風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

私の写真展

2018-04-08 10:10:39 | 写真
4月1日~29日まで金沢市内の中心部にほほど近いある会館(ホール)で、撮影技術も共わない状態でおそれ多くも写真展(個展)を開かせていただくことになりました。
題目は「兼六園と金沢城公園の風景と植物」です。
内容は風景写真とてA4判で印刷して額に入れて今年と昨年撮影した写真50枚余り展示。さらに植物は兼六園は200種余り、金沢城公園は250種余り撮影していますので、月別に編集して平台に展示しました。
前項で申した通り撮影技術はまだまだなので一層勉強していく所存です。












金沢城公園と兼六園の桜と植物。

2018-04-08 09:11:24 | 写真
4月7日はあいにくと時々雨が降り風も出て残念な天気で花弁が降りて桜の全体もやや色落ちしていましたがが、それでも金沢城公園と兼六園へ桜中心に撮影してきました。

★金沢城公園
切手門淵で葉桜のタイハク(太白)が5~7分咲きになっており、大きく綺麗な花弁なので観光客が良く撮影しています。切手門手前は「タイハク」後ろはやヒークが過ぎましたがまだピンクの花が見られる「ソメイヨシノ」と同時に見られるのはやはり良いです。
内堀沿いの「ソメイヨシノ」は散り出してきているので桜並木の通路は、花弁のジュウタンになって綺麗。内堀では量はすくないものの花いかだになていました。



「タイハク」


「タイハク」


「タイハク」


「花弁のジュウタン」内堀沿い


「花いかだ」内堀

★兼六園

「ソメイヨシノ」は散り始めて色落ちしてきましたが、これからは八重系など様々な桜が開いてくるので楽しみです。
「兼六園熊谷桜」はに・三日前は数輪しか開いていなかったのに7日に行くと一気に五分咲き以上にはなっていました。全体像や花弁はやはり絵になります。「旭桜」も同様です。
八重で美しい「楊貴妃」はボボチ開き始めていましたし、日本武尊像後ろの桜も次々と開花。
梅林で一本の木で違う花弁がつく珍しい???椿が見られます。


「兼六園熊谷桜」


「兼六園熊谷桜」


「兼六園熊谷桜」



「旭桜」


「旭桜」


「楊貴妃」


「ミクルマガエシ」


「オオヤマザクラ」


「イトクグリ」


「紅枝垂れ桜」梅林


椿の「花見笠」梅林


椿の「紅侘助」梅林


椿の「今日唐子」


椿の「今日唐子」


椿の「今日唐子」


カエデ科の「マイクジャク(舞孔雀)」時雨亭後ろ