goo blog サービス終了のお知らせ 

風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

「ワレモコウ」と「スカシユリ」、名無しの花など・・・・・

2014-06-27 20:04:26 | 写真

今日、金沢城公園を散策しました。

大手門では歌謡曲で名曲として有名な「ワレモコウ」の花が咲き始めてきました。
といっても、写真の通りまだ蕾のままと色が付き始めてきた花が上下になって確認しました。
又、大手門の花壇で様々な色彩の「スカシユリ」も咲いていました。

H26627 「ワレモコウ」の蕾と咲き始め。H2627_5_2「スカハユリ」大手門

H2627 「スカハユリ」大手門  

H2627_3_2 「スカハユリ」大手門

H2627_4_2 「スカハユリ」大手門


この花は金沢城公園内二の丸の通路沿いの芝生地で10株以上咲いていました。
花径が2cm余りと小さい花ですが、良く見るとなかなか美しさがあります。
だ植物名は分からないので、皆様にご教授お願いします。

Photo

Ċ


兼六園の「南天」、金沢城公園の「ワルナスビ」など開花

2014-06-24 20:11:38 | 写真

★兼六園

H26623_2
「ナンテン(南天)」
正月などには難を転じるという意から縁起物として飾られる「ナンテン」の花が梅林や上坂料金所そばで日に着始めていました。

H26624
「フジ」の実
園内で、蓮池料金所そばなどの藤棚に、サヤの様になった実が結構ぶら下がっていました。

★金沢城公園

H26624_3
「ワルナスビ(悪茄子)」
由来は葉は茄子(ナスビ)に似ていて、茎と葉に棘があることからということです。 

H26623_4 
「キキョウ(桔梗)」
お馴染みの花で、秋の七草のひとつの「桔梗」が二の丸通路沿いに咲き始めてきました。
江戸時代などには、武士の家紋やお城の門にも「桔梗」の名称を使われていました。


尾山神社の「タイサンボク」

2014-06-20 19:06:22 | 写真

今日は久しぶりに前田利家ゆかりの尾山神社へ行ってきました。
そうすると、拝殿横に樹高3m弱の「タイサンボク」が咲いていました。通常大木になっている「タイサンボク」が方々で見られますが、花弁は上向きに咲くのでなかなか花弁全体の確認できるのは少ないです。
今日は目の高さで咲いていましたので楽に撮影できました。さらに、そばで蕾がありましたので暫くすると再び身近に見られるのではないかな?と思います。

ここは、金沢市中心部にありながら大木が多くあるなど緑が豊富で、四季折々様々な植物が咲くこともあって私の大好きな場所の一つです。
拝殿に近接し た神苑は回遊式池泉式庭園として江戸時代末期・明治時代から現存しています。

H26620_4 「タイサンボク」の花

H26620_3 「タイサンボク」の蕾

H26620_5 「神苑」


キンシバイが開花

2014-06-20 18:38:24 | 写真

兼六園を散策すると、通路沿いの二箇所で「キンシバイ」が咲き始めていました。
花弁は黄色で鮮やか。
「キンシバイ」は漢字で「金糸梅」と書きますが、花弁が5枚で梅の様なのと、雄しべの形態からが由来と思われます。

H26620