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風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

2014-05-27 21:14:49

2014-05-27 21:14:49 | インポート

金沢大学自然科学棟に近接した薬用植物園で咲き誇っている「シャクヤク」が今日・明日の夕方一時間一般公開するというので、どれだけの種類の「シャクヤク」の花が咲いているだろうと興味があったので鑑賞してきました。
仕事帰りに行ったので開放一時間の内30分弱しかできなかったのは残念だったが、それでも様々な色彩の「シャクヤク」が群生して見られた。
それに、「シャクヤク」以外で知らない植物が多々あって、植物の種類に関して知識不足の私にとって非常に参考になりました。
いずれ機会があったら、一般開放の時期に「薬用植物園」へ訪れたいと思います。
★シャクヤク

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★カラタネオガタマ
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★ホウノキの花が開く前の状態だろうか???
葉は葉径は30cm近くありそうな大きい葉です。特に「タイサンボク」以上の葉の大きさだと思います。
はっきりと植物は分からないので、知っている方はご教授お願いします。

Tuh26527


「ヤマボウシ」など、兼六園と金沢城公園の植物

2014-05-13 19:37:42 | インポート

★兼六園

H26513_2 「トチノキ」
「トチノキ」は霞が池淵で栄螺山登り口にあります。
樹高は15mあろうか???撮影した花は4m程の高さに咲いているので、精一杯望遠をしている。

H26513  「アオサギ」と「杜若」
現在の「杜若」はまだ所々咲いていますが、「杜若」が咲いている曲水の真ん中を「アオサギ」が堂々としてゆっくりと歩いている。

★金沢城公園

H26513_3 「ヤマボウシ」

H26513_4 「ニワゼキショウ」

H26513_5 「谷空木」全容

H26513_6 「タニウツギ」


2014-05-12 19:43:15

2014-05-12 19:43:15 | インポート

★兼六園

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新緑が水面に映し出された霞が池

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「カキツバタと曲水」背景は卯辰山

H26512 「白色に近いキショウブ???」

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通常の「キショウブ」

★金沢城公園
鶴の丸広場で「アヤメ」が綺麗に咲いています。
みられる様に「アヤメ」の柄は網目模様になっています。ここを見ても「杜若」との違いが分かります。

H26512_4

 


2014-04-15 11:56:00

2014-04-15 11:56:00 | インポート

★兼六園の桜
14日に兼六園を散策しましたら、満開になってから1週間ほど散らず見ごたえがあった「ソメイヨシノ」はここへきて散り始めてきました。
一方、これからの桜は「兼六園菊桜」「福桜」など八重咲き中心で様々咲きだしてきます。私はこれから咲く桜の方が関心があって好きです。
14日の日に「兼六園熊谷桜」「ミクルマカエシ」が咲き始めてきました。
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「ケンロクエンクマガイザクラ(兼六園熊谷桜)」 も咲き始めてきました。淡紅色で私のタイスキな桜です。
これから満開に近って見頃になると、淵に流れる曲水と併せて見ごたえがあります。

H26414_3 「ミグルマカエシ(御車返)」 H26414_5 「旭桜」
樹木の枝振りが良い「アサヒザクラ(旭桜)」が3分咲きほどですか、朝日に当たって引き立っています。

★兼六園の椿

H26414_4「吹上絞」
小立野口料金所そばで、優しい淡桃色で斑入りの椿「吹上絞」が2mほどの高さで1輪咲き始めてきました。H26414_6 椿の「京唐子」全容H26414_7   Photo
ツバキの「京唐子」は全容の写真の様に、なぜか一本の木に二通りのツバキが咲いていました。

★金沢城公園の桜

H26414_8 満開の「タイハク」全容 H26414_10「タイハク」と「ソメイヨシノ」

H26414_12  H26414_11 内堀沿いの「花いかだ」 Photo_2 「橋爪門続櫓」から望む
上記の写真は桜の散った花弁が内堀に浮いて流れている様子。

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「五十間長屋」から望む。手前は石川門左方太鼓塀沿いの「ソメイヨシノ」。背景は石川県・富山県県境の医王山。

Photo_4 
菱櫓から望む大手門方面。手前は内堀沿いの「ソメイヨシノ」で背景の二本の見事な「ソメイヨシノ」。


兼六園のウメ()梅とツバキ(椿)情報

2014-03-04 08:48:12 | インポート

昨日(3月3日)の早朝に園内を散策すると、梅と椿は数種開いていました。
花を鑑賞すると、それぞれまだ花の数は少ないですがいよいよ春に近くなってきたと実感します。

★ウメ

H2633_4 「アオジク(青軸)」

H2633_5 「シロカガ(白加賀 )」

H2633_7 「ヤエカンコウ」(八重寒紅)

Photo 「トウジバイ(冬至梅)」

★ツバキ

H2633_3 「リュウセキツバキ」

H2633 「ユキバタツバキ 」

H2632 椿の「カガコシボリ」