兼六園では「ケンロクエンキクザクラ(兼六園菊桜)」などで鮮やかな淡紅色をした花びら中心の桜が花盛りになっています。「綺麗・美しい・凄い」という観光客の声が良く耳に入ります。勿論私も同様です。
私の大好きな「ケンロクエンキクザクラ(兼六園菊桜)」は、大輪、菊咲きで花弁は300j枚余りあると言われています。花の色は咲き始めから落下までの間に濃紅色→薄紅色→白色に近い色と変化します。落下の時は花柄ごと落ちます。
「カンザン(関山)」の全容。 「ウコン」の全容。 「ヨウキヒ(楊貴妃)」の全容。
「ウワミズザクラ」は、一見して桜に見えないかも知れませんが、小さい花びらががふさの様に多く付いています。金沢城公園東の丸や兼六園でもあります。