのか。国連は途上国を中心に、世界の約16億人が危機にさらされている可能性を指摘している。

「我々はウクライナからの穀物輸出を妨げていない」。ロシアのプーチン大統領は3日、国営放送でそう強調し、「我々は国際水域の平和的航行を保証している」と主張した。
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現在もオデッサ港から世界各国の80艘がウクライナが敷設した機雷で出港できない

3カ月が経過した現在のウクライナ紛争はフェーズが変わり、完全に世界の食糧危機(特に発展途上国の生活苦の深刻化と政情不安)に変化している。しかも世界的な大騒動の張本人は黒海機雷封鎖のウクライナなのですから最初から「終わっている」のである。黒海最大の貿易港であるオデッサをウクライナが封鎖し100艘が出港できない事実は2月時点で報じらている。現在も80艘が機雷封鎖で出港することが出来ない。6月15日毎日新聞は英ガーディアンの引用として穀倉地帯である黒海沿岸のロシア最大の貿易港(玄関港)であるノボロシスク港からの海運が妨害されている事実を取り上げている、

物事の順番が180度逆さま

不可解なウクライナ紛争で唐突に食糧危機が起きたのではなく3年前に始まった前代未聞空前絶後の不可解な新コロ騒動で世界中サプライチェーンが大混乱、既に世界規模でエネルギーや食糧価格が二倍の高騰していたのである。

その最後の仕上げとして世界規模の食糧危機(世界同時多発の政権転覆、グレートリセット)を引き起こす目的で→ウクライナ紛争→黒海機雷封鎖が計画されたと解釈すると全ての辻褄がピッタリ合うのである。

2020年1月から始まった中国武漢の正体不明の新コロ騒動の代替品として起きたのが、→今年2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動→現在の世界規模の食糧危機の発生まで一直線。全ては人々を恐怖に陥れてグレートリセット(ニュー・ノーマル)を人為的に引き起こし世界全体を改革するとの壮大な試み(エスタブリッシュメントの企んだ悪巧み)だったらしいのである。(★注、一見無関係な別々の出来事だが、明らかに自然現象ではなく人為的にわざと騒動が起こされ、しかも全てが世界的食糧危機「世界同時暴動」の一点に収斂する)

何が起きても決して怒らない「死んだネズミの様に大人しい」日本人でも、収入が30年間減り続けるのに食料やエネルギーなど生活必需品が二倍になれば、100年ぶり2回目の「米騒動」が予想されるのである。ましてや台風や地震が起きれば暴動や略奪が起きる日本以外の世界中の国々では怒り狂った人々によって政府庁舎が焼き討ちに合って政権転覆。パリコンミューンから150年、ロシア革命から100年で、とうとう未曾有の世界同時多発政権崩壊で「世界同時革命」が成就するかも知れない。知らんけど (^_^;)

204年前の1818年5月5日カール・マルクス生誕(ドイツ西部)トリーアにあるマルクスの立像。マルクス30歳の1848年「共産党宣言」の表紙には万国のプロレタリア団結せよの言葉が記されていた

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1883年3月14日、63歳で没したロンドンにあるカール・マスクスの墓の台座には「万国の労働者よ、団結せよ!」と刻まれている。(100年前の1922年結成の日本共産党の機関紙、昔の「赤旗」紙面上部の欄外にも必ず「万国の労働者よ、団結せよ!」と印刷されていた)逆に考えれば、いつの時代でも金持ちより貧乏な労働者が圧倒的に多いので団結すれば必ず勝てる。ところが、これが一番難しい難問中の超難問だった。

世界の資本家や知的エリートなど特権階級(エスタブリッシュメント)は自分の利益を守る目的で簡単に団結出来る。しかし、逆に一般市民層(労働者)は滅多に団結しないのである。現在世界の国家は200弱だが、たぶん「万国の労働者よ、団結せよ」は世界の個々の労働者同士の自分勝手な言い分(争い)を放置すれば世界が1万ぐらいの国家に分裂して収拾がつかなくなるとのマルクス流の皮肉な警句だったかも知れない (^_^;)

パリ・コミューン (1871年3月18日成立 26日選挙 - 5月28日崩壊まで72日間、パリ市選挙から64日間180万人)ロシア革命(1917年‐1991年 第一次世界大戦終戦から74年間ソ連約3億人

ロシア革命はマルクスが死んで34年後だが、実は「共産党宣言」から13年後、世界初めてのプロレタリア革命のパリコンミューンに対してマルクス(誕生日直前で52歳だが19世紀では老人)の評価は実に厳しい。(★注、保守系若手政治学者中島岳志は「晩年のマルクスは保守じゃん!」と驚いている)

目の前に人為的な未曾有の食糧危機による世界同時暴動(グレートリセット)が迫っている。ところが、ここで一番の問題点はパリコンミューンやロシア革命当時とは大きく違い高学歴の知識層の共産党など左翼エリートがエスタブリッシュメント化して腐敗堕落、右傾化し社会的影響力がほぼ消滅していて「正しい未来の設計図」が何処にも無いこと。その代わりが米トランプとか仏ルペンなど右翼ポピュリズムが元気いっぱいなのだが、そもそも右翼の定義とは「理想の過去に立ち戻る」事なので未来の設計図など考えたことも無いのである。もちろん時間は逆転しないので決して「理想の過去」には誰一人立ち戻れない。そもそも不可能なのである。(★注、目の前の「グレートリセット」は待ったなし。ほぼ100%確実だが、将来真っ暗。荒れ狂う暴風雨の航海に羅針盤が無い状態なので沈没遭難もほぼ100%確実だった)参議院選挙の日本共産党(志位和夫)の目標(最高値)が比例5人東京地方区1人。これでは最初から負け戦を覚悟している湊川の戦の楠木正成である


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7 コメント

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Unknown (ローレライ)
2022-06-14 14:09:13
機雷の海の黒海にしたNATOウクライナの浮遊機雷散布をひた隠しにする西側ナチスメディアだが,リストラ自沈されたウクライナ海軍の残骸やイスタンブールまで流れたウクライナ機雷が動かぬ証拠!
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Unknown (かも)
2022-06-14 16:20:01
普段は読ませていただくだけの身分ですが、一つだけ。
笑ゥせぇるすまんは赤塚不二夫ではなく、藤子不二雄Aの作品です。
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チョムスキーは胡散臭い (セコイアの娘)
2022-06-15 08:20:37
左のアイドル、チョムスキー。
私もご多分に漏れず、彼のファンだった。
しかし、今は違う。
激しいヒラリー批判で若者を虜にしたバーニーが、予備選で負けたとたん、その舌の根も乾かぬうちに、ヒラリー支持を訴える。それと同じことをしている。つまり左のフリしたネオコンの幇間。
こんな嘘つき達、信じられますか?
ディープステートは、右にも(トランプ)、左にも(バーニー、チョムスキー)自分たちにとって都合の良いアイドルをご丁寧にも用意してくださっているということです。
今回だって、何が「醜悪な」解決策ですか。
外交による解決のどこが醜悪ですか。
「知の巨人」だなんて、たかがネオコンメディアに持ち上げられただけの張り子。
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バーニーはダメだけど (ルンバよりは賢い積り)
2022-06-15 12:41:51
「チョムスキーは胡散臭い (セコイアの娘)」との投稿ですが、
 私も今のバーニー・サンダースはダメだと思っています。レンド・リース法は上院では全会一致で可決でした。バーニーも賛成票を投じたということです。
 で、チョムスキー氏の記事「ハンギョレ」の日本語版で読んでも、チョムスキー氏のことは「かなりマシ」としか感じません。私が摩耗してきているのでしょうか?
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Unknown (知廉)
2022-06-15 20:47:12
民主主義は最悪のシステムだが他の全てよりはマシだとシニカルにうそぶくか、戦争反対のアリバイを前提にした上で状況を相対化してみせるのが、今の西側知識人のスタイルなのでしょうか。
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ワシントンによる茶番劇 (和泉)
2022-06-16 22:52:15
プーチンは最もコストがかからないのはベラルーシ経由で輸出することと言っているように最初から危機など存在しません。これまで続いたアンチ・ロシアキャンペーンのための黒海封鎖記事に過ぎません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96bbd26904c355432aa40764a0eca2664f02028f
米、ベラルーシ制裁免除検討か 食料危機回避狙う

【ワシントン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は7日、ウクライナからの穀物輸出が滞り、懸念されている世界的な食料危機を回避するため、米政権内でベラルーシの企業に科している制裁を6カ月間免除する案が検討されていると報じた。ウクライナの穀物を輸出するための回廊設置計画で、ベラルーシから許可を取り付ける狙いがあるという。
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対独戦勝記念日「5月9日」のベラルーシのルカシェンコ大統領の当然の指摘 (宗純)
2022-06-17 11:04:32
ルカシェンコが「自国内で領土や家族、子供のために戦う国民を打ち負かすのは不可能だ」
と述べたことを
欧米メディアや日本のマスコミが、ロシアの同盟国ベラルーシの大統領までが「ロシアが負ける」(ウクライナNATO側が勝つ)と暗に示唆したとする低能プロパガンダを行っていたのですから大笑い。アメリカ(居眠りバイデン)のクーデターの2014年と翌2015年には安保理で満場一致で承認したウクライナ紛争のキエフ政権とドンバスの2州とのミンスク合意を「見ざる言わざる聞かざる」「知らぬ存ぜぬ」と無視しる態度が不真面目の極み
幾ら米英軍が軍事支援するネオナチ民兵が頑張ってもドンバスは負けない。自分たちの土地と言葉と命を守るために最後の最後まで戦うでしょう。

しかし、日本共産党機関紙「赤旗」までが、この米NATOの低級なお馬鹿プロパガンダを何の批判も無く転載したのですから情けない限り。
少しでもウクライナの悲惨な客観的事実を把握しているなら、あるいは少しでも歴史を知っているなら、いくらアメリカやNATO諸国が全力でウクライナのネオナチを応援しても
ウクライナ東部ドンバスの「自国内で領土や家族、子供のために戦う国民を打ち負かすのは不可能だ」ウクライナのネオナチ民兵アゾフ大隊には勝ち目がない程度は大人の最低限の常識の範囲

そもそも、アメリカが本気でロシアを叩く気なら、ベラルーシを無理やりロシア側に追いやる、厳しい制裁では無く、180度正反対のベラルーシのEU加盟とか経済や軍事援助を行って、ロシアから引き離す分断策(ロシアの孤立化)こそが最低限必要でしょう。
昔から、ベラルーシのルカシェンコ大統領はロシアとの国家統合を話し合う一方で、欧米側にも秋波を送る両天秤と言うか二股に徹して、少しでも自国が有利になるように図っている策士ですよ。EU加盟とか膨大な援助を約束する美味しい餌ならベラルーシは喜んで飛びつくでしょう。ですから居眠りバイデンが行っているのは「ロシア叩き」に見せかけてはいるが、実は中身はロシアヨイショ。プーチンの応援ですね。丸っきりの出来レース
イギリスなどNATO諸国やアメリカが、本気でロシアを叩く心算なら中国のウイグル問題とか台湾軍事支援を言い出したりしません。ロシアバッシングは見え見えの八百長で、中身は逆さま
黒海もベラルーシも、みんな仲良く封鎖して世界の穀物輸出を止めることで、→世界のエネルギーや食糧危機を演出することで、→2011年のアラブの春の政権転覆が子供の遊びに思えるほどの世界同時多発政権転覆グレートリセット(ニュー・ノーマル)を目論んでいるのですよ。数か月で食糧が2倍になれば世界規模で飢餓が蔓延。怒り狂った人々が、政府や官庁を焼き討ちにして簡単に政権が転覆します
しかも、これは2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動の遥かに前の、3年前の新コロ経済封鎖から計画されていたことですよ。新コロ騒動とウクライナ紛争は一つながりの出来事だと解釈すれば答えは一つ、エスタブリッシュメントにようグレートリセットだったとの結論になり、すべての謎が簡単に解決します。一つ一つを見ると理解出来なくとも、すべてを俯瞰して全体として考えると知的エリートのエスタブリッシュメントたちの恐ろしい悪だくみが見えてきます
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