太田光 旧統一教会の問題で持論「宗教とは何かと、歴史的なことも全部踏まえて考えないと。難しい問題」

2022/08/15 14:16 スポーツニッポン新聞社

お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(57)が、14日に放送されたTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)に出演。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題で持論を語った。

 先日発足した第2次岸田内閣では、旧統一教会と関係している大臣が複数人出てきたり、副大臣や政務官を含めると、相当数になる見込みとの報道が相次いだ。世界平和統一家庭連合と国会議員との関わりが自民党議員だけで80人以上判明した中、イベントに宗教色を薄めて呼び込んだり、政治とのつながりを求める旧統一教会側の手口や意図も併せて明らかになってきている。また、野党の中でも、多数の関係を持つ政治家がいることも指摘されている。

 この時事問題に太田は「まあ本当に、これは複雑で難しいなと思う。宗教と政治、あるいは宗教の中でもカルトと一般の宗教と。我々もなかなか今まで考える機会がなかったところで、どこをどう分ければいいのか、自民党の人に限らず、我々もちょっと分かんないな…というね」と、複雑な問題であることを語った。
(抜粋)


「サタンの日本人の全財産は善の韓国に貢ぐのは当然だ」との最も過激な「反日」偽装カルト組織「統一協会」
 
日本では「統一協会」勝共連合は典型的な破壊的カルト宗教だがタコとかカメレオンの様に場所や時々に合わせて変幻自在、騙す相手やその場その場に合わせて姿を変えている。その意味では「統一協会」忖度お馬鹿タレント太田光の「複雑な問題だ」にも一理あるが、日本にとって一番の問題点とは徹底した「反日」偽装組織だったということですよ。善良だが愚かな日本人を「先祖の因縁で云々」と全財産をむしり取る「霊感商法」で濡れ手に粟のぼろ儲けした悪銭を湯水のごとく韓国やアメリカなど外国に投資していたので(詐欺商法は日本国内限定だった。政府自民党公安警察と「統一協会」が一体構造の)日本以外では新興財閥(多国籍企業)とか準軍事組織(日本以外の公式サイトを覗くと結婚相談所のソックリさん)としての全く別の顔を持っている。
 
一卵性双生児のように、ほぼ同じ意匠のロゴを使っていた自由民主党と韓国製(極悪犯罪組織)反日カルトの「統一協会」
 
反日「統一協会」と売国「政府自民党」との奇妙な同衾(自民壺統一党)
 
「統一協会」だけが信者の全財産をむしり取り家庭を破壊する極悪破壊的カルト組織ではなくて、日本国内だけでも麻原彰晃のオウム真理教など大小とりどり沢山存在している。しかし法治国家を標榜するなら社会不安を煽るカルトの犯罪行為は警察が取り締まることが前提になっている。
 
その極悪「反日」偽装組織が、売国的な日本政府自民党(公安警察)とズブズブの関係にあり赤報隊事件や國松警察庁長官狙撃事件など何をやっても安倍お友達記者強姦もみ消しのように「お目こぼし」されてきた(マスコミや有識者も怖がって沈黙していた)のですから、今のように30年間も日本がゆっくりと死につつあるのは当然だったのである。
 
【悲報】山極壽一(京都大学の前総長で、日本学術会議の前会長)まで、「統一協会」平和政策研究所で講演 オワタ\(^o^)/
 
反日組織「統一協会」と骨がらみの日本
 
「統一協会」勝共連合が韓国のKCIAの下部組織であることは公然の秘密であり、韓国諜報機関(KCIA)が世界帝国アメリカのCIAの下部組織であることは明確な事実なのですから日本学術会議の前会長の山極寿一前京都大学総長が「統一協会」関連団体での講演など当然起きる類のアクシデントだった(★注、半世紀も前からアメリカが仕組んだ肥溜め「統一協会」に日本全体がはまって抜け出せない状態に陥ているのですから余程気を付けても全員が糞まみれになる)
 

㊧旧統一教会が清掃活動していることを示す看板=大阪府松原市内で2022年8月9日㊨文字が隠された看板=同市内で2022年8月12日、いずれも玉木達也撮影(毎日新聞)

国道沿いの看板に「旧統一教会」 役所がお墨付き?清掃ボランティア認定

配信 毎日新聞

この歩道は世界平和統一家庭連合が清掃活動をしています」。

大阪府松原市の国道沿いに、そんな看板がある。設置したのは道路を管理する府で、歩道を清掃するボランティア団体として世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を認める趣旨だ。

看板は松原市役所の約500メートル南側、国道309号沿いの歩道にあり、近くには中学や高校もある。  歩道や植樹帯などを月1回程度、清掃する「アドプト・ロード」という活動に旧統一教会が参加していることを示す内容で、看板の下部には「大阪府富田林土木事務所」「松原市役所」との記載もある。

◇目隠し、撤去…急きょ対応

旧統一教会は2021年9月に認定され、府、松原市との3者で協定を交わして22年4月に看板が設置された。府は毎日新聞の取材後、旧統一教会の了解を得た上で看板にテープを巻き、文字を見えないようにした。  一方、同府富田林市でも16年7月、旧統一教会がボランティア団体として認定され、同様の看板が設置された。だが、17年8月以降は活動実績がなかったとみられ、府が22年8月11日に撤去した。
(抜粋)



与党入り(自民党との合体)だけが目的の大阪維新の会

政府自民党に次いで「統一協会」とズブズブの関係にある「維新の会」の牙城大阪府では行政機関と反日「破壊的カルト」が一体化していたとの笑えない笑い話(★注、この記事が悲惨なのが「日付」で、「配信」とあるが肝心の大阪府の毎日新聞活字読者の毎日新聞大阪本社版に掲載されたのが8月16日付け夕刊と全国よりも3日も遅かったこと。なんと大阪では維新「統一協会」とメディアがズブズブの関係にあった)

 
欧州最大規模(原子炉6基)のザポロジエ原発を警備するロシア軍兵士=5月1日、エネルホダル(ロシア軍同行取材団撮影)(AFP時事)

IAEA、早期査察訴え ウクライナ原発めぐる国連安保理

2022年08月12日08時36分 時事通信

国連安全保障理事会は11日、ロシアが占拠するウクライナ南東部のザポロジエ原発に砲撃が相次いだことを受け、(ロシアの要請で)公開会合を開いた。原子力災害発生の懸念が強まる中、オンラインで出席した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は「一刻も早い査察の許可を」と訴えた。

グロッシ氏は会合冒頭、配電盤近くへの砲撃により、原子炉1基が停止し非常用電源につながったままだと状況を説明した。原発の安全については「差し迫った脅威はない」との見方を示したが、「状況はいつ何時でも変わり得る」として、原発周辺での戦闘行為の即時停止を要請した。

8月12日 ニューヨーク時事

国連、ザポロジエ原発のIAEA査察支援に意欲

ニューヨーク 8月15日  ロイター

国連のデュジャリック報道官は15日、砲撃が続いているウクライナ南東部のザポロジエ原子力発電所について、ロシアとウクライナの双方が合意すれば、国連は国際原子力機関(IAEA)による査察を支援できると述べた。

また、「国連事務局にはIAEAの活動を妨害したり、中止したりする権限はない」と述べ、IAEA査察団の訪問を国連が妨害したとするロシアの主張に反論した。

ロシアとウクライナともIAEA査察団の訪問を望むと表明している。IAEAのグロッシ事務局長は代表団を指揮する用意があるとこれまでに述べており、両国に協力を呼びかけている。

一方、ロシア外務省のビシュネベツキー不拡散・軍備管理局次長は、IAEAが同原発を査察する場合、危険が大き過ぎるためウクライナ首都キーウ(キエフ)を経由することはできないと述べた。ロシアの複数の通信社が16日報じた。

タス通信によると、ビシュネベツキー氏は、IAEAが代表団を派遣してもウクライナが求める原発の非軍事化に対応する権限はないとも述べた。

ロシア国防省は15日、ショイグ国防相が国連のグテレス事務総長と電話会談し、ザポロジエ原子力発電所が安全に稼働するための条件について協議したと発表した。

IAEAのザポロジエ原発査察、キーウ経由は危険過ぎる=ロシア

配信ロイター

 ロシア外務省のビシュネベツキー不拡散・軍備管理局次長は、国際原子力機関(IAEA)がウクライナ南東部のザポロジエ原子力発電所を査察する場合、危険が大き過ぎるため首都キーウ(キエフ)を経由することはできないと述べた。ロシアの複数の通信社が16日報じた。

通信によると、ビシュネベツキー氏は記者団に対し「キーウを経由するというのは、最前線を通って原発に行くということだ」と指摘。「ウクライナ軍は全て同じように構成されているわけではないため、これは大きなリスクだ」と述べた。 国連のデュジャリック報道官は15日、ロシアとウクライナの双方が合意すれば、国連はIAEAによる原発査察を支援できると述べた。

タス通信によると、ビシュネベツキー氏は、IAEAが代表団を派遣しても、ウクライナが求める原発の非軍事化に対応する権限はないとも述べた。

8月16日  ロイター

2月24日から半年近く続いているプーチン大統領のロシア軍「特別軍事作戦」(ロシア軍ウクライナ侵攻)の不思議な騒動も5月17日マリウポリのネオナチ最強部隊アゾフ大隊投降、8月1日ウクライナが機雷で封鎖していた黒海からの穀物輸出再開、欧州最大のザポロジエ(ウクライナ読みはザポロージェ)砲撃でのIAEA(国連)査察で実質的に終わっています。(★注、2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動以来、高騰を続けていた石油価格が一転して値下がりしているのですから何とも正直である)

アルカイダやISIS「イスラム国」と同じでCIAが長年苦労して育てたアメリカ軍傭兵組織でも、いくら何でも稼働中の原発を攻撃するウクライナのネオナチは危なすぎて放置できない


戦闘激化で国際調査団の原因究明が頓挫したウクライナのマレーシア機撃墜事件

8年前の2014年7月17日マレーシア機(MH17便)ボーイング777がウクライナ東部で撃墜され乗客乗員298名全員が死亡するが、即座にウクライナ政府やアメリカは『ロシア製の地対空ミサイルで撃墜した』と発表、ロシアへの制裁を呼びかける。その後はEUを巻き込んで『親ロ派を支援しているから』との理由で矢張りロシアへの制裁を行っている。
マレーシア機撃墜ではロシア国防省は7月21日に『ウクライナ軍が関与した』とのレーダー画像や軍事衛星の解析など具体的な証拠類を公開して反論すると、マスコミとかアメリカは『誰が撃墜したのか』の話を封印して『ロシア軍がウクライナ領をロケット弾で攻撃した』などの他の話に摩り替えて誤魔化している。たぶん『ウクライナ軍撃墜説』に対して反論したくでも出来無いのです。

2014年7月17日マレーシア航空機(ボーイング777)撃墜はウクライナ軍だった

実質的にオランダが主催した2014年マレーシア機撃墜事件原因究明調査ではロシアを排除しただけではなく、当事国のマレーシアさえ排除する一方的な裁定で「ドンバスのロシア製対空ミサイルが撃墜して」と断定するが、マハティールなど誰一人信じるものは無い

ロシア連邦捜査委員会は、ウクライナ東部でのマレーシア航空機MH17便墜落事件に関与したウクライナ軍人に関する手元のデータを、国際委員会に渡す用意があると2014年12月24日水曜日、ロシア連邦捜査委員会のウラジーミル・マルキン報道官が伝えた。
7月にウクライナ・ドネツク州で発生したマレーシア航空機ボーイング777型機墜落事件について、ウクライナ人を取り調べた結果、ウクライナ軍人がこの事故に関与した事を示す証拠を入手した。
捜査委員会は今後も、この事故に関するあらゆるデータを集め、その分析を続ける。 
なお報道官はさらに「もしこの事故を調査している国際委員会の代表者が、実際に真実を突き止めたいと考え、ロシア側に要請するならば、我々は、あらゆる資料を彼らに渡すだろう」と付け加えた。

マレー機墜落事件当日、ウクライナ軍の襲撃機Su25が空対空ミサイルを搭載し、ドネツク郊外の軍事空港から飛び立ったあと、ミサイルなしで空港へ帰還していたことが明らかになった。
同機のパイロットは極度に驚愕した状態にあったという。コムソモーリスカヤ・プラウダ紙が軍事空港の職員の証言を引用して報じた。
コムソモーリスカヤ・プラヴダ紙の報道では、証言者は現在、ドネプロペトロフスク市アヴィアトルスコエ区にいる。
証言によれば襲撃機Su25はドネツク、ルガンスクを爆撃していた。7月17日午後、マレー機撃墜のほぼ1時間前、3機の襲撃機が飛び立ったが、そのうち1機は空対空ミサイルを搭載していた。
ミサイル搭載機はしばらくして戻ったが、ミサイルは積んでいなかった。証言者が同機パイロットと会話したところ、パイロットは驚愕した状態にあり、「飛行機はそれではなかった」と語ったという。証言者は新聞記者に対し、パイロットはマレー機を軍機と取り違えた可能性もあると指摘している。
リアノーボスチ通信2014年12月 23日